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英語習得のための本とか教材が本屋やネット上でもあふれていますが、どうしてみんな英語をそんなに勉強したいの。何のため? 英語ができるようになると何かが変わるの? ちょっと挑発的な質問になりましたが、皆さんが英語を習いたい本当の理由を教えていただければと思います。

A 回答 (9件)

私はTOEICという英語の試験のために勉強しています。


何故TOEICを取るかというと法科大学院という法律の大学院にいきたいからです。
法科大学院ではTOEICのスコアというものを評価してくれるため取っておくと受かりやすいのです。
その他にもTOEICなどを持っていると就職の際に便利だったりします。
その為に勉強しているかたが多いのではないのでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やっぱり、試験のためとか就職のためとか、結構多いですよね。TOEICでハイスコアをマークした人が実は全然会話ができないこともあるということを聞くので、学問としての英語は日本に根付いているけど、コミュニケーションの手段としての英語は全然根付いていませんよね。

お礼日時:2008/12/08 05:24

米国に友人が居り、会話をする必要があるため勉強しています。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。TXV12003さんはスカイプとかでその友人と会話したりしていますか。やっぱり、多く話す、読む、語彙力を増やすということが大事ですね。

お礼日時:2008/12/08 05:18

こんにちは。

きっとtintokyoさんもご自身で英語を勉強していて、ふと疑問に思ってのご質問ではないでしょうか?

「日本人は世界で一番英語を勉強するが、世界で一番英語ができない民族である」と言われることがあります。これを聞いて、自分の海外旅行の経験から「そんなことはない」と言う人もいますし、「発展途上国でも自分より英語を話せる人がいるのに驚いた」と言う人もいます。感じ方は様々です。僕は「受験英語はある程度分かるが、一切コミュニケーションができない ⇒ 英語ができるとは全く言えない」という点で、「日本人は世界で一番英語を勉強するが、世界で一番英語ができない民族である」というのがその通りに思えます。「言語」なのですから、コミュニケーションができてこそナンボです。

僕はむしろ「英語は出来て当たり前」だと思っています。「英語」というのはいつの間にやら「世界共通語」になってしまいました。もちろん万人が話すということではありません。話す人が他の言語に比較して絶対的に多いということです。それは否めません。今僕らがこうしてOKWで意見交換しているコンピュータやインターネットのプログラムも規格も100%英語で組まれ、運用されています。僕はIT資格をいくつか持ってそちら方面の仕事もしているのでよく知っているのですが、ある程度の英語が分からなければ、HTMLやJavaScript、CGIなどのプログラムは到底いじれるものではありません。

極端なことを言うと、日本は過去に日本語圏を広げることができなかったのですから(戦争自体の道徳性は置いておいて、日本語を公用語・準公用語とする国家という意味で)、その代わり、現在の「世界共通語」を「ある程度聞く、話す、書くことが出来て当然でしょ?」ということです。

無論、ネイティブと同じくらい流暢になれということではありません。tintokyoさんは「マスター」とされていますが、ESLがいくら勉強しても「マスター」することはできないのが「外国語」です。もともと思考回路の根底部分自体が違うのですからね。でも、少なくとも「世界共通語」をもって、英語を話す人間と意思疎通ができるだけの技能を「国民一人一人が有しているべき」という考え方です。正にtintokyoさんご指摘の通り、「英語習得のための本とか教材が本屋やネット上でもあふれている」環境にあるのですから、あとは個人の意思の問題なのでしょう。

その文法のみに傾注した教え方、すなわち「受験英語」の良し悪しはひとまず置いておいて、義務教育、高等学校、そして大学に至るまで英語が「必須科目」となっているのはご存知の通りです。これはつまり「教える必要がある」からこそ「必須」になっているのであって、このことからも、「英語」を勉強する必要性は推して知るべしです。教えなくて良い事柄に際して、中・高校で時間を割くワケありませんものね。

ということで、僕は「島国なので英語を話す機会がない」と言えど、国際社会における日本人の英語コミュニケーション技能は正に憂うべき事態だと考えています。だって、「世界的経済大国」の長がUN他の国際舞台で演説する時に、パーフェクトでなくて構いません、せめて英語でくらい話してくれなきゃカッコ悪いですからね。


