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CSMA/CAがCSMA/CDよりフレームの衝突が起き難い理由を調べているんですが
wikipediaなどで調べると
CSMA/CDにおいては送信中に衝突を検出し、もし検出したら即座に通信を中止し待ち時間を挿入するのに対し
CSMA/CAは送信の前に待ち時間を毎回挿入するから
のように書いてあります

なぜ送信の前に待ち時間を毎回挿入することによって衝突が起き難くなるんでしょうか
どなたか御教授お願いします。

あとCSMA/CAでフレームが衝突しパケットが壊れてしまった際どのようにしてパケットが復旧されるのでしょうか。
こちらもお願いします。

A 回答 (1件)

CSMA/CD は複数人がしゃべりはじめる様子に似ています。



誰かがしゃべろうとすれば、まず「誰かが話してる最中でないか」確認し、
その最中なら止まるのを待ちます。

しゃべりだす時、偶然他の誰かもしゃべりだすこともあります。
この時は衝突しますが、
「しゃべりだしたけど音がおかしくなったから衝突したのがわかった。
ちょっと待ってみよう」と互いが待つのですが
この待ち時間が乱数によりランダムに決定されるのです。
「ランダム同士が一致」すれば再び衝突ですが、そんなことは
確率的にめったにありません。

> あとCSMA/CAでフレームが衝突しパケットが壊れてしまった際どのようにして

えっと、この辺は正確に理解してませんが、
もう少し上位のプロトコルによって再送が行われることによって
正しい通信となります。
「失敗したかのでやり直し」なので、当然時間がかかります。
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この回答へのお礼

ものすごく遅くなりました
ありがとうございました

お礼日時:2009/05/31 09:45

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