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はじめまして、
明日持ち物検査があります
持ち物検査に疑問を持っているんですが、
この学校における持ち物検査について質問させてください。

質問1
まず、"違法な物"ですよね。
それにも関わらず、現在的に続いていて、
そして、なぜ廃止されないのか。

質問2
二つ目は、拒否する権利が子供にあるかどうかです。
先生がかばんを開けようとしたときに、
違法性を主張、義務がないことを伝えることで
拒否するということは、中学生は可能でしょうか。

質問3
持ち物検査で、先生がかばんを見ずに、
子供(昔で言う風紀委員)が見たとしたら
どうでしょう。
子供にも、違法性や、義務がないことを主張して、
拒否することは可能でしょうか。

質問4
強要についてです。
例えば、「拒否しないでください」と言われた場合には
どうしましょうか。
これは、強制に当たりますか?

質問5
内申についてです。
これにより内申点は下がりますか?

その他、質問外の意見があればお願いします。

僕は、持ち物検査を拒否したいです。
違反物を持ってくるつもりは全くありません。
後ろめたいことなどありません。
数分という問題でもないと思います。
その他、拒否できる理由、拒否できない理由、拒否の仕方についても
意見があれば幸いです。
何かあればお願いします。


                 STUDENT101

A 回答 (15件中1~10件)

教師が生徒に校則規則を強制するなら教師も同じことを受け入れ、生徒の模範になるべきだと思います。


そうでなければ生徒に対して説得力、示しがありません。
教師にたいしても持ち物検査を要求する。
それを交換条件にしてはどうですか?
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ご質問者への回答ではありませんが。



「教師への持ち物検査がない」
公立では、先生を管理するのは事実上、教育委員会ですから、先生の行動に責任を持つ人が校内にいないだけに過ぎません。代わりに長期の研修を毎年課せられているはずですよ。
高校の例ですが、多くの私立高校では、持ち物検査だけに限らず、広範な制約があります。服装や眼鏡などにまで言及するところもあります。私立高校によっては、教員は年契約なので、規律を破る=職を失う という形になっています。
教員のなり手のない学校ほど、教員に対しての規律は弱くなりますが、それがどういう学校かはいうまでもないでしょう。

「人権について」
人権は、人対人で振りかざすようなモノとはちょっと違います。ご質問者自身が、人権がどうこうと言われているわけではないので、なんだかなぁと思います。「権利」=「人権」と考えていませんか?

「日教組」について
教員の組合=日教組ではありません。教員の労組はいくつかありますが、その最大のモノに過ぎませんし、加盟率は20%をそろそろ切っているはずです。政策への影響で語るのならともかく、目の前の先生=日教組 は、さすがに成り立たない構図です。

「プライバシー」について
日本には、プライバシーそのものを守るための法律はありません。法的根拠のない「権利」なんですね。ご質問のケースをもし、法的に争うなら「財産権」になるんじゃないかな?
持ち物検査は、子どもだけにされるものではなく、街中を歩いていれば、強要される機会があります。学校内なら「子どものことだから」で済むかもしれませんが、学校外でこれを拒否したら、相手が権限を持つ公務員なら、逮捕する理由を自ら与えることになります。ご質問者は、「権利」に基づく対応、というよりも、現実的な対応策を参考にされた方が良いと思いますが。
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体罰暴力教師に文句をいうと


「お前はモンスターペアレンツだ。しつけは家庭の問題。教師に過大な要求するな。教師の仕事は勉強を教えることだ」
と言うわけですから、教師が生徒のプライバシー侵害するのはおかしいですねー

文部省が教師に制服(背広)を着ろと命令したら教師組合(日教組)が
「制服反対。管理反対」と言いました。
生徒には制服きせて、自分達になると反対ですか?
その辺を突いてみたら?
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職員室で教師に対する持ち物検査やっていますか?


自分がやられて嫌なことを教育の名の元に生徒には強制するの?

「生徒が非行に走るのは教師のせいではなくて本人と家庭に問題あり。」
「学校は勉強する場所で遊びやオシャレの場所ではない」と
「学校はしつけの場所ではない」と ことあるごとく先生は叫んでいたような気が・・・
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未成年には人権がないのか?


国連の子どもの人権条約言って見ろ
と言いましょう。
また改正児童ポルノ禁止法に賛成するなら未成年の人権を成人と同等に考えないのか?
と質問してみましょう。

会社でも社員に持ち物検査とかスカートの長さチェックとかしますか?
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ちょび法律をかじっているモノからの回答。


質問1:違法じゃないです。考えても見てください、国会議事堂に持ち物検査がないとテロリストに日本の中枢を吹っ飛ばされます。

質問2:法的強制力はないんじゃないですかね?公立と私立でまた話は変わってくるんですが。

というか、あとはめんどいのではしょります。
質問を見た感想としてはやはり子供だなあと。
なぜ正面対決をしようとするのか、休めばいいじゃないですか。
それに持ち物検査って定期的なんですよね?なぜその時だけヤバい物を持ってこないなど対策をしないのか。


義務権利云々と子供を馬鹿にする大人は気にする必要はありません。
そもそも法律上個々の義務と権利はセットではありません。
簡単に言えば大人がプライバシー権を持っているからと言って何かそれに「対応する」義務を課されていますか?

