プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本の学会は、水平主義のデマゴーグばかりだという気がする。東大の経済学部長あたりを中心に、教育や人事の傍らに研究だとかをやっていると称する似非学者や評論家たちが学問をしているということになっているのである。そして、日本でしくじってもアメリカに行けば成功できるとか、フランスに行けば成功できるとか、そんなムードで傲慢の典型である大学教授やマスコミ関係者、そして最近ではインターネット上のうやむやな企業情報の水増し発表をとりまとめていく。そして、このような人々の調査癖と批評癖とが、文化施設などの企画課にいるエピゴーネン学芸員たちの出す印刷物に反映されていくという訳だ。一生涯、愚か者達が作り上げようとするイデオロギーに取り付かれ、そんなものしか手に入れることのない読者大衆をでっち上げようとし、そうした書物の売買や、そういうものを使った出世に狂奔しようとする奴等が、学会の裾野を作り、文科II類にやっと受かる程度の頭脳が、オレ達だけの民主主義社会を作り上げようとしている。

A 回答 (1件)

わー懐かしい単語が沢山並んでいる。

でも言っている意味は分らない。学園闘争の時のことを思い出すなー。^o^
あれから四十年、変わらない人ってどんな人?
少なくとも文IIに落ちた怨念がありそうだなー。

この回答への補足

既に故人となった某文芸評論家のうちには、このような怨念が渦巻いていたかもしれないけれども、今でもステューデント・パワーの代弁者になった人たちにとっては、共通の意識なのかもしれませんね。自分はそのような人たちともそうでない人たちともどちらとも、あまり関係がないんですけどね。

補足日時:2008/12/29 17:39
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!