プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は3年ほど伝統空手をやっています。一応、3年間毎日ストレッチを行ったお陰で、180度とはいかないものの140位は開いて前屈も何とか胸までつく位になりました。前後開脚もそこそこ出来るようになり、上段前蹴りは結構上がります。ただし、上段回し蹴り及び上段足刀蹴りのように横方法に開く蹴りは、中段より少し上くらいが限界です。なぜ、開脚もそこそこできているのに上段蹴りは出来ないのか!よくよく考えると蹴った時、臀部がつっぱるよう(少々痛いような)です。つまり、臀部のストレッチかなとも思っておりますが、臀部のストレッチも方法の良否は別として行っているのが現状です。しいて出来ないのは割り座(女の子座り)がきついくらいです。何かよい策はないものでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは



格闘技は素人ですが
横に上げるのは
わき腹の筋肉を鍛えることも必要です
引き上げる時にわき腹を使うからです

それと振り上げる時に足の力は抜いて
ぶらぶらするような感じで
放り上げてみてください
一回軸になる足のほうにしっかりと重心の乗せて
エイッという感じで振り上げます

お尻の筋肉が違和感があるのは
骨盤の位置がずれているからです
そのままですと痛めてしまいますので
自分で軸足側の骨盤(足の付け根)を押さえてみると
ずれていてお腹が出ているように振り上げているとか
お尻を突き出しているとか判りますので、確認してみてください

ご参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わき腹の筋力強化、蹴り脚の脱力と骨盤の位置確認ですね。この辺をチェックしながら、練習してみます。

お礼日時:2008/12/03 11:38

こんばんは。


上段回し蹴りをする際に、軸足が真っ直ぐになっていませんか?
つまり右足で蹴りを出す場合は、地に着いてる左足が真っ直ぐになっている可能性があります。
一見、軸足がしっかり伸びている時の方が、高い蹴りを出せるような気がしますが、軸足の膝が曲がっていないと、高さに限界が生じてきます。また上半身も、後方に倒す必要があります。
説明が難しいですが、背筋が真っ直ぐ伸びた状態で高い回し蹴りは難しいということです。

軸足の膝を若干曲げながら、上半身は後方に倒しながら蹴りを出せば、より高い蹴りが出せるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに軸足が伸びてました。お教えいただいた内容で練習してみます。

お礼日時:2008/12/03 11:36

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