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正規分布に関する問題です。
ある中学校の男子の身長の平均は163.0cm、標準偏差8cmの正規分布に従う。このとき男子2人を無作為に選ぶとき、2人の身長の差が5cmを超える確率を求めよ。
2人を比べるというと分布表の使い方がわからなくなってしまいました。誰か解き方を教えてください。

A 回答 (3件)

母集団の標準偏差σとするとこれから二個のサンプルを取り出したその差


X= x1-x2 は 標準偏差 √2 σの分布 平均=0の正規分布に従います。
したがって 今回の問題の場合 身長差の分布のσ= √2 x 8 =11.37cmの正規分布に従います。

したがって 身長差5cmから
5/11.37=0.441 です。

これより正規分布表を使用して 0.67ですので
求める確率は 2x(0.67-0.5)=0.34 34%です。
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質問者


> 2人の身長の差が5cmを超える確率を求めよ。

ANo.2
> 求める確率は 2x(0.67-0.5)=0.34 34%です。

求めている確率が逆になってます。
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