プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当方小学校、中学校はリトルリーグ、シニアリーグでピッチャーやってました。
子供のころから、運動神経はいい方なんですが、ゴルフだけどうしてもうまくなりません。

とにかく全然距離が出ません。

自分のスイングを録画して見たのですが、、
正面から撮った映像だと、インパクトでちゃんと左足に体重が乗ってはいます。
ところが後ろから見た映像だと、インパクトでお尻がプッシュアウトしてることに気づきました。弱々しいスイングです。
そういえば、時々シャンクすることもあります。プッシュアウトが関係してるんでしょう。

そこで1ヶ月ほど前からハーフショット練習をすることにしました。
(トップ、フィニッシュ、それぞれののグリップ位置が肩の高さぐらい)
このとき7Iで110ヤードぐらい飛びます。しかしフルスイングで打つと結局はプッシュアウトするので、130ヤードしか飛びません。

プッシュアウトを直すいい方法ありませんか?
練習方法を教えて下さい。

A 回答 (7件)

本件だけで言えば、“お尻がプッシュアウト”と表現されているので、野球のように右腰をおっつける動きをされているからではないでしょうか。

ゴルフの場合は左腰を引く動作になります。
何となく、感じわかりますか?
また、これだけで治る、あるいは、この動きだけを変えることができるかは、スイング全体との関係がありますので、わかりません。
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なぜ、プッシュアウトしたり、シャンクするのでしょうか?


代表的な理由のいくつかをお伝えします・・・・

(1)左手が、インパクトの際に浮いてしまうから。
(2)コックが早くほどけてしまうから。
(3)右の肩や膝がインパクト前にターゲットラインを越えてしまうから。
(4)回転軸が右側にあるから。
(5)身体が起き上がってしまうから。
(6)右手が強いから。
(7)イメージが野球の打撃になっているから。

プッシュアウトを直す方法。
(1)左手のこぶし全体を右手でやさしく包むようなグリップで、練習する。(できるなら、左手だけでもいい。ちゃんと当たるようになるまで頑張ってください。左手の感覚を鍛えて下さい)
(2)インパクトの際、手が戻ってくる位置より少し高い位置に布などを上から垂らし、それに当たらないようにスイングする。

*小生は野球やソフトボールのピッチャーをしながらゴルフも楽しんでいます。ピッチャー経験者の方なら、間違いなく上級者になられると思います。
しかしひとつだけ注意が必要です。ゴルフスイングは野球の打撃ではないということです。どちらかというと、投球に似ています。投球はリリースが大切です。手首をスナップする際ののタイミングと位置と身体の姿勢です。リリースより前に力を出し切ってはいけません。
それと、ゴルフのリリースは左手のコックをほどきながらボールに接触させることです。アイアンは必ずダウンブローでなければいけません。
左手のコックをほどきながら、上からボールに接触させ、そのまま低くヘッドを出して下さい。これで方向性が安定します。
ゴルフは、左手のスポーツです。右側を使いすぎると飛ばないし、当たりません。右手は左手のサポート役です。
*インパクトで左足に体重が乗るのは大事です。しかし、その際身体がおきたり、お尻がプッシュアウトしないようにしなければだめです。なぜ、そうなるのか。イメージが野球の打撃のフライ打ちだからです。フライじゃなく、地を這うような珠をイメージして下さい。
*インパクトの際左上腕と脇は接触したままです。これがはずれると、シャンクやプッシュアウトなどになります。

*ピッチャー経験者の方ですから、必ず上達されますよ。間違いなしです。楽しみながら練習して下さい。

以上、わからないときは再度質問して下さい。何度でもいいですよ。
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多分、右手を使っていませんか?


それと、きちんとフェースローテ-ションをしていますか?
シャンクしてプッシュアウトするのなら、右手の使いすぎで軌道がインサイドアウトになっているか、インサイドインでもクラブヘッドがオープン状態でインパクトしているため、プッシュアウトになっていると思われます。
後は腰の回転が弱いとなりますが、あまり関係がないと思います。
直しかたは、きちんとフェースローテーションをするしかありません。
腰のキレはある程度出きていれば問題ありませんので、今は気にすることはないと思います。
一度確認してみて下さい。
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ピッチャーが、一番、ゴルフがうまくなる確率が高いです。


ゴルフスイングは、体重移動と回転です。

うまく行ってない、一番のポイントは「バックスイング後の切返し」に問題がありそうですね。
ピッチングで(1)左足を踏み込んでから、(2)腕を振りますよね。
おそらく、貴方は左足を踏み込みながら回転し、腕を振ってしまっていると思います。

いいですか、切返し以降、
(1)体重移動(直線的)を右足母指球から重心を左足カカトに移動させてから、
(2)回転させ振る

(1)で回転を始めるから、体重がボールに伝わらないのです。さらにシャンクするのです。

それでは、具体的に説明します。
左腰が振り子のオモリと考え、そのオモリを右足母指球に移動させ、切返し以降は、一気に左腰(オモリ)を左足カカトに移動させてください。
アドレスから、グリップ位置は左股間節前の若干下で左腰オモリと一緒に動かそうと思ってください。また、右ひざは固定しておくこと。
以上のことをスムースにやるためには、右ひざが固定している中、右股関節を飛球方向と直角方向(後)に柔軟に逃がしてやらないと左腰は動きません。

これにより、シャンク防止と体重移動をパワーにした飛距離アップできます。
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>距離が出ない


>プッシュアウト
>お尻がプッシュアウト(右腰が前に出て行くと解釈していいですか)

以上の事から推察できる事は
まず、スタンスです、トップで右足の親指から踵まで
足の内側に平均して体重がかかっていないのではないかということ
(つま先よりに掛かっていると蹴りが入り右腰を前に押してしまう)

