プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。中3の男です。
高校に行ったら軽音楽をやってみたいと思っています(特にベース)。
ですが、握力が全然無いんです。
左右両方とも25前後と悲惨なんです。
(反復横跳びはズバ抜けていいんですけどね…)
で、やっぱり入ったら活躍したいんで握力を鍛えようかと思っています。
そこで思ったのですがギターやベース、ドラムなどを演奏するのに握力は必要なのでしょうか?
あと、どちらの腕の握力が強いといいのでしょうか?
さらにさらに、ギターやベース、ドラムなどを演奏するために
必要な握力をつけられる器具はどんなものでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>握力は必要なのでしょうか?



無いよりはあったほうが良いに決まっていますが、音楽はスポーツじゃありません。
握力だけ強くても、筋肉がガチガチでリズムが変だと意味が全く無いからです。
特にベースなら尚更ですね。

何方も触れないのが不思議でたまらないのですが、
軽音楽をやるのに一番必要なのは握力ではなく、卓越したリズム感です。
16ビートとか、ツーバスとか、それなりに筋力(握力ではありません)が必要となるケースはありますが
力任せにドコドコやっても「ノリ」は決して出ません。

むしろ握力を付けようとせず、楽器を持ってひたすら練習あるのみです。
高校デビューなら尚更でしょう。
スポーツにたとえれば、野球選手がウエイトトレーニングばかりしても
守備やバッティングが上手くなるわけがない、というのと同じ事です。
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ドラムに関してですが、最近、テレビに小学生ドラマーが出てることがありますよね。


彼らでもドラムを演奏できるのですから、握力が25kgあれば充分です。

ドラムは、力で叩くものではありません。無駄に力で叩こうとすると安定したプレイはできませんし、疲れやすいし、音も濁ってしまいます。
ある程度上手くなってくると、「脱力」がキーワードになってきます。
なんとなく「ドラマー=筋肉ムキムキ」というイメージがあるかもしれませんが、実際には関係ないです。
ただ、演奏を人に見せる上では、ショーアップも大切ですし、健康じゃないと良い演奏は出来ませんので、トレーニングを全否定している訳ではありませんが・・・

ということで、器具で握力をつけても楽器の上達とは関係ありません。
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ギターを始めて約1ヶ月のおっさんです。

ドラムは20年くらいやっています

確かにギターの場合、左手にある程度の握力は必要です。
でも、強く弦を押さえればいい音が出る、ってことでは無い事をギター弾いててわかりました
ミュートする部分を押さえすぎて。音が出てしまう場合があるので。

様は、押さえるトコは押さえる、押さえないトコは押さえない
ですね
握力を鍛えるのも「一応」いいのですが、指の力をどの部分に持っていくかだと思います(自分もまだ出来ていません)

ちなみにドラム(コッチがメイン)は握力必要です。
16、32ビートでスネア・シンバル・タム等を叩いてみてスティックが飛んでいかなければいいでしょう
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他回答者からも正解は出ていますがドラムは別として



最重要なのは左手の握力(持久力、個別の指が独立して動く力)です。

中学3年ですとまだまだ筋力は発達しますがせっかくですから時間を

有効に使いましょう。

他人が見ていないときはゴムボールやグリッパーをニギニギし続ける。

授業中は机に手を置いてピアノを弾くように手首をつけたまま指を

一本ずつ別々に高く上げる。

右手はベースの2フィンガーもあるけど手首かなぁ。

ドラムは握る力だけなら正に持久力。
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ヲッサンベース弾きなので、ベースについてだけですが…



まず、握力25Kgか、それより弱いような女性でも、ベーシストはいくらでも居てますので、今握力が弱いからベースなんて無理…なんてことはありません。その点は御安心を。

とはいうものの…別の面で握力は鍛えた方がよいです(^^ゞ
それは瞬間的な握力というより「握力の持久力」です。

私でも、ひとえに日頃のトレーニング不足なんですが(^^ゞ、長丁場のライブなどやると、最後の方で「手がプルプル」になることがあります。恥ずかしい話です(^^ゞ

最初のうちは、どうしても手に無駄に力が入ってしまう(良くないことだけど、最初のうちは仕方ない)ので、「握力の持久力」が無いと、ある程度まとまった時間の連続練習がままならない…なんてことはありますね。
だから、ある程度持久力を付けるトレーニングは必要といえば必要です。

個人的には、一生懸命に演奏練習を続けていれば、自然と握力は付いてくるので心配ないよ…とは思いますが、それでもいつもいつもベースばかりでトレーニングもできないこともあるでしょうから、そういう時は握力を付けるトレーニングを並行して行うのは有効だと思います。
方法としては、ありがちですがこういうところかと…
http://www.kitaeyo.net/2008/03/post_9.html

とにかく、「強く握る力」自体は、有るにこしたことはないけど、絶対的に重要ではありません。「長時間、指を握ったり緩めたりを繰り返し続けられる力」は、これは最終的には重要です。
これは、誰でも身に付けるにはある程度の時間(期間)が必要なことですから、焦らずゆっくり身に付ければよろしいです。
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そりゃまあもちろん弦をビビらせずに押えるだけの最低限の握力や、ギターを持ち続ける体力は必要でしょうが、わざわざ器具を使って鍛える必要は全くありません。



女性や華奢な男性でもうまい人は沢山います。

ギターやベース、ドラムなどを演奏するために必要な握力をつけるには…ひたすら練習することです。
グリッパー握って握力鍛える暇があったら、その時間ギターを弾きまくりましょう。

弦楽器を上手に演奏するためには筋力よりも正確で滑らかな指使いの方が大切です。
それは練習でしか身に付かないものです。
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