プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

(1)狂犬病の注射の中身は、どこのメーカーがつくっているのか?自治体によって違うのか?
(2)大型犬でも、小型犬でも注射する量は同じだと聞いたことがあるがそれはなぜか?(普通サイズによって違うはず)。
(3)狂犬病に限らず、混合ワクチンについてもそうだが、効力は本当に1年できれるのか?
(4)注射により、アレルギー・アトピーになることはあるのか?(アナフラキシーショックは知ってるので、除く)
(5)外国の犬も日本の犬のような多い割合でアレルギーが出ているのか?
(6)狂犬病注射を受けずに、役所から「罰金20万です」なんて連絡もらった人っているのか?

以上のことが知りたいです。
うちの犬はアレルギーで、食物はもちろん、毎年受ける予防注射も原因としてかなり怪しく思っています。一応アレルゲン特定済みで、怪しい食品は与えないようにしたり、サプリメントも与えたり、シャンプーもしたりしていますが症状はあまり変わりません。毎年欠かさず行ってきた狂犬病、ワクチン注射。当り前のことと思っていましたが、いろいろなサイトを見ているうちにやっぱり疑問をもたずにはいられないのです。何しろ、目の前にワンコがいるので。2~3頭に1頭はアレルギーと言われる日本の犬。注射と全く関係ないという結論が出ていない以上、もう注射は打ちたくないです。疑わしいものは与えず、がアレルギー緩和の鉄則なら、注射もそのうちに入ってしまいます。ワクチンはいいとして、問題は狂犬病注射です。法律上は打たないと20万の罰金に処せられます。けど、正直言って、起こるかどうかも分からない狂犬病予防注射を打つよりも、今苦しんでいるアトピーの原因の一部と思われるものを排除する方が、どうしても飼い主としては優先順位が上なのです。こんなことなら動物管理センターに犬を飼ったことを届けなければよかったと後悔しています。届けなければ、狂犬病の注射を打たなくても罰せられないので。正直者は馬鹿を見るってこういうことですね。残る手段として、愛犬が死んだと届け出て、もう狂犬病の予防通知が届かないようにするしかないと思っています。アレルギーの犬を持っている飼い主さんの意見を聞きたいです。

A 回答 (5件)

個人の飼い犬で狂犬病予防法違反で検挙された例は無いと思います。


しかし合法的に予防義務を免除されている犬もまたおりません。
たとえアレルギーを誘発する可能性があるという旨の申告を行っても認められません。役所は特例を作る事を嫌い特例に続く者が増える事を嫌うせいです。

狂犬病予防接種をきちんと受けている割合は6.7割あるかないかだと思います。まず業者は受けていません。
役所に申し出ても合法的な接種義務の免除は得られませんが、過去を振り返っても検挙された前例が無いため違反として摘発される事もありません。要するにうやむやに流される感じになると思います。
狂犬病予防を国として推進するのは当然ですが、人間の身障者のように特定の弱者に対し保護や免除されるような指針が動物にはありません。動物は常に一定の法律で扱われます。

私の意見としては法律を捻じ曲げたり行政に筋を通そうとするとかなり骨が折れますがほっときゃいいので自分の好きなようにすればいいと思います。
実際に飼い犬登録せずに狂犬病予防接種を受けていない犬はこの国に山ほど居ますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
実は昨年、「狂犬病予防接種がまだです」という督促のハガキが
きて、「打たない場合は罰金20万です」という「脅迫文(?)」が
添えられていたので貧乏で気の弱い(?)わたしは内心ビクビク
していたのです。けど、疑わしいものは打ちたくないし・・・と
悩んでいたので、十分参考になりました。

お礼日時:2009/02/13 10:18

 狂犬病の予防液は製薬会社が製造し、国の認可を得てから販売しています。


 認可を得て販売されている予防液は複数の種類があり、どれを接種するのかメーカー指定はありません。ですので、自治体は勿論、動物病院によって違う製造会社のワクチンを接種している事は普通にありえます。

 予防液は製薬会社等によって研究がなされ、それらの研究結果の信頼性が第三者の立場から認められた場合に限り、販売認可が下ります。
 予防接種量や効果に関しては科学的な根拠が示されているからこそ認可されているのであり、それに対する科学的・直接的な負の効果が立証されない限りは利用停止はなされません。
(日本では効力が1年の物のみが認可されていますが、海外では3年間有効と認可されているものもあります。摂取量に関する科学的な根拠があって国に認められるのであれば、摂取量を変更する事もできるでしょう)

 アレルギーと狂犬病の予防接種との直接的な因果関係等については不明ですが、アレルギーや副作用の存在しない予防液や薬というのは存在しないと言って良いでしょう。
 これは狂犬病の予防接種に限らず、人が服用する薬などでも同じです。リスクゼロというものを求める事は非常に難しい事です。

