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なんだか非常に恥ずかしい話なのですが、
実母が食いしん坊・・・というか意地汚くて困っています。

たとえば、家族分アイスを買っておくとしますよね。
母の好みのアイスと私達家族の好みのアイスは違うので
それぞれ選んで買ってあるわけなのですが、
そのときは「冬だし寒いからアイスなんて食べたくない」と言います。

それで、じゃあ食べたい時に食べてね・・・と母の分はあるのに
私たちが食べていると「そのアイス美味しそうだね。食べたい。ちょうだい」とか
そういうことを何回も言ってくるんです。

それと食べ方が意地汚いというか、好きなものだとお皿を舐めます・・・。
(たとえばイチゴに練乳をかけたりすると少しお皿に練乳が余りますよね?
それを、キレイに舐めます。必ず)

自分の親ながら引いてしまいます。
「そういう食べ方は汚いし良くないと思うよ」とハッキリ言うのですが
全然直りません。

母は昔から家事が苦手で、特に料理が嫌いなようで
「お腹がすいた」と言うのですが、作って食べたりはしないのです。

それで子供用に買っておいたおやつとかを黙って食べてしまいます。
子供が食べられないようなものがあるので、そっちを食べたらいいのにと言っても
「こっちの方が美味しそうだったんだもん」みたいな事を言います。

なんていうか・・・「人のものが食べたい」って事なんだと思うのですが
せめて一言言ってねとかお願いしても、無意味です。

もうすぐ60代なのに、子供みたいでイライラします。
どうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

「人のものがほしくなる」ということは、


単にいやしいというよりも何らかの寂しさを抱えていらっしゃるのかもしれませんね。

食べ方や人のものを欲しがらない等を指摘しても、長年の習性もあるでしょうから今更それを直すのは難しいでしょうね。
ですから、当面できる解決策として、
子供(家族)とお母様に同じものを用意してみたらどうでしょう?
好みが違うからと差別化してしまうのは合理的ではありますが、平等性に欠けますので、隣の芝生じゃないけどどうしても他の人が食べているものが欲しくなってしまうのかもしれませんよ。

同じものがきちんと用意されてあれば、欲しがったときに
「お母さんの分はちゃんと(同じものを)用意してあるから、そっちを食べてね」と言えば、お母様だって納得できるはずです。
それでも、人が食べているそのものを欲しがったら、食べかけの残り分をお母様に渡し、「じゃあ、これはあげるけど、その代わりお母さんのために用意した分は私が貰いますね」と新しいものを食べたらよろしいかと思います。

何でもかんでも同じものを用意するのは不経済で面倒と感じるかもしれませんが、今の不愉快な気持ちからは解放されると思います。
質問者様だって、自分のお母様のことをこれ以上嫌いになんてなりたくないでしょう。
きっとこのこと以外は素晴らしいお母様なのだと思いますから、
うまく工夫して気持ちに折り合いがつけられれば、もっと仲良く心穏やかに暮らせると思います。
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この回答へのお礼

>単にいやしいというよりも何らかの寂しさを抱えていらっしゃるのかもしれませんね。

言われてみれば、そうかもしれません。
結局のところ母は独り身で、私は夫と子供がいるわけで
そういったところを毎日目にして思うところがあるのかもしれません。
実母をのけ者にしているつもりは全くないのですが・・・
「仲間に入りたい」とか、そういう心理もあるのかもしれません。

同じ物を用意するというのはやったことがなかったので、やってみます。
(今まではどうせなら・・・と母の好物を買ってました)
ご指摘にあるように、たぶん同じ物でも私たちが食べてるものを要求すると思います。
それで、残りをあげて新しいものを貰うと提案すると
「自分の取り分が減る」(残りを食べるということは丸々1個ではないですよね?
でも、私達が貰うのは新品=1個分・・・自分損じゃん!という思考)
と、言うと思います。
自分の親ながら、どうしてそんなに食いしん坊なのか?わかりません。

確かに不経済で面倒くさいですが、ちょっと試してみようと思います。
母は面倒くさがりでズボラですが、
その分他人にも甘いというか、多くを求めたりはしないので
そういったところが同居できている点だと思います。

私はどちらかというと完璧主義者でいつも全力投球なので、
たまに疲れたときに手を抜いても責められない点などは助かっています。

・・・って、冷静に考えれば感謝できる点なども浮かんでくるのですが
面と向かって・・・となると、なかなか難しいですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/03 12:33

お気持ちお察しします。


私の姑も食べ方が汚いです。

●食事をしながら(ものを咀嚼しながら)大きく口を開けて喋るので
口の中が丸見えです。
姑が咀嚼しているものが見えるので、怖くて姑の方を見る事ができません。
●食事の時に、汁気のあるもの
(ロールキャベツとか、肉じゃがとか)が出ると
お皿に口を付けて「ズズズズズ」と汁をすすります。
「おつゆを残すともったいないから」だそうです。
●以前夫が朝食に食べた梅干しを
(彼は種の廻りまでしゃぶり尽くすような事はしないので、種の廻りに実が付いていました)
「もったいないから」と言いまして
息子が食べ終えた梅ぼしの種をしゃぶりました。
それ以来私は姑の前で梅干しは口にできなくなりました。

直らないんですよ~~~(泣)
夫は、こういう姑の「汚い食べ方」が嫌いで
思春期の頃なんか、あからさまに厭な顔をしたり
「いい加減にしろっ!」と怒鳴った事もあったようですが
全く改善されなかったようです。

ある程度の年齢になったら諦めるしかないと思います。
言ってもダメですよね

人が食べているものを欲しがる..という部分については
「ダメ。これは○○用に買ってあるんだから」と言って
阻止できないでしょうか?
または、お母様用の御菓子を、2階ではなくてダイニングに置くとか
ええと..お母様用の食べ物を貴女様が買って置いておくとか?

