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ストライクの連続がさほど困難でないと言う質問を最近しました。それは、レンコンによって多少外れても戻ったり延びたしてコースが定まることも多いし、ジャストポケットに当たらなくても、薄めや厚めでもラッキーなピンアクションでストライクになる確率がかなりあるからです。
後者のラッキーストライクについて、どう考えたらいいのでしょうか。たとえば、10ピンタップはわずかにジャストより薄いと起こります。しかし、もっと薄いと薄めのストライクがあります。4番7番タップはわずかに厚いと起こります。しかし、もう少し厚いとこれまたラッキーストライクがあります。
つま利、これらのストライクは、タップコースより外れたために返ってストライクになったというものです。
そういう、ラッキーなストライク画もある(野球で言えば真正面ライナーより芯を外れたからヒットになったという類のもの)と考えて競技すればいいのでしょうか?

自分としては、ストライクと言うのは一点しかなくて、回転コーススピードがそこに投げた時だけ発生すると言うことならば、連続ストライクもすごく価値があるし、何も疑問を感じないのですが。

こういうことを疑問に思わないほうがいいんでしょうか?

キックバックと言うものが取り払われれば、そのてんでボウリングは非常にクリアーなスポーツになる気がしています。レーンの構造上無理ですがね。

A 回答 (1件)

> そういう、ラッキーなストライク画もある(野球で言えば真正面ライナーより芯を


> 外れたからヒットになったという類のもの)と考えて競技すればいいのでしょうか?

 まさにその通りの理解でいいんじゃないですか? 野球の例のように、
ジャストミートのセンターライナーより、あたり損ねのポテンヒットの
ほうが数字的にも戦術的にも価値があるわけですよね。

 あなたの論旨に従えば、鋭いライナーを連発する2割バッターは、
ポテンヒットばかりの3割バッターより優秀だとなりかねません。

 ただ現実には、ポテンヒットだけで打率を稼ぐことはできません。
平均的に慣らしていけば、打率や勝敗にポテンヒットが寄与する
割合は小さく、やはりクリーンヒットの積み重ねが勝利に繋がります。

 ラッキーストライクも同様で、たまに出るものではあるけど、その
積み重ねで勝負に勝てるような性質のものではないということです。
だからこそ、ポテンヒットが数字的にはクリーンヒットの下に来る
ものではないのと同様に、ラッキーストライクも狙い済ましたスト
ライクと数字的には同じ価値を持つのです。

 いっぽう、センターライナーは何本打ってもただのアウトです。
つまり、スペアが「 ストライク失敗のリカバー 」でしかないのと
一緒です。ストライクを取り損ねて初めて、スペアの機会が生まれ
ます。だからスペアを取る難易度を論じても意味がないのです。
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この回答へのお礼

ポテンヒットが一定の割合で含まれるのは、その技術が高いからだと言う点まったく同意です。実力の中にラッキーはありますね。そういう大きな枠で考えれば、ボウリングのラッキーについても寛容度がもてますね。

お礼日時:2009/01/16 23:42

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