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最近ふと「これって何かの病気?」と思うことがあります。

症状は「空想」です。具体的には、これが始まったのはかれこれ20年くらい前からになるのですが、
1.自分があこがれている実在の人物に自分がなりきる
2.架空の理想的人物を作り上げ、その人物になりきる

そしてストーリーがどんどん進んでいきます。この空想のせいで何時間も寝付けなかったり、あまりにも入り込みすぎて泣いてしまったりすることもあります。以前は夜布団に入ってからが多かったのですが、最近1人のときは常にそっちの世界に行ってます。

20人くらいのストーリーがあり、そのときの気分で誰になるのかを決める・・・というか自然に入り込んでいき、いつ始まっていつ終わるのかは分かりません。1週間くらいかけてようやく完結することもありますし、お気に入りのストーリーは何度も繰り返すこともあります。

自分では、今の自分に満足していないから別の世界に逃避しているのかな?と診断しています。事実、別人になってしまいたいと思うことは度々あります。常にそう思っていると言った方がいいかもしれません。

こういうことって誰にでもあることなんでしょうか?それとも何かの病気なんでしょうか?このままだと本当の自分がいつか消えてしまうのではないかと不安に思うこともあります。

とても人には言えないのでネットで相談させていただきました。

A 回答 (3件)

我を忘れてという状態が長く続いているということだと思います。

普通人はいつでも何か我に返らないといけないことに邪魔をされて長時間我を忘れていることができません。それが可能なのは睡眠時に見る夢なのだろうと思います。でも普通の夢はそれほど複雑なストーリーはないと思います。自傷他害という言葉があるそうですが、これがない限り、周囲の人からは物静かな人と思われるだけではないでしょうか。また現実の世界とは別のものと自覚されていることも正常の証拠ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり、口数が少ないとか大人しいとかよく言われますし、みんなといるときも別の世界へ行っていることがよくあります。そちらの世界の方が楽しいからだと思います。性格的なものかもしれないですね。

お礼日時:2009/01/18 10:54

思春期の初めのころ空想にハマって、結核に苦しむ少女の空想にのめりこみ実際に咳が出て苦しんだことがあります。


空想をやめても咳がとまらなくなってしまったんです。
そのときは両親に思いっきり心配され、いろいろ病院へ行かされてレントゲンを撮ったり血液検査をしたりしてその都度「異常なし」で帰されていました。
一時咳は止まりましたが、それがきっかけ?でアレルギー症状が出てしまい今ではアレルギーを抑える薬を飲んでいます。

でもそのうち漫画を描くことを覚え、空想の時間がネタを考える時間に変わり、絵の練習とネタや資料収集のため現実に戻らなきゃいけない時間ができ、そのうちに空想と現実の切り替えをできるようになりました。

1の方が仰るように小説でも書き始めてみてはいかがでしょう?
小説でもやっぱり資料が必要で現実に戻らなければ書けません。
100%空想で書くと意外とつじつまが合わなかったり、途中で細部が書けなくなって止まってしまいます。

空想をやめる時間を決めてその時間になったら(目覚まし時計がオススメ)頭の中の物語がどんな状態でもやめる訓練をしてみては?
でも寝る前はその訓練はしちゃだめですよ。逆に目が冴えてしまいます。
その時間帯に空想すると眠れなくなるようですから、はまりやすい空想とは違う分野の本を読んだりするとか、考えないでできるゲームをするとか。
私の場合は猫の顔見てたら寝てしまいます。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は空想のせいで中学生の頃からもの凄く寝つきが悪いんです。既に習慣になっているというか、次の日が休みだったりすると布団に入るのが待ち遠しくてたまらなかったり。でも昼間にそれをやるとものすごい時間の無駄遣いをしているようにも思えますし、色々と邪魔も入ります。小説なんて考えてもみませんでした。自分で楽しむ分にはいいかも知れないですね。一度調べてみようと思います。

お礼日時:2009/01/18 10:45

はい。

回答します。私の専門は、欝、躁鬱なのですが、素人目から見ての回答をさせていただきます。

大切なのは、日常生活に支障をきたしてるかどうかです。

日常生活に支障をきたしていれば、病気です。
精神科にかかりましょう。

きたしていなければ。素晴らしい才能だと思います。その空想を、ただ、自分だけで楽しんでいるのはもったいないです。文章におこして小説にしてみてはいかがでしょう。

本当の自分が消えてしまいそうで不安、との意見もありましたが、本当の自分、と言うのはどういう自分でしょうか?果たして、本当の自分ってこれ!!って言える人は世の中にどれほどいるでしょうか。
私には疑問です。
養老 孟司
馬鹿の壁
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81 …
にありました。かなり前に読んだのでニュアンスは違うとは思いますが、書いときます。

「自分というのは、不変と考えている事がそもそもの間違い。自分とは、その取り巻かれる環境によって常に変化するものだ。変わらないのは、環境で、変わるのは自分。そこをはきちがえると、おかしな事になる」

と言うような、内容が書かれていたと記憶しています。
他は、対した事は無い内容でしたが、ここだけは納得できました。

要するに、自分というのは常に変化していくものなのです。どうでしょう。小学校時代の自分と、現在の自分は大きく変わっていませんか?
私は、変わっています。

こんな回答でどうでしょう?
疑問点などありましたら、お礼に記入いただければ出来る限り対応いたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人の話を聞いていない、物事に集中できないなどはありますが、それほど極端ではないと思っています。ただ自己診断では鬱とか社会不安症かなと思うこともあります。仕事も辞めてしまいましたし、たぶん病院へ行けばそれなりの薬がもらえると思っています。

今の自分が大嫌いなので空想の世界へ逃避したり、過去に失敗したことを空想の世界で今やり直したり、ああだったらよかったのに、こうだったらいいのに、とこのまま行ってしまうとどうなるんだろうと不安です。

小説というのは全く意外でした。一度調べてみようと思います。

お礼日時:2009/01/18 11:07

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