ご参考までに。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。dosonicさんは何か自分なりの英語の勉強方を取り入れていますか。

お礼日時:2008/12/08 05:15

これは英語に幻想を抱いている人が多いからでしょう。

日本では英語が話せなくても殆どの人は日本語だけで用が足せるのに、英語が話せればすごくカッコよくて ぐーんと世界が広がり就職でも有利になると思っている人がいるからでしょう。でも、私は英語が話せることがそんなにカッコいいとも思いません。例えば次の3人を比べてください。

(1)ピエールさん(31歳)・・・フランスの一流ファッションデザイナー。彼のデザインしたドレスが何度もパリコレクションで入賞。イタリア語も少々話せるが、英語は下手。

(2)カルロスさん(25歳)・・・ブラジルのサッカー選手のエース。彼のシュートで次々と対戦チームを負かし、ワールドカップで彼のチームが優勝。スペイン語も、まずまず話せるが、英語は苦手。

(3)モグさん(53歳)・・・髪の毛が薄くなってきている。タイのバンコクの繁華街で巧みな英語で外人に声をかけ、売春宿の斡旋をしている。
日本語も上手に話せる。
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さて、私は英語は世界共通語のようで日本の隣国はむしろ日本よりも英語が通じにくいことを実感しました。私は飛行機を使わないで海外旅行をしようというので、韓国、中国、モンゴル、ロシアを回ったことがありますが、必ずしも日本人が英語が出来ないとわけではないように思えました。
先ず、韓国では英語の通用度は日本と同じくらいですが、日本語を話す人も多かったので言葉ではそれほど不自由しませんでした。中国は全体的に日本より英語が通じませんでした。ただ、高等教育を受けてきた人は(日本よりも割合が少ないですが)、英語を話せる人が比較的多いけれど、庶民はほとんど分からないといった感じで二極化が激しい感じですた。モンゴルは全くと言っていいほど英語が通じませんでした。恐らく、日本での中国語とフランス語を合わせた程度の浸透度くらいしかなかったような気がします。「ハロー」や「サンキュー」レベルなら知っている人もいる程度でした。ロシアも英語は通じませんでしたね。yes、noとmisterくらいしか知らない人が多かったです。
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他の方も仰っているように、コンピュータやインターネットのプログラムも規格も100%英語で組まれているのは事実ですが、それらで使う英語は使うものが決まっています。まあ、英語というよりコンピューター言語を覚えないとプログラムは組めないので、そっちの方に進む方は英語というよりプログラミングの勉強をしなければなりません。まあ、プログラマーの達人もどれだけ英語が話せるかは???ですが。

日本では「英語が出来て当たり前」という状況までは来ていません。
実は母国語で何でも用が足せるということは幸せなことなんです。日本では ただ英語が出来るだけでは「ただの英語バカ」と言われかねません。日本でも英語が特に必要とされるのは、商取引に携わっているビジネスマンやエンジニアが多く、英語だけが出来ても社会ではあまり使い物にならないのが実情です。

それから、私が国際舞台でカッコいいと思うのは、英語を話せるのは2の次です。大切なのは イヤなものはイヤときっぱり拒否する姿勢だと思います。私は何でもアメリカのいいなりになって「Yes, I agree with you.」と言うよりも、フランスの「ノン」やロシアの「ニェート」の方がよっぽどカッコいいと思います。
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私個人的には、外国語を覚えることが好きなので、まあ何語を勉強するにも英語は避けて通れませんからね。私は英語の他にも色んな外国語を勉強して来ましたが、英語が一番身近で汎用性が高いしね。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 15:43

duosonic です。


補足を拝読いたしました。

「何も分からんヤツが知ったこと言いやがって」と思われるといけないので申し上げておきます。僕自身は英検一級、TOEIC950点以上、双方ともに一発です。また、ネイティブとの交流もものすごく深い者です。また手前味噌ですが、IT系資格も複数所有しております。もちろん全て英語で受験したものです。それを踏まえて「コンピューター言語」云々と申し上げました。「プログラマーの達人もどれだけ英語が話せるか」についてはご想像にお任せする次第ですが、まあ少なくとも「コンピュータ言語」云々くらいのことは申し上げられる資質があるのかなとは思っています。

