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はじめまして。ご解答の程、よろしくお願いいたします。

現在55歳、福島県に在住の母は
20代で膠原病を患い、
以後、抗生物質を投与しながら普通に生活を送ってきました。

しかし、おととしの冬に道路の凍結により転倒、
腰を強打し、それが原因で圧迫骨折をしてしまいました。

抗生物質を投与し続けていたので、もともと骨密度が低かったらしく
骨粗しょう症と外部からの強打の両方の原因による圧迫骨折だそうです。


去年はベットから起き上がるのもやっとでしたので、
それから見れば、普通に起き上がることが出来る母は、回復しているのは一目瞭然なのです。
しかし、ここに至るまでの間、母は精神的に参ってしまったらしく
去年の秋にはうつ病を併発し、
さらに持病の膠原病も悪化してしまいました。

本人は、
「何よりも腰の重さが辛い。
そして、自分に回復までの道を提示してくれる先生がいてほしい。」
このように話しています。

整形の先生のところに相談に行くのですが、
痛みのない圧迫骨折が故に、
「入院の必要はない、後は個人で筋肉をつけるのみ」
といわれ、結局返されてしまいます。

膠原病、圧迫骨折、うつ病
これらの疾患の複合であるが故、
それぞれ専門の先生の診断を受けても、結局総合的観点からの解決に至りません…

母は父と2人暮らしなのですが、
最近、父少し疲れ気味です。
また、母が住む実家の家は父がいなくなると無音になり、
また転倒することを恐れ、外出しない母にとって
冬、日中はまさに『孤独』状態。
私からみても、母がうつ病になる原因はなんとなく頷けるのです。
環境を変えてあげたいし、それが先決かもしれないのですが、
引越しとなるとお金がかかりますので、
するなら、ある程度の確実性が欲しいんです(申し訳ありません)。

以上が今の母と母を取り巻く環境の現状なのですが、
(1)圧迫骨折である母が入院しながらリハビリできる病院はないでしょうか?
※ちなみに私は新潟在住なので、新潟の病院なら仕事後に毎日母の状態を見に行くこともでき非常にありがたいです。
(2)それとも、うつ病を治すことを何よりも優先させ、環境を変えたほうがいいのでしょうか?
そして、そうするならば、どのような環境に母を置くことが最もよいのでしょうか?

長くなってしまい、申し訳ありません。
今後、自分でも様々な解決法をさがしていこうとかんがえています。

ご名答をお待ちしております。
何卒、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

もしうつ病が重ければ開放的な精神科へ入院するのも一つの方法です。


しかし、定期的に外出し、おしゃべりをすれば回復する程度の軽度の状態ならデイサービスの利用をお薦めします。

骨粗鬆症による骨折は特定疾患にあたりますので40才以上なら65才未満でも介護保険のサービスが利用できます。
ご両親のお住いの地域の「市役所」あるいは「地域の包括支援センター」に連絡をして、担当者に自宅訪問をして頂き、介護認定手続きを進めて下さい。

通所リハビリが利用できれば一番良いのですが、実施されている施設が少なければ普通のデイサービスで運動機能向上の選択肢が有る場所を探して頂いても良いと思います。
自宅送迎付きで入浴・昼食サービスを利用できることが多く、気持ちが前向きになると思います。
要支援の段階では週に2回程度の利用で自己負担額は1万円程度だったと思います。
まずは、介護認定を受けることから始めてください。
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一般病院では、保険医療を基本として病の治療に取り掛かります。

ご相談の3つの病についても、いずれも薬物投与にて症状の軽減を目的とする治療しかありません。これは日本全国どの病院に移られても同じなのです。

しかし、分子整合医学という新しい分野の医学では、脳の病気・体の病気・加齢による病気、と云う分け方をしていません。全てを一体の病気と考え、その病になった原因調査から始めます。

まず、膠原病(いかなるタイプの膠原病?)は、自己免疫疾患で難病指定されていますが、ほとんどの方に鉄欠乏性貧血が観られます。分子整合医は全ての患者に細かい血液検査を施工していますので、体の栄養状態を把握してから治療に入ります。そして、症状が消えても完治したとは考えずに、血液検査で栄養状態が改善されるのを確認するまで定期的な検査を続けます。

圧迫骨折とのことですが、元々は鉄欠乏貧血と共に低栄養状態が骨を脆くします。鉄の不足・タンパクの不足・ビタミンCの不足・カルシウムの不足が重なり、骨密度を低下させます。
その為に、コラーゲンの劣化が起り骨の器質であるタンパク質が弱り、骨折し易くなります。

次のうつ病ですが、鉄欠乏性貧血が脳や神経の機能を低下させ、うつ病を招くことがあります。貧血を改善させただけでうつ病が治ることも多いのです。
鉄欠乏性貧血の精神・神経症状として、眠れない・朝おきるのが辛い・苛々する、時としてヒステリックになる・神経過敏になる・不安で苦しい・欝になる・・・・等々があります。

ここでは治療法をお伝えできない規約がありまして、詳しくは述べられません。
「分子整合医学」を隅々まで検索して見て下さい。良いヒントが見つかると思います。
Gakken出版 【栄養医学ガイドブック】マリヤクリニック院長 柏崎良子著・・・・昨年出版されたですが、臨床家が書いた本として画期的な内容が記されています。図書館で探してください。

まだ55歳の若さ、治せば人生が変わるはずです。
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こんにちは



膠原病にステロイド剤(プレドニン等)を大量、長期に服用していませんか?
骨粗しょう症や抑うつ障害の副作用が有ります。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/1999.5.15.htm …
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/12/dl/s1213-4g …
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