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 アメリカのフィギュア選手のファンの方がやっているブログで
「選手は試合の無い時にショーに出て資金を貯めなければならない」
みたいな事が書いてありました。
オリンピックに出た事もあり(メダルなし)、今度また出るかもしれない選手なんですがそれでも沢山ショーに出てお金を稼がなければやっていけないのでしょうか?
 
 日本なら選手は企業がスポンサー付いていたり社会人選手だったりするのですが海外では違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

まず、前提としてスポーツでプロとアマチュアを区別している競技があります。


日本でいえばサッカーや野球がそうです。

プロ機構があるということはショービジネスとして資金が順調に集まっていることであり、
協会は選手の保護やビジネスの成立などに尽力します。
こういう競技ではアマチュアがCMに出たりプロと同じ土壌で稼ぐのは協会がなかなか許可しません。

更にいえば協会組織も国内のものと国際的なものがあり、
野球は日本国内専用ですが、サッカーは国際的に全て統一されています。
フィギュアも全世界で圧倒的人気を誇るスポーツであり国際組織がしっかり組織されています。

フィギュアの場合はプロはショービジネスで稼ぐ人であり、
競技専門のスケーターはアマチュアの領域になります。
詳しくはこちらを参照して下さい。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3995408.html
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アレクセイヤグディン(ソルトレイクの金メダリスト)の著作「Overcome」で詳しくは書かれているのですが、その抜粋を



ロシアではシーズンで得た収入からコーチの費用を差し引きく制度を取っている。
大会後ISUはロシアスケート連盟にその書類を出し、ロシアスケート連盟はその申請書に選手がサインを書きISUへ返信し、それからISUはロシアスケート連盟に送金をするのだが、そこから長時間拘束され金銭のプールを行い、やがて長い時間を得て選手に手渡される。

勿論日銭等はアイスショーなどで稼いででいることに相違はないのですが、少々異なるのがロシアスケート連盟のやり方でしょうね。

そんな仕組みになっています。
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「日本なら」ではなく、どこの国でも、経済的に恵まれている選手とそうでない選手の両方が存在すると思います。



CMに出たりスポンサーがついたりして、経済的な悩みのないスケーターは、世界でもほんの一握りです。実家がお金持ちならばまた別でしょうが。
フィギュアスケートは「毎日練習をすること」自体にお金がかかるので、
日本の「社会人選手」にしても、ほとんどの選手が会社からのお金だけでは生活はまかなえないと思います。
「ショーに出て資金を稼ぐ」のは、普通のことです。
日本では、若い選手が多いこともありますが、おそらくお国柄的に、はっきりそうは言わないだけだと思います。
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選手のランクによりますよ。


日本のアスリートはあまり恵まれていません。
なぜなら国があまりスポーツに対して金を出さないからです。
アメリカ・中国・韓国にまで負けているくらいです。

有力選手なら多めの支援を受けられますが、そうではない選手は少ないというだけでしょう。
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