それでも、僕は自分を「英語の専門家」だとは考えていません。一部、「日本流ハードコア英文法」、すなわち受験英語がお分かりになるということで「専門家」と自称される人がおられますが、僕に言わせると、それは「専門家」だとは到底思えないのです。「ネイティブと対等に渡り合えてこそ、そこそこ英語ができるESL」と初めて言えるのであって、僕は「一般人」です。

僕自身、例えば the の使い方についてはまだまだあやふやです。受験英語で定冠詞というのでしょうか、この部分に関しては未だ「ネイティブの感覚」が掴めていません。何とか完璧に近い用法で the を使いこなすには、とにかくネイティブの連中と話し、文書をやり取りしかないのでしょうね。まだまだ精進しなければいけません。

一つ確かなのは、後続回答者のようなお考えの方がおられる以上、いつまで経っても本当の意味での「日本のグローバル化」が望めるワケがないということでしょうね。言葉をお借りしますが、では「社会ではあまり使い物にならない英語」を義務教育で何故教えるのでしょうか? 何故「小学校から始めた方が良いのではないか?」という議論まで起きているのでしょう? 何故社会人になっても、おカネを払ってまで英会話学校に行く人がいるのでしょう? TOEICやら英検やら、「社会ではあまり使い物にならないもの」にしては人々の興味が高いですよね、英語っていう外国語だけは。つまり「自分でいくつかの国を旅して来た経験」からだけでは「英語の必要性は語り尽くせるものではない」からなのではないかと僕は考えます。

(4)田中さん(50歳)・・・学生時代から憧れだった米国大陸をバスで横断中、不幸にも持病の心臓発作症が出てしまい、何とかネブラスカ州の田舎の病院に連れて行ってもらえたものの、看護婦に症状と病歴を充分に伝えることができず、最寄の在シカゴ日本領事館に連絡してもらうことで九死に一生を得た。

>>dosonicさんは何か自分なりの英語の勉強方を取り入れていますか。
>僕は上述のような環境にいるので、英語ができてカッコいいと思ったことなどありません。僕の場合、反対に「英語ができないと、お話にならない」ということです。これが、ご質問の「英語を勉強した本当の理由」でしょうね。そもそもそういった状況に自分の身を置くことができたのは、英語が好きだったからですね、きっと。英語で意思を伝達する、読む、書くということには何の抵抗も感じませんでしたから。

でも英検やらTOEICやらを受けるにあたっては、やはりそれぞれの参考書を買ってきて、それぞれのための勉強はしましたよ。例えば「TOEIC 900点突破~」というCD付の本を買って、とにかく「万が一この問題を出されたら、流石に間違えるかも知れない」というところを集中的に勉強しました。そうしたらそんな厄介な問題は出ませんでしたが。英検一級も同じです。200語作文やスピーチのところでは、ネタをいくつも書き出して、二つ三つ「自分の考え」をまとめるトレーニングをしましたよ。


ご不明点あれば何なりとどうぞ。僕の経験から分かり得る限りのことはお答えしますので。ご参考までに。
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この回答へのお礼

いろいろと参考になりました。ありがとうございます。
日本人が英会話を上達させるにはどんな学習方法、教材等がありますか。経験も踏まえて、アドバイスいただければありがたいです。

お礼日時:2008/12/09 12:21

マスターしたいとまでは思っていないのですが、


外国語としてよく使えるようにはなりたいなあと思っています。
今よりはもう少しマシになりたい、と、その繰り返しです。
そこそこ聴けて読めても、喋ったり書いたりできないとつまらないし。

もともと外国に興味があったのですが、手を伸ばすと手近にアメリカ英語がありました。
あとは、自分の都合で使いたかったからと
使いたいからと、使えるようになりたいからです。
最初はほとんど海外旅行のためですが。
何か仕事に使えるかもしれない?というほのかな期待はありますね(笑)
その点では汎用性は考慮に入れています。
英語を好きではあるんですが、本来はスペイン語のほうが好きなのかもしれない・・・?

