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家の前で市の大型マンホール工事が始まりました。
うちの前が起点のひとつの推進工で、図面によると小判型の発進穴は深さ4m!幅は道のほとんどを占めていて、うちのブロック塀と接しています!
事前調査は行われているものの、本掘削より前の垂直の地盤改良注入でうちの塀が持ち上がって一箇所目地が完全に裂けました。
当然工事を止めてはいますが、(既に、これからの)補償の旨、書面を求めているものの、市側がもたついていて不安です。
川の近くなので弱いとは思っていたんですが、クルマが通るたび既に震度0~1くらい?(=’95震災以来)なんです。
そもそもこの工事設計に無理はなかったんでしょうか?家は大丈夫でしょうか?
穴の縁から家の角は7mほど離れてはいますが、盛り土(80cmほど)の上です。

A 回答 (6件)

実際、工事によって、質問者宅を、無傷で行うのは、無理です。

工事終了後、塀や土間を新品に直す以外にないと、思いますが。。

この回答への補足

おっしゃるとおり。
30歳以上の「家」と同い年の「ブロック塀」・・
なんなら塀だって可愛いもんなんですよね・・。毎年実をつける小さなゆずの木も。8月に植えたニチニチソウも(ってこれらは移動できるか。)

補足日時:2008/12/10 22:34
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/10 20:58

既にブロック塀に弊害が有る訳ですから建物への影響は皆無では無いと考えるべきでしょう。


実際にどの程度の影響があるか等を把握する事は非常に困難です。

地山に盛り土(80cmほど)と言う事であれば無謀な工事とも思えませんが、地質次第とも言えるでしょう。
行政でどの様な対応をするのか解りませんが、家の基礎などに沈下が生じないか、定期的な観測・測量をされた方が宜しいでしょう。
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この回答へのお礼

そうなんですよね・・。

発進穴掘削の前に(急遽)自前で調査を入れることにしました。
家は揺れても私は踏ん張らねば。
「観測・測量」・・「基礎等」・・ですか。なるほど、参考にします。

「見込み違い」を(演じて?)見せたのは市であるのに。
だから振り出しに戻っているというのに・・(一昨日突っ返したのに、重ねて)「こちらとしては塀の事前撤去を」との市担当の弁。
それは「補償方針の明示」の後でしょ。の今日また繰り返しでした。
(業者さんが通訳してくれました)・・「一昨日朝から同じ」待ちです(2度会いましたが)。
次は「予定が詰まって・・」でしょうか。自分の堪忍袋の肥大化が怖いです。
(個別・事前に取り決めるのはそんなに嫌なもの?なんでしょうか)

お礼日時:2008/12/10 22:32

 小判形ということはライナープレート土留めでしょう。

事前の地盤改良というのは止水のための薬液注入です。在来地盤に特殊な薬剤を圧入して立坑内に地下水が侵入しないようにするための物です。このとき、圧入した薬液により地盤が膨張して、それが質問者さんのブロック塀を押し上げた物と思われます。地下水をくみ上げながらの施工ではないので、通常であれば地盤沈下は起こしません。
 鋼矢板を用いるシートパイル工法を用いなかったのは、その工法だと矢板の引き抜きの時に周囲の地盤が沈下する恐れがあるためでしょう。ライナープレートは地表から1mまでの部分のみ撤去して、それより下部は残したまま埋め戻します。従って、地盤沈下の恐れが低い工法です。又、鋼矢板は打設の時に振動を伴うことがあります。軟弱な粘性土であれば圧入という方法もありますが、河川の近くだと砂礫質の土砂の可能性もあるので、その場合は圧入は困難です。
 ただ、ライナープレートは止水性が低いため、あらかじめ薬液注入公による止水を行っておく必要があったのですが、そのときの地盤の膨張について十分な検討や周辺居住者への説明が足りなかったということでしょう。
 ちなみに、推進工法で立坑の深さが4mというのはずいぶん浅いですね。通常、推進工法を行うのは深さが5mを超えるような場合か、河川や鉄道、交通量の多い道路を横断する場合です。

この回答への補足

ありがとうございます。
「ライナープレート」です。私は水を通さないと思ってました。(そうか継ぎ目があるか。)
この種の工作物の図面やサイズを初見の私は(今もって)深い!と感じているのですが・・。
確かに「下水の勾配を考えてもギリギリのどうしても・・」などと言っておられました。

補足日時:2008/12/11 07:43
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再度の回答で、恐縮です。



残念ながら、塀や住宅の基礎を無傷に工事をすることは、それだけ接近していると、技術的に無理なんです。が、工事請負会社は、入札時に、隣家に迷惑をかけないと言う条件で、入札するのが建前(実際は不可能でも、そう言わないと入札参加できません)ですので、やむなく入札します。役所の設計担当が、隣家の被害などもとより考えて図面を作っていないのです。
本題ですが、国土交通省の国道、高速道の隣家事前調査及び標準対応策レベルでは、対応してもらってください。

