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先進国と発展途上国の違いをわかりやすく説明して下さい

A 回答 (4件)

他国より先に発展し、政治も経済も安定しているのが先進国で有り、それに追いつくべく頑張って居る国が、文字通り発展途上国。


残念ながら頑張り切れない国や、内紛などで政治も経済もまとまらない国は、発展途上とは言えない。
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西欧が生み出した、「工業社会における大量生産&分業化&雇用関係」による「市場の拡大&資本主義&貨幣制」の発展において、その経済指標において、1人あたりGDPなどの経済指標が、基準値以下である国を「発展途上国」と呼ぶ。



(それに対し、「そうした工業や経済の発展は必ずしも人の幸せに結びつかない(人は幸福感の増大のために生きている)」として、「GNP(国民総生産量)ではなくGNH(国民総幸福量)を発展の指標とする」をスローガンにして、海外からの影響を押さえ、伝統的な地域コミュニティを大切にした自給自足を破壊しない形での近代化を模索するブータンのような国もある)
「先進国と発展途上国の違いをわかりやすく説」の回答画像4
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近代化に成功したのが先進国で、


まだ成功していないのが途上国です。

近代化は、英国の産業革命に端を発しています。

欧州はこの産業革命を成功させ先進国に
なりました。

途上国は産業革命が不十分なので
途上国の状態です。

どうして不十分なのかといえば、政治が不安定
だからです。

以上、放送大学 「途上国を考える」 から。
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自国民が、家族のために真面目に一生懸命働けば、満足する衣・食・住が獲得できること。


法治国家であること。
国全体ではなく、国民一人当たりの生産数字が高いこと。
国のインフラが整っていること。
不特定の途上国の他国に経済援助ができる余裕があること。

この5項目が達成されている国が、先進国。それ以外は発展途上国。
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