大変だと思いますが 根本はなかなか変わらないと
諦めるしかないような気が致します。
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この回答へのお礼

うちも汁気があるものは「ズズズズズ」って音を立てますね。
食べながら喋るのも同じです。
さすがに梅干はやりませんが・・・それはかなり引きますね;

本人にしたら「何が汚いの?」って感じなのでしょうか?
自覚がないから直らない、ってことですもんね・・・。

「これは○○用に買ってある」というのは常々言っていて、
お恥ずかしい話ですが食べられないように隠したりもしているのですが
探し当てて、食べてしまいます。

それと母は面倒くさがりで家事をやりません。
買い物も私達家族が母の分もまとめて買うので、母の分はちゃんとあるんです。
でも、2階に溜めておいてちょこちょこ食べ、
それを取りに行くのが面倒くさい時に人のものをとろうとします。
(ちなみに、そのお菓子はくれません)

言われている方がどんな気持ちになるか、考えて欲しいですよね。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/04 08:14

私も同じ悩みを抱えています。


似たような投稿があり驚きました。
年齢も同じくらいです。


正直、母と食事をすると食欲が落ちるんです。気持ち悪い。
私の母の場合は、異常に早い。
皿に直接口を付けて、食べ物を吸いつつ箸でかき込む。
大量の食べ物が入ったにも関わらず、2、3噛み?で飲み込む。
その食べ方、目つきが野獣のようなんです。
舐めるはありません。吸うって感じですかね、、、。

外で食べる時は、事前に注意します。

年齢的なこともあると思います。
正直、年齢とともにエスカレートすると思います。
昔、高齢者が多くいる所で働いていましたが、本当に「食」が楽しみみたいですね。他にすることがないというのか。。。「食」に執着してます。
それに近づいてるのかなと思いました。

今更、変わる事は出来ないと思うので、たいていの事は年齢的なものかな、、と広い心でみるのが、一番穏やかかと思います。
どうしても訂正して欲しい時は、期待はせず伝えたらいいと思います。
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この回答へのお礼

>本当に「食」が楽しみみたいですね。他にすることがないというのか。。。「食」に執着してます。

本当にそれは実感します。
他のことには無頓着なのに、食に関してだけは執着している気がします。

戦時中の子供ならともかく、食に恵まれて育った母なのに
(農家なので、1人1個大玉スイカを好きなときに食べたりしていたそうです)
人のものまで食べようとするのは、
正直言うと見ていて気分良くないです・・・意地汚いと感じます。

私は小さい頃から言われているせいか
「とられる!」って気がしてしまい、落ち着いて食事できないです。

今はまだわからないでしょうけど、
そのうち子供も「おばあちゃんの食べ方は変」って気付くと思うので
それで直らないかなーなんて淡い期待を持っているんですが・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/04 08:09

フランスの人たちは


お皿に付着してのこっているスープを
パンで拭くような感じで
お皿をピカピカの状態にして
食べ終わります。

フランス式の考え方を採用し、
小さな、クロワッサンとかロールパンを入れた笊etc.を
常時、テーブルに備えておくなどしては
いかがでしょうか。

普段のストレートな対応で、
嫌悪感・不快感を覚えるのであれば
知恵をだし創意工夫してみましょう。
たとえば、
舐めるのが不可能な容器を採用してみるなどは
1つの方法ですね。

★お母さまのことに関しましては、それだけの分析が
進んでいるのですから、もう1歩、深く研究して
知恵をだし創意工夫してみましょう。

※イライラする人たちに共通する生き方があります……私個人的には
《もうすぐ60代なのに。子どもみたい》というスタンスは
好きですね。日ごろ、私は他者非難の言葉をコレクションしている
のですが、人は、できるなら他者非難をしないほうがいいですね。
こちらの人たちにも共通性があります。

※向田邦子さんの『父の詫び状』に、
あるガトーのいただき方についての記述がありますが
考えるヒントになるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

向田邦子さんの本がすごく読んでみたくなりました。
どんな内容なのかなぁ・・・。

フランスの人達はスープまできれいに食べるんですね。
でも舐めたりはしないですよね?