 狂犬病予防接種が義務付けられているのは、狂犬病が人畜共通の病気である事が大きな理由です。
 日本は世界でも数少ない狂犬病未発生国です。
 ですが、狂犬病のリスクがゼロではありません。
 日本のある地域では、狂犬病に掛かっている可能性がある犬が野良犬として徘徊している事例が実際にあり、それらに噛まれて、人や飼い犬が狂犬病に感染した危険性がある、と判断される事例もあります。
 こうした場合、毎年の予防接種を受けていない犬は「殺処分命令」を受けても仕方がありません。

 また、狂犬病に感染する動物は犬猫だけではありません。温血動物と言われる動物全てが感染します。
 人や沢山の動物が国境を越えて沢山行き交うようになった現在、海外から狂犬病に感染した動物が日本にやってこない、身近にこない、今、貴方の回りに居ない、という保証はありません。

 更に、貴方の愛犬が誰かの犬と喧嘩をして万が一噛み付いたりした場合で何かの賠償責任等を問われた場合、狂犬病予防接種を実施していない、となると法律違反をしているのでかなり不利になるでしょう。
 逆のケース(貴方が知らない間に狂犬病に掛かっている動物に貴方の愛犬が噛まれ、その傍にいる貴方が狂犬病に感染する可能性)も考えられます。

 もし、狂犬病予防接種とアレルギーの直接的な因果関係が証明され、そのリスクが狂犬病予防法の制定目的よりも重要だ、と判断された場合は狂犬病予防法が改正されるでしょう。

 狂犬病の予防接種を愛犬に受けさせるか否かというのは、飼い主の判断による所です。
 貴方が何を根拠に狂犬病の予防接種がアレルギーの原因になっている(疑っている)のでしょう?
 最近はペット自体の先天的な問題等も多々ありますので、どれが原因と特定するのは専門家でも難しいのではないでしょうか?

 賛成派の人も居れば反対派の方も居るのが普通です。
 どちらにせよ、どのようなリスクがあり、どういった責務を果たさなければならないのかという事を十分承知して、自分が取っている行動に責任が取れるのであればそれで良いでしょう。
 個人の責任で法律の遵守・違反を決めると良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

狂犬病のワクチンに複数の種類があることを初めて知りました。
今まで、一つのメーカーだけの独占ものだと思っていたので。

繰り返しになりますが
起こるリスクの少ない病気(つまり狂犬病)の心配をするくらいなら、今起こっている病気の原因として疑わしいもの(予防注射)を排除する
方がどうしても優先されます。

愛するものが病気で苦しんでいるとき、何としてでも救ってやりたいと
思うことは自然なことです。

*参考になる回答を下さった皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/13 10:37

狂犬病の注射は合法的に免除されますよ。


ただ、多少お金は掛かりますが。
うちの子は病気のため(アレルギーではありませんが)、毎年「狂犬病予防注射猶予証明書」を病院で作ってもらって、市の動物センターに提出してます。
病気のため1年間予防注射を猶予してもらって、それを毎年更新するような形です。
病院によるのかもしれませんが、1通5,000円です。
義務をすっぽかして愛犬を日陰者にしたくないので、毎年きちんと提出しています。
「正直者はバカを見る」なんて悲しいことを言わないで下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そのようなワンちゃんもいるのですね。
きちんと手続きをされている方の心を傷つけるような
発言をしたことはお許しください。

ただ、本当は間違っているのに、それが正として扱われることは
不正が行われるよりもおそろしいことです。

お礼日時:2009/02/13 10:23

(1)から(6)まで全て知ってることだったので書いてみたのですけど消しました。


そんなことまでして狂犬病ワクチン接種を打ちたくないと思うなら
とことんご自分で調べるべきでしょう。
それに「狂犬病ワクチン」で検索をして片っ端から読めば全て解ることだからです。
http://www.johac.rofuku.go.jp/infection/drugs/va …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E7%8A%AC% …
上記サイトはその一部です。
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この回答へのお礼

片っぱしから読んでも分からないからここに質問した。

お礼日時:2009/02/12 06:41

ワクチンがアレルギーを引き起こす一因となるという考えの獣医さんもいらっしゃいます。

ワクチンの効力は、抗体検査をすればわかりますし、一年たったからハイ、無効!というものではなく、よって上記のような考えの獣医さんは摂取回数を減らす運動などをしていたりもします。

また、アレルギーなど健康上の理由があれば動物病院で診断書を作成してもらい、狂犬病の予防注射の義務を免除してもらうこともできるはずです。うちもアレルギーがとても酷かったのでそうしてもらいました。動物病院で尋ねてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。わたしも同感です。

お礼日時:2009/02/12 06:43

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