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バーチャルFXからの引用ですが、
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FXでは、外貨を「安く買って、高く売る」ことにより、利益を出すことができます。 将来にわたって相場が上昇すると思えば、先に外貨を買って、後で売却することで利益を得ることができます。

また、FXでは外貨を持っていなくても先に売ることができますので、将来にわたって相場が下落すると思えば、先に外貨を売っておいて、後で買い戻すことで利益を得ることも可能です。
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とありますが、仕組みがよくわかりません。なぜ、外貨を持っていなくても売れるのですか?

A 回答 (4件)

「安く買って、高く売る」


売りからはじめる場合も同じことで、順序が逆になるだけです。

証拠金を預けると、外貨を買ったり売ったりできるのです。それだけのことです。借りるとか言う話ではありません。FX会社との契約です。
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両替ですから、逆から見れば売り買いの関係は逆転します。



外貨を持ってなくても、というのは、別にあなたが持っているお金でトレードをするわけじゃありません。
銀行が円市場から借りて、両替して外貨市場に売るだけなのです(そうじゃないとスワップ=利子もつかないです)。
他人のふんどしを使って、差益をとる。その代り証拠金を提示して、かつ、取引の際には手数料を払ってね、という仕組みです。
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この事で良く悩む人がいますが・・・



簡単に説明します。

ドル紙幣などを販売(銀行など)している所でドルを買う
FXでドルを売る が実は同じ意味なんですよ。

最終的に円に戻すと言う観点から、ドル/円を買うのは、ドルで円を買っているんです。なので、FXでは売りはドルを販売所で買っているのとおなじです。

質問なんですが、FXではかわりにFXの会社が円を預かっているドルを預かっていると思えばいいのでは。
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せんとらる短資よりイン用







外国為替取引において、通貨交換時に利用される取引価格のことを「為替レート」といいます。「通貨ペア」は通常、2通貨横に並列して表記されますが、「為替レート」は「通貨ペア」左側表記の通貨1単位を、右側表記の通貨で売り買いするための“値段”となっています。例えば「ドル/円」であれば、1米ドルを日本円で売買するための“値段”が「為替レート」となるのです。1ドル=100円ということは、1ドルの“値段”が100円であるということです。

左側表記の通貨を品物と見立て、右側表記の通貨で売買するわけですから、取引により発生する差損益は必ず「通貨ペア」右側表記の通貨で発生します。例えば1ドル=100円の時に1ドルを買ってそれを105円で売れば、差益は5円となります。1万ドルならば差益は 5万円となります。そして差益は右側表記の通貨である日本円で発生します。豪ドル/円、NZドル/円、ランド/円を取引して発生した差損益も同じく日本円で発生します。

一方、日本円が絡まない「通貨ペア」であるユーロ/ドルの差損益は、右側表記の通貨である米ドルで発生することとなります。発生した外貨差損益を日本円にするためには、必ず対円通貨による円換算・両替が必要となるのです。
※ セントラル短資FXで外貨同士の通貨ペアを取引した場合、差益も外貨で実現します。この外貨実現益を日本円でご出金される場合は、「外貨両替」が必要になります。一方、外貨で実現した差損がある場合は、日本円またはその他外貨の両替による「充当」が必要になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/09 10:34

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