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今年1年間、自由な時間を持つことができそうなので、何か語学を勉強したいと考えています。夏~秋頃にはその国に1~3ヶ月滞在してみたいとも考えています。

私は、ハングルか北京語を勉強しようかと考えていました。理由は「日本人にはわかりやすい(と人から聞いた)、国が近い、日本でも使う機会が結構ありそう」です。
しかし、仮にマスターしたとしても、やっぱり英語ができないと・・・という周りの意見もあって、今、学ぶ言語を英語にしようか、それともハングル又は北京語にしようか、凄く迷っています。

どの国の言語を選んだとしても、使わない間に忘れてしまうのは嫌なんです。なので、日本でもある程度使うチャンスがあって、できたらその国に気軽に行ける(近いという意味)ような国の言語を選びたいと思っているんです。

純粋に興味のある国の言語がいいんだろうなぁとは思います。
でも、まずは何をおいても英語なのでしょうか?ハングル、北京語はその次、と考えた方が良いのでしょうか?
日本語とハングル又は北京語ができたとしても、英語ができないと他の外国語は生かせないのでしょうか?

英語、韓国、中国に詳しい方、アドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

 よく「英語は国際語」といわれます。

これは、いわゆる英語圏の人とだけでなく、英語が話せれば世界各国の(英語を母語としない)人々ともコミュニケーションが非常にとりやすくなることを意味しています。そういう意味であなたが英語にあまり自信がないのなら韓国語や北京語よりもまずは英語の学習に力を入れた方がいいのではないでしょうか。
 居住地の国際交流協会主催の語学教室で韓国語を少し習ったことがありますが、韓国人の先生は日本語がだめ、生徒の我々は韓国語がだめ、でどうするかというと、英語を介して複雑な文法事項などは解説してもらうわけです。このように英語の学習は、英語圏以外の地域の人と話をする上でも非常に有効なのです。
 蛇足ですが、今の中学、高校の英語教育は上記の視点が欠けているといわざるを得ません。アメリカやイギリス、オーストラリアの文化が大好きな人が英語教員になり、生徒に英語を教えるので、アメリカなどの文化に興味の持てない生徒は英語への興味もなくなり、学習意欲がわかない、ということがよくあります。「英語は国際語」という視点を多くの先生方に持ってもらいたいものです。
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この回答へのお礼

「英語は国際語」。まさにその通りですよね。私はそのことを忘れていたように思います。
語学教室のエピソード、英語の重要さがよくわかりました。
それを踏まえて、もう少し自分なりによく考えてみたいと思います。
最後に、お礼が遅くなり、もうしわけありません。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/27 09:36

私も英語、中国語(北京語)を勉強しました。

英語は学校で必修科目、中国語はたまたま中国人の友達がいたからという理由です。中国語は発音がハードルです。これが出来れば英語の発音は簡単だと思うようになります。文法も英語のほうが論理的で、分かりやすいです。日本人は中国語の意味などを漢字からある程度理解できますから簡単そうに見えますが実はこれが難点です。発語から理解できませんから…そんなことしているうちに「なんだ英語のほうが楽ぢゃん」と英語のありがた味を知ったわけです。どの国に行っても英語表示はされていて利用範囲は広いです。でも日本にいたら第2外国語として韓国語がいいと思います。今旬ですし、日本人の次に韓国人が多いからで、今私は韓国人街に住んでいますがハングルが出来たら便利だろうなと勉強中です。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
中国、韓国もTVやニュースで取り上げられているし、そういう面では興味があります。
その一方で英語がいかに重要な言語であるかもよくわかりました。
もう少しいろいろ考えてみたいと思います。
最後に、お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。

