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みなさん、こんばんわ~^^
ピアノ初めて1ヶ月が経ちましたcheesyです。
週末にこつこつファイナルファンタジーのザナルカンドにてを
練習してます。

まだまだ演奏はロボットみたいでしょぼいのですが、形は弾ける様になってきました。
そこで、これまで見て見ぬふり?(笑)をしていた奏法記号も取り入れて練習して行こうと思ってます。
しかしながら、早速下記の疑問(壁)にぶちあたってしまいました(´Д⊂
どなたか助けてください。

【楽譜の疑問点】
(1)出だしのミ(右手)の下にmp sempre legatoと書いてあります。
この場合、mpとsempre legatoはセットなのでしょうか?
mp(or mp sempre legato)の効力はどこまで続くのでしょうか?(1音 or 1小節 or 次の強弱記号まで?)
又、高音譜の下にあるということは右手のみ対象でしょうか?
補足ですが最初のミの下以降演奏映像の最後まで強弱記号は出てきません)

(2)出だしのミ&シ(左手)の下にcon Ped.と書かれています。
con Ped.とはどういう意味で中、右どちらのペダルを使う指示なのでしょうか?
(1)と同様効力はどこまで続くのでしょうか?
低音譜の下にあるということは左手のみ対象でしょうか?
(左手のコード変化に合わせてペダル操作することになるのでしょうか?)
これも補足ですが最初のミ&シ(左手)の下以降con ped.の指示は出てきません。

(3)出だしの1小節ちょっと(右手)はスラーになってます。
sempre legate(なめらかに?)はスラーを強調するためにつけられているものなのでしょうか?
スラー、sempre legate、con Ped.どれも同じ様な指示の気がして
どれが重要?ポイントなのかわからないです(´Д⊂

楽典、インターネット等で調べてみましたが、あまりに基本的な内容だからなのかわかりませんでした。
(もちろん、このサイトの過去Q&Aも見てました)
すいませんが、どなたか助けてください。
よろしくお願いいたします。

cheesy

A 回答 (6件)

譜面の記号については専門家の方がたくさん回答されてるので、ばっちりですね。



私からは・・・
cheesyさんの中で、レガートやペダルのイメージが、まだピンと来ていないなら、こういうのはどうですか?

ザナルカンドの場合は、
・音のボリューム(mp メゾピアノ => やさしく・・・)
・曲のイメージ(sempre legato 常に滑らかに => 吹いているか、いないか、わからないくらい柔らかな風が通る感じ)
・スラーのくくり(ワンフレーズのイメージ => 水面に滴が落ちて・・・ふわわ~んと波紋が広がるイメージ)

同じ楽譜を使ってても、人によって弾き方違うでしょうし、
cheesyさんが感じるイメージで演奏するといいと思います。

また、メロディーを歌ってみるという提案が上がっていましたが、
確かにその通りなんです。

他にやれる事は・・・
ひとつの音を「ぽーん」と鳴らしたとき、どのくらいの力で打つと、どの程度まで音が響くのか。
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・と音を鳴らすとき、
どんな風に、どのタイミングで、音を切り替えると、どんな音のつながりになるのかを耳で感じ、体で覚える事が大事と思います。

ですので、右手、左手、別々に演奏して、
最も単純な音のくくりで、水面に波紋が広がるように透明で滑らかな音が出れば、
ザナルカンドという曲でのレガートが成功したと思っていいと思いますよ。

ペダルは、この水の波紋が、乱れたり、途中で消えたり、濁ったりしないように、すばやく適度に踏み変えなければなりません。
最初から感覚で踏める人もいるかもですが・・・。
ザナルカンドは、全体として最初から最後まで踏みっぱなしになりますので、
最初のうちは、踏みかえるタイミングの所に、
「 ~Ped. * Ped.~ (←踏んできて、アスタリスクで足離すっ、すぐ踏む!)」とか、
「 ______∧__________ (下線はペダル踏む、三角のところで、すばやく踏み変える)」みたいな記号を書き入れておくと、足の操作がしやすくなると思いますよ。

がんばって練習続けてくださいね!