貴方の言っているのはプライバシー権という「人権」、これは大人も子供も関係ありません、「老若男女持ってます」(選挙権は別ですが)
そして義務との引き換えに持つものではありませんので主張できますよ。未成年が人権を根拠に校則などに反発すると義務権利論が出ますが人権に関して言えば義務は「無関係」です。誰が何を言おうが否定できません。しかし人権は無制限ではなく制約もあるのでお忘れなく。

未成年が理由で制限されているのは民法上などの権利(契約など)です。

つうかそれ以前に・・・・・内申点を気にするところは年頃としては通常ですが軟弱だなあ。
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質問1


まず、"違法な物"ですよね。
それにも関わらず、現在的に続いていて、
そして、なぜ廃止されないのか。

回答1
違法ではありません。
なんの法律に反しているとお考えでしょうか?
別途お答えいたします。

廃止される時は貴方の学校で「持ち物検査は不要」と
判断されたときです。
他の学校では「持ち物検査」を行っていないところもあります。


質問2
二つ目は、拒否する権利が子供にあるかどうかです。
先生がかばんを開けようとしたときに、
違法性を主張、義務がないことを伝えることで
拒否するということは、中学生は可能でしょうか。


回答2
まず違法ではありません。
それを踏まえたうえで基本的に拒否の権利はありません。
※子供・中学生だから拒否できないわけではありません。
拒否できる正当な理由があれば教えていただけますか。
今後の考えを改めます。

義務は別の意味で使う時の言葉のため無視します。


質問3
持ち物検査で、先生がかばんを見ずに、
子供(昔で言う風紀委員)が見たとしたら
どうでしょう。
子供にも、違法性や、義務がないことを主張して、
拒否することは可能でしょうか。

回答3
先生の指示で行われているのであれば質問2と同様で
拒否はできません。
ただ、検査する人間が子供ということで
「先生以外には見せたくない」というのは可能です。
なぜ「先生以外ダメ」なのかは説明する必要がありますが


質問4
強要についてです。
例えば、「拒否しないでください」と言われた場合には
どうしましょうか。
これは、強制に当たりますか?

強制といえば強制ですが、
「授業中は私語をしてはいけない」と同じくらいの強制ですので、
生徒が拒否するのは極めておかしな話です。


質問5
内申についてです。
これにより内申点は下がりますか?


回答5
正当な理由もなく拒否を続けるというのであれば、
評価が下がります。


僕は、持ち物検査を拒否したいです。
違反物を持ってくるつもりは全くありません。
後ろめたいことなどありません。
数分という問題でもないと思います。
その他、拒否できる理由、拒否できない理由、拒否の仕方についても
意見があれば幸いです。


拒否したいと考えるのは自由ですので止めはしませんが、
拒否する理由が不明確ですし、あまり対策を考えてないようですので
良い結果はえられないでしょう。

相手と意見が違う場合の対処法は、
こちらの主張を声だかに叫ぶだけではなく、
相手がなぜそれを主張しているのか理解することです。
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」
たまにはこちらの主張が間違ってることに気がつくこともありますし、
一度じっくり研究(学校側とお話)することをお勧めします。


蛇足:30過ぎのおっさんの昔話

私が中学の時は「先生の指導に反しない」中で
最前列でマンガを読み(数学)、昼寝(理科)をしていました。
ただし、注意を受けたこともあります。
「〇○。マンガを読むのは構わんが、笑い声をだすな」
その時はすぐに先生とクラスメートに謝罪し、
以後笑わなそうなマンガ(沈黙の艦隊(懐かしい・・・))か
小説に切り替えました。

読書感想文の本が気に入らない場合は先生に直訴したこともあります。
社会の授業以外はやりたい放題でした。
(社会の先生にはまったく歯が立たなかったため)

普通の公立中学でしたが「テストの点がすべて」の時代だったこともあり、
90点を取ってる限りは何も言われませんでした。
また進路指導でも「どこでも好きなとこにいけ」と言われていたので
内申を気にしたこともありません。

まぁ高校に入ってから自分よりできるやつが世の中に
ごろごろいるというのを知るまでの話です。
(井の中の蛙でした。若気の至り)

何が言いたいかというと、
貴方にはもっともっと勉強して誰にも負けないようになってほしい
ということです。
「持ち物検査」ごとき自分で解決できないようでは将来一人で生きていけませんよ。
(たまには大勢に従うのもひとつの手ですけどね)
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 貴方はなぜ持ち物検査を拒否したいのかよく分かりません。


持ち物検査が無ければナイフたばこエロ本ケータイ学校現場にふさわしくない物がたくさん持ち込まれることになります。(私の高校時代がそんな感じでした。)
 貴方はそんな学校で勉強したいと思いますか?
 万引きした商品を学校で売買していたケースも過去にはありましたよ。
 もし貴方の学校の生徒が全員先生から信頼されていて、非行も全くゼロであるなら誰も持ち物検査なんかしません。貴方達が先生から信頼されていないのです。貴方は本当に先生から信頼されていますか、私にはそうはとても思えませんが?
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>明日持ち物検査があります