うちの母は、3食のご飯はあまり食べないんです。
(おかずはいっぱいあります。ご飯もおかわりできるけどしません)
そのせいか少しするとお腹が空くんでしょうね。
だから自分用に常にお菓子を常備しているのですが、取りに行くのが面倒くさい・・・
という何ともズボラな発想で、子供のおやつを食べようとします。

そうなると子供と母が、同じおやつを取り合いになり、
60代の母がまだ喋れない子供と同じレベルになってしまうという・・・。
私は、なんて言っていいのかわからなくなります。

舐めるのが不可能な容器ってどんなかなと想像してみました。
うちの母は、平べったくない深いお皿でも舐めます。
面倒くさがりなのに、何故かそういうことには労力を惜しみません。
母が舐められないお皿というと、食材も入らないかもしれません。

>普段のストレートな対応で、嫌悪感・不快感を覚えるのであれば
>知恵をだし創意工夫してみましょう。

そうですね・・・。
非常に難しいですが、なんとか考えてみたいと思います。

お礼日時:2009/02/03 12:41

誰でもドン引きします。


質問者様が幼いときからそうなんですよね?
しかし質問者様が意地汚いと思える、マトモな感性を備えたことは不幸中の幸いでした。

意地汚いと言うよりかは“育ちが悪い”ですね。下品です。
ただ子供ではないので、正直もう放っておくしかないですよね。
60歳にもなればいまさら直るものでもなさそうですし、私であればそうします。
もちろん一緒に外食なんて絶対行きませんけど。

父上殿は昔から何も言われないのですか?
妻がそんなことしてたら、私ならそれこそ力ずくでも直しますし、
その前にどんな器量よしでも結婚なんてしませんね。(スミマセン)

ですのでお菓子は鍵をかけてしまっておきましょう!
横からチャチャ入れられても無視しましょう!
本当に必要なとき意外は子供に(質問者様の母を)見せないようにしましょう!
しかし同居ならかなりしんどいですね。私なら出て行きます。本当にムリなので(スミマセン)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり引きますよね・・・。
外でやられたら嫌なので、見かけたら必ず言っているのですが
やっぱり年齢のせいでしょうか?全然聞く耳をもってくれていないです。

ちなみに、ご飯はあまり食べません。
お菓子とか、デザートに関してのみこういった行動に出ます。

小さい頃から、自分の分を食べても必ず
「それ一口ちょうだいよ」が口癖で、半分くらい食べられてました。

No.1様のところに書いたのですが、
父にも「あの人はメロン嫌いだから、私が食べとくわ」っていつも父の分はなくて、
私は父はメロンは嫌いなのだとずっと思っていたら、
ある時に「俺はデザートは大好きだ」と聞かされてビックリしたことがあります。
ちなみに、現在は離婚して母は1人です。
少し目が不自由なので、私達家族と同居しています。

そして、母は母専用のお菓子ボックスを持っていて
常に食べるお菓子はある状態なのです。
でも、私たちがストックしているお菓子に目をつけては
(母のお菓子ボックスは2階の自分の部屋にあり、取りに行くのが面倒くさいからという理由で)
「それいいねーそっちが食べたい」と言うんです。

なんで自分の分を理解出来ないんでしょうか・・・。
ちなみに、母は農家の出身で小さい頃から食べ物に不自由はしていません。

お礼日時:2009/02/03 11:53

お母様は質問者さまを立派に育て上げられましたね。


その間の全ての事をご自分より質問者さまを優先して来られたと思います。
食べ物に関してもそうであったと思います。

実は私が子供の頃の事なのですが、
その頃は父親が事故で入院をしており、ぎりぎりの生活でしたが
時々は果物を買ってきてくれました。
沢山食べるわけではなく、今日は葡萄を一人2粒ずつ、という感じでした。
その時母はいつも、私が食べるのを嬉しそうに見ていました。
そして自分の分は食べずに、必ず私に食べさせてくれました。

質問者様はこのような生活をされてはいないと思いますが
子育てを立派に終わられたお母様です。
これからは、質問者様がお母様を子供のように温かく見守ってあげて欲しいな~と感じました。

私の母も年々子供に帰って行くようで、人の話を聞かず自分の話を通そうとします。
数年前はぶつかることもありましたが、私も年々許せるようになりました。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

回答者様のお母様は優しい方なんですね。
うちもそういう母だったら、少し気持ちも違うかもしれませんが・・・。

うちは私が小さい頃から、私が食べているものを見ては
必ず「それおいしそうだね。一口ちょうだい」というのが口癖です。
母は癖で、物を食べる時は食べ物を口の中に入れるのではなく
舌を出して食べ物をのせながら食べます。
そのときの光景が、未だにトラウマ?に感じるのか、
私は母から「一口ちょうだい」と言われるのがかなり嫌です。
だから母の分は買ってきて、自分の分は自分で食べたいのに、
未だに人のを見ては「それいいね・・・」とか言われると少し怖いんです。

自分の好物だと「これはこの子嫌いだから」と勝手に決めて私の分も食べちゃいます。
小さい頃は、うなぎを家族分買っても、この子は食べないから・・・と
私はご飯についたうなぎのタレでご飯を食べていました。
(肝心のうなぎは母が食べる)
初めて食べた時、こんなおいしいもの嫌いなわけないだろ!と思いました(笑)

暖かく見守るってかなり難しいですね・・・。

お礼日時:2009/02/03 11:41

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