この回答への補足

又、電子ピアノのタッチ感の設定を音の強弱が出ない設定でやっていたんですが、強弱がつけられる設定で今後練習してみます。
(元々どこかのサイトで電子ピアノで練習するときはフィックスト設定がいいと書いてあったのでそれを実践してました)
よく考えたらこの設定ではmpは無理ですよねw

>改めてそのサイトを見てみたところ、私の認識は間違ってました。
書いてあったのはピアノのタッチ感の習得のためには一番敏感な設定 で常日ごろ練習したほうがいいとのことでした。
ということで練習は一番敏感な設定(ソフト)で行い、演奏は普通設定(ミディアム)で今後やっていこうと思います。
大きな勘違いでした・・・今気付いてよかったです(笑)

補足日時:2008/12/04 01:13
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この回答へのお礼

hinanopiaさん、こんばんわ~。
コメントありがとうございます!!!

前よりうまくなってますか?
そう言って頂けるとほんとうれしいです。

hinanopiaさんがコメント頂いている通り、レガートのイメージが全然ピンと来てなかったりします。
(感覚ではなんとなくわかりますが、実際の演奏/音に結びつかない)
でも、今回コメント頂いた内容で前よりイメージしやすくなりました。
又、電子ピアノのタッチ感の設定を音の強弱が出ない設定でやっていたんですが、強弱がつけられる設定で今後練習してみます。
(元々どこかのサイトで電子ピアノで練習するときはフィックスト設定がいいと書いてあったのでそれを実践してました)
よく考えたらこの設定ではmpは無理ですよねw
スラー、レガートもタッチ感設定を変えたらなんか実現しやすくなった様な気もしてます。

提案いただいた通り、右手、左手でまずレガートっぽく弾ける様に練習して、その後ペダルに取り掛かっていきたいと思います。
但し、このペダル操作習得にはかなり時間がかかりそうです。
手と足(踏み)の操作がちょっとずれるというのが特に・・・。
趣味とは言えちゃんと弾ける様になりたいので練習がんばります( ̄ー ̄)v

ありがとうございました~♪

cheesy

お礼日時:2008/12/04 00:53

レガートとペダリングについて補足します。



レガートに聞こえさせるためには

単に2~3つの音を重ねるだけではなかなかなめらかに聞こえません。

隣同士の音を出来るだけ似たような音量で、なおかつ、フレージングに沿って音量を変えます。
(例えばメロディーが膨らんでいるのなら、後の音をほんの少しだけ前の音と音量を変えてあげる。しかしあきらかに音量を変えるとレガートに聞こえなくなる)

ペダルはレガートを助けますが、基本的には響きを豊かにするものです。

ペダルを踏んでいたとしても、上記にあげた音のバランスが崩れていると
音はつながっているけれど、レガートには聞こえなくなりやすいです。

上記に書いたバランスを最も身近に体験できるものとして、
メロディーラインを声に出して歌ってみて下さい。
レガートに聞こえる歌い方と、ぶつぶつ切れて聞こえる歌い方を
してみると良く分かると思います。

練習がんばって下さい!

この回答への補足

こんにちは~。

その後自分なりにレガートをイメージ、ペダル操作を取り入れて
同じ曲を弾いてみました~。


cheesy

補足日時:2008/12/06 11:41
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この回答へのお礼

suswmさん、こんばんわ~。
回答ありがとうございました。

なるほど、音を重ねることだけがレガートではないんですね。
自分が弾いててレガート(なめらかに)ではないことは認識してますが、これはペダルによってなめらかにする(できる)と思ってましたが、あくまでペダルは助けるというイメージでペダルなし状態でもレガートっぽさというのがないといけないんですね。
ピアノ奥深すぎです・・・。
メロディを声に出してというのは
ドッ、レッ、ミッ・・・・
ド~、レ~、ミ~・・・
の様なイメージですかね?
私には上記程度しかイメージがわきませんでした。
(たぶんまちがっているだろうな・・・)

いずれにしても練習がんばっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/04 00:34

No.3です。


補足質問がありましたので回答させていただきます。

>ペダル関係指示は慣習的に左手の下に書くものなのでしょうかね?