お礼日時:2003/01/27 10:03

文面から察して、趣味の範囲での語学勉強を問うておられるようなので、日常生活範囲に限ってお答えします。

以下・・・ズバリ言って、英語は基本的に最低限は必須です。近隣では中国・台湾・韓国に行くとき以外は特に必要です(上記の三国では英語を話せない人民のほうが圧倒的に多いのでこちらが話せても意思の疎通は不可能の場合が多いです)。そこでまず基本英会話を身に着けてから、北京語・韓国語などを勉学されることをお勧めします。英語は汎用性がある故、比較的学習しやすいし、上達程度を常に自身で監視する機会が多いと想います。自然やる気も出てくるし、将来的にもきっと実益にかなうと想います。中国語(北京語)の発音(声調)は初心者にとっては大変厄介、韓国語は文字が厄介で挫折する危惧が往々あります。
世界を旅行しているときに、もし英語が役立たなかったときは華人を探して何事もヘルプしてもらうことも可能です。華人はどんな国にも必ずいます。想像以上に中国語・北京語の汎用性は高いです。一方の韓国語は韓国以外ではほとんど役立たずです。
語学の学習法ですが、一般的に初期の段階でネイティヴの先生から教わった人は日本人講師に教わった人より上達は格段に早いです。特に北京語は顕著です。北京語の声調は後から矯正するのは非常に困難です。その点、英語は日を追って矯正しながら進歩していけます。
以上、目的が明確でない場合、語学はまず英語から。そこから全てが開けていくと想います。無論、興味を持たれている国の言語から始めるのが一番進歩が早いと想います(経験談スミマセン)。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
みなさんおっしゃるように、英語は重要なんですね。
英語を学ぶためにいろいろな方法や環境が揃っているのも納得です。それだけ多くの人が学んでいる、ということでしょうし、同時に使いたいと考えている人も多いということですもんね。
もう少し、自分なりにいろいろと考えてみたいと思います。
最後に、お礼が遅れてしまって申し訳ありません。

お礼日時:2003/01/27 09:58

ちょっと横槍ですけど…、



イラクって元英国連邦だったんじゃなかったでしたっけ?
イラクを含めその辺の地域は英国連邦(植民地)を形成して
いたからこそ、首相などの英語がうまいのだと思います。
別にグローバリズムなどと関係なく…。
以前植民地大国として版図を広げた大英帝国のなごりとして
英語は世界中で使われているのでしょう。

わかりません。誰か細くお願いします。
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こんにちは、あんまり詳しくないですけど書かせて。



将来、海外と関係ある仕事をバリバリとしたいとそこまで思うなら、
必ず英語が必要になると思います。(わたしの経験上です)
英語しゃべれなくても海外で仕事はできますし、その現地の言葉を極めれば英語なくても仕事はできますが。

そうではなくて、その国に興味があり、その国の人、文化に触れたいと
思うななら迷わずその国の言葉を勉強するのがいいと思います。
国を限定せずにいろいろな国に行ってみたいなと思うのであれば、英語です。
英語は、誰もが認める世界の標準語になっているし、それに英語圏または、英語が通じるところは広いんですよ。
だって連日のアメリカ-イラク問題でもイラクの人あんなにアメリカのこと嫌ってるのに、
インタビューは英語なんですよ。(んっ米語じゃないけどね)
例えになってないかなぁ...
でも日本である程度使うチャンスがあるのって英語くらいの気がしますけど。

でもその上で、仮に英語、韓国、中国を選べと言われれば、わたしは、中国>韓国ですね。
これから、日本でも使う機会が増えるかも。(んっ韓国の方が多くなるかな?)

以上、勝手なこと言ってすいませんでした~
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
特に興味がある国があれば、迷わず選べるのですが・・・。悩むところです。
私が「興味がない」というのは、まだまだいろいろな国の事を知らないからだと思いました。
もう少し考えて、そしていろいろな国のことを調べてみたいと思います。
そうすると、もしかしたら良い答えが見つかるかもしれません。
最後に、お礼が遅れて申し訳ありません。

お礼日時:2003/01/27 09:52

英語を覚えておくと便利ですよ。


殆どの国や地域で,第2・第3の言語として通じます。
以前ヨーロッパに旅行に行ったときも,フランス語圏・ドイツ語圏等を渡り歩きましたが,その国・地域の言葉がしゃべれなくても,ホテルのフロントには英語で意志疎通の出来る人がいましたし。
町中・売店等でも強引に片言の英語でしゃべり掛けると,通じる物でした。
ハングル又は北京語ではそうも行かないと思いますが、これからの貴方の活動範囲で,ハングル又は北京語圏を中心に活動するのなら覚えていても良いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありません。
英語は本当に重要な言語なんですね。頭ではわかっていたものの、普段の私の生活でなかなかそれを感じる機会がなかった(と思う)ので、忘れていました。
もう少し、いろいろ考えてみたいと思います。