「数字には弱いし、自分の場合はこのくらいしか伸ばせそうなものがないから」というのもあるかも。
自己満足もあるでしょう。
役に立つか立たないかはわからないけど、何もしないよりは。

以上は自分の場合です。
他の人がどうだかは知りません。
でもね、本がたくさん出ていて周りが「英語英語」と言っていると、やってみたくなる人が出てくるのも人情だと思います。
海外旅行とかブランド物もたぶんそうでしょう。
元々好きな人もいれば、流行だから興味を示す人もいて。
友達がマラソンをやっていて誘われてマラソンを始める人だっているでしょうし。
盛んだと手を出してみるきっかけは増えますよ。たぶん。
クリケットに手を出す人はマラソンより少ないでしょう。出会う機会がないから。

就職で有利かもと言われればやりたくなるのも人情でしょう。
学生さんがあんまりそれに振り回されるとかわいそうだと思いますが・・・・。
本当に英語が必要ならTOEICスコアだけに囚われず、中身を考えるべきだし、自然にそうなると思うのですが。
資格としてだけ見ている人が多いなら、実際には従来どおり、英語はあんまり要らないんじゃないか?と疑っているのですが。
(それが良い悪いでなく)

こちらもご参考に。
既にご覧になっていたらごめんなさい。
 ↓

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4529937.html
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duosonic です。



>>日本人が英会話を上達させるにはどんな学習方法、教材等がありますか。経験も踏まえて、アドバイスいただければありがたいです。
>これは tintokyoさんの当初の「英語、どうしてマスターしたいの?」とはまた主旨が違うご質問なのですが、そもそも tintokyoさんはどういった背景からこのご質問をされたのでしょうか?   高校で習っているとか入試で受験英語をしているとか、ご自分は英語の勉強においてどういう状態にあって、どんな教材を使っていて、今後何をどう伸ばしたい、或いはどういった方向に進みたいと思っておられるのでしょうか?


僕の仲の良い日本人の友達にも、「海外旅行で英語を自由に使いたいから」という動機で独学している人がいます。素晴らしいことだと思いますよ。自発的なものであれば、動機なんて何だって良いんです。

ただ、ここのカテにも「学校の授業だから仕方なく」とか、「仕事でどうしても英語が必要な部署に転勤させられてしまったので英語を勉強するのだが、何から手を付けたら良いのか教えて欲しい」とか言う質問を散見します。そういう人に対して僕は、「仕方なく勉強するなら何も身に付かないので、時間の無駄だから英語なんて止めた方が良い。何か手に職が着くような資格取得を考えた方がよっぽどタメになる」とアドバイスしていますよ。簡単なことです、人間というのは、興味があることならいっくらでも吸収できます。「もっと知りたい」という潜在意識が働くからですね。

反対に、興味がない事柄をいくら詰め込んだとしても、何も実にならないんですよね。tintokyoさんもそういった経験があると思います。

なので、英語を勉強する上で一番大事なのは「英語という事柄に興味を持つ」ということです。それ以外はマイナーです。逆に、興味を持てないのなら、それは止めた方が良いと思います。個人個人で興味の対象というのは違うんでから、良いんですよ、他の事柄に長(た)ければ。ただ、他の専門の人でも、最低線でネイティブとコミュニケーションできるだけになれると良いですねというのが僕が前信で申し上げたことです。
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この回答へのお礼

実は仕事でアメリカに近々行くことになっています。少しくらいの会話輪で来ますが、まだまだです。
いろいろと勉強していますが、あまり上達していません。
そこで英語を勉強されている方にどうして勉強しているのか、勉強する上でのジレンマ、英語偏重教育への不満等を聞きたくて質問しています。

お礼日時:2008/12/09 13:46

duosonic です。



>>実は仕事でアメリカに近々行くことになっています。少しくらいの会話輪で来ますが、まだまだです。いろいろと勉強していますが、あまり上達していません。そこで英語を勉強されている方にどうして勉強しているのか、勉強する上でのジレンマ、英語偏重教育への不満等を聞きたくて質問しています。
>出張でしょうか、赴任でしょうか?   いずれにせよ、tintokyoさんは「私も会社の都合で仕方なく英語を勉強するハメになった。何をどうして良いのか分からず、困っている。それはあなただけではない」という同調回答が欲しかったということでしょうか?  そうだとしたら、残念ながら僕にはアドバイスすることはできません。