現実としてほとんとそのようですね。
視覚的にもわかりやすいので、ペダル指示は五線の最下部に書くようになっています。

これは、オルガン(パイプオルガンのこと)の譜面は3段になっていて通常上から「右手」「左手」「足鍵盤」となっている(現在の電子オルガン・エレクトーンも同じ)ことにも通じています。
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この回答へのお礼

pyonpyon1さん、こんばんわ~。
早速の回答ありがとうございました。

やはりそういうことなんですね。
オルガンの譜面が3段(ペダルから音なるんですねw)だから一番下に指示を記入というのはなるほど~と思いました。
すっきりしました~^^

お礼日時:2008/12/04 00:24

>mpとsempre legatoはセットなのでしょうか?


mp(or mp sempre legato)の効力はどこまで続くのでしょうか?(1音 or 1小節 or 次の強弱記号まで?)
又、高音譜の下にあるということは右手のみ対象でしょうか?

mpは「メゾピアノ」でダイナミクスを表し、semple legatoは曲想用語で「常にレガートで(なめらかに)」
セットでひとつの意味になるのではなく、あくまで、別々の指示です。
(組み合わせて変わるケースもあります)

mpは、次の強弱記号まで有効ですが、その前にクレッシェンド、ディミヌェンド等があればその指示には従います。

sempre legatoは、次の新しいテンポ指示があるところ、または、複縦線(ダブルバー)、あるいは、legatoを打ち消す別の曲想用語があるところの前まで有効です。


右手の下に書いてあるとのことですが、別のバージョンで譜面を確認したところ、右手と左手のちょうど間に置かれているようなので、「右手・左手全体」に対する指示だと思われます。


>con Ped.とはどういう意味で中、右どちらのペダルを使う指示なのでしょうか?

おそらく、右のペダルを常に使い続ける(適宜離してすぐ踏みなおす)という意味でしょう。
ペダルに関する別の指示か、楽譜にスラーが使われなくなるまで有効かと思います。


>sempre legate(なめらかに?)はスラーを強調するためにつけられているものなのでしょうか?

この曲の場合は、強調・念押しの意味合いがあるような気がします。

con Ped.の指示はたしかにレガートを助勢しますが、直接レガートの指示ではない(con Ped.はペダル操作、レガートは弾き方)ので一応別のものと受け止めておいたほうが整理がしやすいと思います。
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この回答へのお礼

pyonpyon1さん
回答ありがとうございました。
わざわざ譜面まで見ていただきまして・・・感謝です^^
mp+sempre legatoは右手の下ではなくて間(どちらにも)ということなんですね。
ちなみにcon Ped.は左手の下に書いてあるのですが、ペダル関係指示は慣習的に左手の下に書くものなのでしょうかね?
また教えて頂ければうれしいです。

cheesy

お礼日時:2008/12/02 23:15

(1)は全体がmpで、次に強弱の指定が出てくるまではmpのまま。

センプレレガートも全体にかかり、メロディも伴奏のアルペッジョもレガートで。(特にメロディーライン)

(2)通常con pedはダンパーペダルを指し、一番右側のペダルを踏みます。ペダルの指示はcom pedしかなければ任意で響きを聞きながら、適度に踏み替えていく。(2つ以上の和音は重ねない)

(3)スラーはフレージングを表していて、メロディラインがどこまでがひとくくりなのかを表示しています。センプレレガートは、音を良くつなげてなめらかに演奏して欲しい表示。スラーはフレージングの表示、ペダルは響きをコントロールする表示でそれぞれ意味合いが異なります。

練習がんばって下さい。
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この回答へのお礼

suswmさん、こんばんわ~。
簡潔でポイントをついた説明ありがとうございました。

センブレレガートは音を良くつなげてなめらかに・・・
とのことですが、私の演奏は全然レガートになってないですよね?w
出来ればこうしたらレガートっぽくなる等のアドバイスいただけないでしょうか?(アドバイス頂ける人がいないんです(´Д⊂)
左手のアルペジオ?は前の音と次の音のみはつながる様に意識してたのですが・・・。たとえば3音ぐらいまで前の音を保持することがlegatoになるのでしょうか?
また、legatoはペダルによる効果とは全く別物なのでしょうか?

よろしくお願いします。

cheesy

お礼日時:2008/12/02 23:24

この曲を知りませんが、弾いてるのを見た感じで…



mp sempre legato

はセットで捕らえて、mpは次に強弱記号が出るまでmpで弾いて下さい。
sempre legatoに弾けてないので、頑張って下さい。曲は知りませんが、弾いてるのを見た部分だけで言えば全てsempre legatoで弾いて下さい。

conped. はコードごとにダンパーペダル(響くやつ)を踏み変えて下さい。
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この回答へのお礼

homeshomesさん、回答ありがとうございました。
sempre legatoに弾けてないですか・・・(´Д⊂
がんばっていきます^^

お礼日時:2008/12/02 23:11

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