具体的には、工事着工前に、工事により、沈下移動しない目標物3点を選び、そこに基準線を、たとえば高さ1mに引いて、それと、同じレベルまたは、目的物によっては、50cm逃げとかで、あらかじめラインを引きます。工事途中で、そのラインに乱れが無いか、確かめる訳ですね。地盤沈下があれば、その部分のラインが下がり、地盤改良剤の圧力で地面が持ち上がれば、そこの部分のラインが上がるのです。
また、建物等全体の写真を撮り、クラックなど、すべて図面に写し取り、クラックの幅と深さを専用ゲージで測り、クラックの短部までの寸法を書きます。ここで、クラックの厚み、0.Xmm以上を被害と考えるか協議します。クラックの細かいものまでの補償は事実上無理ですので、幅0、Xmm以上だと構造体に被害があるとか無いとか、をお互い個別で協議します。そこで、工事担当者が、クラックが構造体まで行きそうと思えば、家の基礎を、鉄骨のH鋼で、囲んで溶接保護し、作業終了後、それを取って、細かいクラックは、コーキングして、塗装しなおして、完了など、事前に、決めます。これ、事前に決めて、工事施工者から、その予算の役所の決済が出ない限り、工事はストップです。工事施工業者も、予算がないのに、補償工事はしませんから。。当初設計段階で補償予算がどれだけあるかですが、現状公共工事予算が厳しいので、ゼロ査定でしょうね。

最初から無理な工事を役所が発注して、被害があれば、施工業者の施工ミスなので、役所は関係ないと言う、役所らしい論法でしょうね。

現実は、税金でやってるので、たかりをする訳には、いきませんので、ひび割れくらいの被害や、ブロック塀が壊れるくらいの被害は、結局泣き寝入りになる可能性もありますが、事前調査が無ければ、被害証明できないので、どんな被害があっても、補償はゼロです。だから、事前調査しない訳です。まあ、確信犯ですから。。施工業者は、わかってますが、役所からお金をもらう以上、質問者に正直に言えない立場なのですよね。

この回答への補足

私も当初からご説明のようなことなのではと感じておりました。
しかし、・・おそらく市道であるかと。
しかし外溝部分の原状回復等は口頭ではひび割れ発生時より「直します(業者さん)」「戻します」「一旦取らせてもらって(市担当)」などとの言質はあるものの、
肝心の市側の「書き物」がまだ・・。

補足日時:2008/12/11 07:51
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この回答へのお礼

この欄ですが質問者補足です。

「ラインを引く」というのは「何(物質)で」、なんでしょうか・・?
(市側の工事前の事前調査(10月頃)では私も立会いを十分出来てなかったんでしょうね。)愚問でしょうが。

お礼日時:2008/12/11 08:18

現時点で役所の担当者 工事会社の責任者立ち会いで


クラック等の全部を確認して写真を撮り図面に計測して
工事完了後それをもとに補修工事させるしかないでしょう
ただしその時に担当者個人名ではなく工事発注者名の
市役所なら市長名の補修工事をする旨の確約書を撮っとくべきでしょう
その際は現状復旧する旨書いとかないと後で困りますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
知識不足もあって
現段階でのこちらの整理が足りないようです。
外溝部(ブロック塀)の原状回復の方は話せてはいるものの、家の沈下等の監視についてはまだです。
調査や計測・観測その証拠性など。いつの、何を、立会いでなどをクリアにしようと思います。

お礼日時:2008/12/11 07:42

「ラインを引く」というのは「何(物質)で」、なんでしょうか・・?


>>>工事期間中消えないもの、ペンキ、ラッカーなどで、質問者の建物にも、工事に影響の無い、電柱とかにも、全部ラインを入れます。もちろん、工事終了後は、消えないので塗装のしなおしですが、消えない、書き換えできないと言うことこそ、証拠能力があるのです。決して、チョークなど、消えるものでは、書いてはいけません。

別件ですが、チョークなどは、書くのに、一瞬で書けますので、ペンキ3回塗りなんて施工のとき、茶のみ話しながら、チョークのあとを、1回塗ることに、したりします。3回塗れば、すべてのチョークが消えてないとおかしいですが、2回塗りで、誤魔化した場合は、チョークが残っています。
この世界、手抜き工事で、どれだけ儲けるかですから。。安全対策費は、使わずに出来てしまえば、儲けなので。。

この回答への補足

いやぁ、興味深い。
この工事ではそういった消えないマークなどは(沈下確認のためのものは)見られません。立穴と管路の下書き、ならアスファルト上にありますが・・。

質問本文の修正になりますが、
<<当然工事を止めてはいますが>>もとい<<注入はそこで丁度終わっています>>だったようです。

補足としては、実はこちらから
「双方の隔たりを埋めるべく妥協点を探る方向に舵を切」りつつあります・・。

考えてみるに、対処方法を示唆さえされないのも(特定の便宜・・教唆、?)っちゃあそんなこうなな訳でしょうし。
業者さんにおかれてはなお、(言えぬものは言えぬ)でしょう。(私ならそうだろうし)
でもって関西人同士、「家が揺れることの恐怖(の連想)」は理解できなくはないだろうし・・。怖いんだよなぁ、揺れるの(思い出すんだよ。)
互いの立場を踏まえて、しっかり話そうと思います。(当たり前だな、全く<<自省ー自制>>)

補足日時:2008/12/11 12:06
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