アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先ほどNHK「ラジオ深夜便」で ”Everybody Loves Somebody” が流れました。1947年にアーヴィング・ティラーとケン・レーンによって作られた曲ですが1964年にディーン・マーチンに歌われ大ヒットした曲だそうです。

そういえば邦題は「誰かが誰かを愛してる」でしたね。先ほど、ネットで歌詞も見てみましたが英語の歌詞とはイメージがずいぶん違うように思います。音楽や言語を芸術とみなせばもちろん邦題としてこれはこれでいいのでしょうが、語学的に愚直に読み取ると一種の誤訳とも言えそうに思えますがいかがでしょうか?

A 回答 (3件)

「Everybody loves somebody」ならば「誰かが誰かを愛してる」は誤訳といえるでしょう。

「誰もが誰かを愛している」が正解ですね。
でも「Everybody loves somebody sometime」が味噌なのです。「誰もがいつかは誰かを愛するようになる」つまり今の時点でいえば、全員が誰かを愛している訳ではないということでしょう。でも少なくとも「今の時点でも誰かが誰かを愛している」という分には、誰も異論は唱えませんよねということでしょうね。そこが日本語の奥深いところかと思いますが、、、。(微笑)

参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

同じく「誰かが誰かを愛してる」は違う気がしますね。


でも歌詞を調べましたけど
直接翻訳サイトでは「みんなはだれかを愛しています」になります。
出だしはEverybody loves somebody sometimeなので翻訳サイトで調べると
「みんなはいつか、だれかを愛しています。」になるのでニュアンス的にそれほど変わらないかな?芸実的とかそうゆうのではなく、直訳をしただけのようなのかもしれませんね。
    • good
    • 0

誤訳とは言えませんけど、確かに意訳としてもちょっとニュアンスが違う気はしますね。


「誰かが」というより「誰しも」と訳した方がより正確でしょう。
誰しもいつかは恋をする、僕は正に今がその時だ、というのが歌詞の流れですしね。「誰しも」という意味を入れておかないと、「今こそ」が運命の時であるというニュアンスが薄れてしまう気がします。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

何かニュアンスがずれるな、とは思ったのですが、ご説明を読んでなぜかがよくわかりました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/10 01:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!