>僕は、持ち物検査を拒否したいです。


簡単じゃないですか。事前に検査日がわかってる以上、休みましょう。
子供に人権がないなんていってる大人は無視しましょう。
こういう大人は気が変なので事件を起こす可能性があります。
かかわるのはやめましょう。
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一つ一つのご質問に対する回答は、ほぼ他のご回答者様のものと同じですので割愛します。

その上で、老婆心ながら一言。

このような疑問を抱くこと自体、あなたはまだご自分の立場を分かっていない子供だということです。まあまだ子供なので分からなくても仕方ありませんが。

私も中学時代は持ち物検査を始めとする管理教育に内心反発したものです。

しかし大人になった今、学校教育とはまさにこういうものであると思います。当時の私も全く同じでしたが、あなたは権利とか違法性などを主張されていますよね。具体的にどの法令に違反するかはご存知ないのでしょう?単に気に入らないから「人権侵害」とか「違法」とか浅はかに思っているわけです。

極論なので反論は承知ですが、児童の権利条約だのなんだのいっても、子供に人権はありません。なぜなら、権利と義務はセットだからです。子供にはどんな義務がありますか?特にないでしょう?親や学校に守られているんですよ。代わりに親や学校が果たしているんです。少年法って知っているでしょう?例え人を殺しても死刑にはなりません。変な言い方ですが、殺すという「権利」と死刑という「義務」が、子供の場合、不一致なのです。

大人と同じような権利を主張するならば、大人と同じような義務を果たさなければなりませんし、自分で自分の生活を守らなければなりません。今の自分ではお金も稼げないし、ご飯も作れないし、住むところも確保できないでしょう?

家や自転車を始め、テレビも、携帯電話も、勉強机も、衣服も、何もかも、あなたのものは何一つなく、実は、み~んな親のものなんですよ(恥ずかしながら、私はそのことを、実家を離れて結婚するころに実感しました)。

ところで、どんな産業にもお客さんがいますよね。企業は自社の商品のお客さんを絞り込みます。男子中学生向け商品、20代女性向け商品、高齢者向け商品、ベビー用品などなど、お客さんのターゲットを絞り込むのです。このお客さんの設定を間違えると、どんな会社も商品が売れずに倒産します。「お客は誰か」というのはとても大事な話なのです。

では、教育産業におけるお客さんは誰だと思いますか。授業を受ける生徒?学費を払う親?いえいえ全然違います。答えは、「卒業生を受け入れる社会」です。

つまり、教育とは社会に適応できる人間を作ることです。特に学校教育とは、集団生活に適応できる人間を作ることです。だって、社会に適応できない人間を作っても仕方ありませんし、社会も迷惑です。

社会に出ると、権利と義務はワンセットになります。この表裏一体のワンセットという考え方は、あらゆる場面で出てきます。よく「自由には責任が伴う」って聞いたことはないですか?それもワンセットの一つです。政治でも、政策には予算が伴います。受益と負担もワンセットです。よく就職活動なんかでも「無料相談センター」ってありますが、無料なわけありません。相談者からはお金は取らないだけで、相談員さんには主催者がお金を払っています。例え「無料」であっても誰かが負担しているわけです。

今、例示したものを整理すると、こういうことになります。

権利vs義務
自由vs責任
政策vs予算
受益vs負担

左側は誰でも喜ぶことです。右側はみんな嫌がるものです。あなたが疑問に思っていることは、左側が制限されることばかりです。右側は考慮していますか?

一方、学校側は、右側を果たすために左側を行使しているわけです。学校側は「生徒」という形で親から子供を預かっているわけですので、安全を確保する義務があります。そのため、生徒の持ち物を検査する権限を有するわけです。

文句を言うのであれば、持ち物検査をせざるをえないような環境を作ってしまった昔の子供(あなたの先輩)でしょうね。アホなことをした先輩がいたからこうなっているのです。学校側に文句を言うのは筋違いです。

もう一つだけ。物事の見方にはミクロとマクロがあります。ちょっと難しいかもしれませんが、ミクロとは個別の出来事の話、マクロは全体のおおまかな話だと思ってください。

まずはマクロなのです。学校側は、子供たちを不利にするためにやっているのではなく、親に対する責任として、子供たちを守るためにやっているのです。これが「全体のおおまかな話」です。この目的の段階でおかしければ、それはおかしな検査ということになりますが、この目的に反対する人は多分いないでしょう。

そして、あなたが疑問に思っているのは、自分は不愉快だというミクロの話なのです。後ろめたいことはないのであれば、堂々と検査を受けるべきです。全員が素直に検査を受け、何も問題がないことが継続すれば、いずれ検査自体を廃止することもあるでしょう。何とか拒否したい、という気持ちを持つこと自体が、検査が継続される理由の一つになっていることに気付くべきです。

航空機の手荷物検査はハイジャックがあれば、途端に厳しくなります。そういうものです。

違法性がどうのとか、権利がどうの、なんてあなたにはまだ早いです。余計なことは考えずに、素直に教科の勉強に励んでください。
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