お礼日時:2003/01/27 09:47

【1.効率】



興味があるものを学べばいいんじゃないですかね。
語学を学ぶにしても、北京<韓国<英語の順にコストも高く
なるので、それも考えたらいいかも。
北京語だったらいろいろ遊んで楽しんで、しかも安く言語が
覚えられそうですね。韓国は行ったこともないしよくわからない
のですが、多分北京語ほどではないにしろ、日本に比べ
比較的金銭的に楽なので、楽しんで語学が学べるでしょう。
英語だったらどこに行くにしても高くつきますね。
オーストラリアやニュージーランドなら安そうですが、まず
航空券で最低7万円くらいかかってしまうし(ちなみに今
北京や韓国だったら往復2万円台)、滞在費など考えたら
毎日財布とにらめっこというさびしい生活が待っているかもしれません。

楽しむために行くんじゃない!と思われるかも知れませんが、
結局楽しんでいるうちに語学なんてマスターしてしまうものかも
しれないと、思っています。

よって、アジアの言語を勉強したほうが効率がよく楽しめて
いいと思います。
(あ、ちなみに以上は僕の意見です。学生ビノボー)。

【2.仕事】

よく僕も言われるのですが、北京語や韓国語ができても仕事は
もらえないみたいです。アジアのビジネスマンはみんな英語で
話しますし、とてもうまいです。
たまに中国の列車内で学生に出会って会話をすることがあるのですが、
彼らの英語はかなりうまいので、覚えたての中国語なんかより
英語のほうがコミュニケーションが円滑に行きます。
仕事の面を考えたら、後で生かせるのはやはり英語ではないでしょうか。
ただ、中国語を勉強したなら将来中国語をちょっと勉強したことがある。
とうことに誰かが目をつけて、中国関係の仕事をいただけるかも
知れませんけどね!

【3.使用度】

yo_chieさんが海外旅行が好きならば一番使用頻度の高い言語は
圧倒的に英語だと思います。
だいたいの国の旅行の公用語はもうすでに英語です。
ホテルも、旅行者同士の会話も。
中国や韓国の安ホテルを巡る旅などをしたいなら、そのローカルな
言語を学ぶのをお勧めします。
(英語は使用範囲が広いということを言いたいのです。
西アフリカや東欧、中国その他では圧倒的に英語は通じません。
フランスでは通じます。ただ、yo_chieさんはアジアに興味が
ありそうなので関係ないかもしれませんね)。

日本に来ている中国人や韓国人はとても多いです。
彼らとちょっと話せるかも。

まぁ、でもやっぱり一番使用頻度の高い言語は英語でしょうね。
インターネットでも英語の情報が満ち溢れているし。

【4.おとく】

中国語:しゃべれる人が世界中にいるので、コミュニケーションが取れる。
ただ、北京語が万能というわけではない。相手は理解できる
と思うけど、相手が普通語しゃべれないかも!
中国人と仲良くなれる。

韓国語:アジアに旅行者がめちゃくちゃ多い。多分、今韓国で
旅ブーム。中国、フィリピンは特に多かった!
韓国人と仲良くなれる。

英語:TOEICの点数が上がり、昇進に有利かも。
世界中で通じる。海外に行くのが楽になる。
非英語圏のある程度教育のある人と仲良くなれる。
英語圏の人と仲良くなれる。
留学がしやすくなる。
社会的なステータスがちょっと上がる。
その他いろいろ。
やっぱ、英語の得が一番多いかな。

【5.結論】

簡単です。
後の事なんかわからないので、好きなところに行けばいいん
じゃないかな!
僕だったら中国に行きますね!
北京はあんまり面白くないので上海に行くかもしれませんね。
ううう、

うらやましーです!
じゃ、がんばってくださいー。
わー!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
興味のある言語・・・確かにそうだと思いますね。
その一方で英語の重要さはよくわかりました。
私はまだまだいろいろな国の事をたくさん知る事が必要だと思いました。
そうすると、もしかしたら興味がある国が見つかるかもしれません。
もう少しよく考えてみます。
最後にお礼が遅くなり、申し訳ありません。

お礼日時:2003/01/27 09:42

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