次に、ポスチュア、トップでの右足の体重のかかり方と関係があるのですが
USツアーのプロのようにどっしり腰を落とした形になっていない
のではないかと思われます
(USツアープロの殆どはアドレスで両膝が地面とほぼ垂直に
立てています、体重のかかり方で膝が前にに出る形になると
右足つま先に体重がかかるのと合わせ右腰が前に出る傾向が
出てきます)
また、腰を回す軸のブレも生じます
(腰の軸は体重移動をしながら背骨を軸として回すのが基本ですが
右腰を押し込む意識があるために軸の方が動いてしまうのでは
ないかと思われる次第です)

次に、体重移動ですが
左サイドの壁が上手く出来ないとヘッドスピードも生きてきませんし
球筋も安定しません
左足に体重が乗っているとのお話ですが
「左膝が外側に流れているのではないかと思われるのです」
インパクトからフィニッシュにかけて
左足の内側、親指から踵にかけて平均して体重移動を受け止めて
いるかどうか(足の外側に力が逃げていないか)お確かめ下さい
体重移動の方向ですが、右足から左足へはほぼ直線的に回転しながら
移っていきます、したがって、フィニッシュでは右足の太ももが
左足の太ももにくっついて絡みつく感じになっているのが
USプロの形だと思っています
(映像の右膝の動きを確認してみてください)

以上推測ですが
アドバイスまで
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野球でピッチャーですか。


自分はソフトボールでセカンドでした。
やはり力むとプッシュアウトします。(距離のロスがない分、OBになりやすい傾向があります)
原因が同じで、少しだけ前傾姿勢の崩れ方が違って、フェースのボールの当たる位置が正反対、出る結果はよく似た球のような気がしますね。
前傾姿勢というのは案外不自由なんです。特に私達のような野球、もしくは野球に類する経験者にとって、ゴルフが投球動作とよく似ていることがわかってしまうと余計にそうなります。アンダースローでもない限り、前傾なんてコントロールに関係ないですからね。そうすれば、力めば体全体が立とうとしますから、お尻が前に行きやすくなります。シャンクでなければクラブは開いて当たりやすくなります。しかも投球動作でスナップを放り出すと覚えてしまうとゴルフスイングではインサイドアウトになりやすいですから、開いたインサイドアウト、つまりプッシュアウトです。お尻を前に出していますとシャンクも併発しますね。
前傾姿勢を保つことは当然大事です。他の回答者の方も答えておられますから、違った見地で言うと、お尻を下に向けることをアドレスからフィニッシュまで意識し続けるようにしてください。下半身は力み気味になる(締まると言った方がいいのかもしれません)と思いますが、それにつられて上半身が力まないように注意は必要ですね。そうするとフトコロが出てきます。

ゴルフと野球の投球との最大の違いはボールの出だす方向です。野球は体の前ですが、ゴルフは横です。ですから体の向きに対して90度方向に出やすいように角度を確保するのも前傾の働きの一つなんですよ。

ちなみに自分の場合は、お尻はついていけます。(ヒップサイズ100を越える大きな尻も原因でしょうね)が、上半身がいかんせん下半身に比べて弱いので、体重移動に上半身が付いていけなくて、ダウン以降上半身が立つ時があります。当然、尻が付いていって上半身が立てば、アドレスよりボールは遠いですからフェースが開き気味に先に当たって、トゥの開きと上半身が立った開きをギア効果が相殺して右にまっすぐ、つまりプッシュアウトです。(上半身をも鍛えることで修正中ですね)
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<後ろから見た映像だと、インパクトでお尻がプッシュアウトしてる



お尻がプッシュアウトしてるの意味がよく分からないのですが、つまりは後ろからの映像だとインパクトでお尻が突き出て前傾が崩れて(伸び上がる)結果シャンクかプッシュアウトが出ちゃうって事でしょうか?

そうだと仮定してお話させていただきます。
(もし違ってたらごめんなさい)
インパクトでお尻が前に突き出るとシャンクもプッシュアウトも両方のミスがでやすくなります。理屈を言えばお尻が前に出る事によってグリップの通り道がなくなってしまいます。よく言う懐がなくなるって状態です。そうなるとグリップは体から遠くに離れていかざる得なくなり結果として極端にヒール側でヒットすればシャンクするし、またグリップが遠くなればクラブは開きやすくなりますから右に押し出しがちになります。

これを修正するには一言で言えば「前傾を保つ」
これに尽きます。
言うのは簡単ですがこれはすごく難しいです。私なりに経験から得た修正法はおへそを常に地面に向けたままフィニッシュ寸前までその状態を保つ意識です。アドレス→テークバック→ダウンスイング→インパクト→フォロー とスイングが進むに伴って腰も回転しますがこの回転をへそを地面に向けたままの意識で行うのです。
これができるとインパクト時にも前傾が保てますから懐も生まれグリップが体の近くを通せます。

ただこれはあくまでも私の感覚ですから、他の方からも色々意見が出ると思いますのであくまでも参考までに。

ところでkokku5555さんは動画でスイングチェックをしてるようですが私も普段から同様な事をしてます。自分の映像を見れば一目瞭然だと思いますが恐らく今現在kokku5555さんのスイングはアドレス時のグリップ位置とインパクト時のそれを比較したらインパクト時の方がだいぶ体から離れてると思われます。
これからスイングを修正するにあたって、後方からのアングルの動画でグリップ位置の確認は必須チェック項目の一つになると思います。理想的にはアドレス時とほぼ同じ位置にグリップが通るのが望ましいですがせめてグリップ1個分くらい外を許容とするって感じでしょうか。どうやったらそこを通せるのか体の使い方など色々壁にぶつかると思いますが頑張ってください。
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