厳しいことを申し上げますが、「仕方なく勉強する」というのでは、何事も身に付きません。純粋に「負担」なだけです。そう言う僕だって、英語以外で、とにかく負担にしかなり得なかった学問はたくさんありますよ。案の定、そういうものは何も覚えていなし、新たに学ぼうとも思えないです。

正直なところ、このまま米国に行ったとしても相当苦労することでしょう。周りで自分が分からない言葉を話されるのですから、「分からない」というストレスに苦しめられますよね。数年赴任というタイムスパンであればなお更です。僕も「社命だとは言え、何でこの人が英語圏に送るとは、会社は何を考えているのだろう?」と思わざるを得ないような人をたくさん見てたので分かります。気の毒にさえなりました。

どんなに英語が好きでも、必ず誰でも壁にぶち当たって苦悩します。日本語とは全くルーツが違う言語を勉強しようとしているのですから、当たり前ですよね。そこで自分で調査するなり、こういうカテで聞いて回答を得て、「なるほど、眼からウロコです! 英語って深いんですね! もっと頑張ります!(僕が回答させて頂いた実際のご質問者のお礼文です)」と思えるかですよね。

「難しくてそんなの分からないや」と言うのなら、何をどうやっても効果は期待できませんよね?   「興味があるのだが、何から手を付けて良いのか分からない」というご質問ならいくらでもアドバイスしますが、まずご自分に興味を持ってもらわないことには、外野はどうしようもないですよね?   人間はいくら興味がないことを詰め込まれたって、吸収できないんですもの。どう逆立ちしたところで、そういうものなんですから。

以上、tintokyoさんが今、どんな気持ちで英語に向かい合っているのかはイマイチ分かりません。でも英語を勉強する意味が見出せない、負担であるということなら、会社に「私は英語を勉強したくありません」と言う以外にないのではないですか? 「是非僕が米国に行って、英語を磨きたい!」という社員に行かしてやった方が、よっぽど理に適っていると思いませんか? ですよね?  その結果、tintokyoさんが左遷やクビになったとしても、「嫌な英語」から離れることができるのだから、それが本望なのでは? それがイヤなら、興味を持って勉強する以外に何があるというのでしょう、反対に僕がお聞きしたいです。

ということで、ごめんなさい、「仕方なく勉強するにはどうしたら良いのか?」ということに僕はアドバイスできません。唯一、「時間をムダにしないように、手に職が付く資格取得を考えた方がよっぽど価値があると思いますよ」としか言えません。
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長い文章は避けたいので簡潔にいってみたいと思います。


まず、「どうして勉強したいの?何のために?」ですが、これは人によってさまざまでしょう。
外国の友人とお話がしたい。仕事で必要だから仕方なく。海外に行くことはないと思うけど一応。趣味で。・・・
いろいろあるとおもいます。

私は過去に、「なぜ私たちだけ英語を勉強しなくてはいけないのか。アメリカの人たちはその分勉強しなくていいからずるいなぁ。」と思ったことがあります。確かにずるいですよね。その分他のことできるわけですから。

上記のように書きましたが、結局は、皆さん”仕方なく”勉強しているはずです。
外国にいる友人でも、同じ言葉を話すのなら、その国の言葉を勉強しなくていいですからね。
他も同様です。ですから私の答えは

「仕方なく。」これに尽きると思います。

現在はグローバル化が進んでいますので、神様が意地悪をしたと考えて、あきらめて勉強せざるを得ないと思いこみましょう。
次に、「何が変わるのか?」ということですが、(さっきの意見を考慮しないで現実的に考えると)、
他の国の人とも会話が出来る。その国独特の文化を、言語を研究して知ることが出来る。
とかでしょうか?いろいろあると思いますが。
言語を研究して知ることが出来るというのは、たとえば日本だと「私」のことを表わすのに、
俺、わい、わたくし、吾輩、などいろいろな物があることから、「身分がいろいろあったのかなぁ~」とか「地方によって当時は使われている言葉が違ったのかなぁ~」とか、間接的に知ることが出来るという意味です。

参考にどうぞ。かなり悲観的ですが。
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