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変動係数が、標準偏差を算術平均で割ったものであるということはわかりましたが、なぜ変動係数を出すことで、ばらつきの相対的な比較が可能になるのか、いまいちピンときません。
単位の異なる標準偏差の値を比較することがナンセンスなのはわかりますが、それらを算術平均で割ったら比較可能になる理由を、わかりやすく教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (1件)

東京と八丈島で、どちらが老人が多いか、という問いで、



 単純に老人の数を数えれば、東京が多い。すなちわ、イメージと離れている。
 実感に近づけるには、老人の人口を地域の人口で割った老人人口割合で比較すれば、八丈島が高い。
 老人人口が標準偏差、人口が平均値、老人人口割合が変動係数、に相当します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほどー

平均値が大きい値だと、標準偏差も大きくなるから、
平均値に占める標準偏差の割合を出すようなイメージですね。

あー、なんとなくイメージできてきた。

お礼日時:2009/01/28 19:40

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