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 離婚の時、婚姻後に増えた財産に関しては、両者で半々に分けることになっていると聞きます。普通のサラリーマンならそれでよいでしょう。
 では、作家など特別な才能を持った夫で、印税などで年間数億も稼いでおり、結婚後に10億も預金が増えていたとします。妻はごく普通~~の専業主婦だったとします。それでも、離婚した場合妻は5億ももらえるのでしょうか。

A 回答 (3件)

そうだとおもいます。


アメリカでも、ハリウッド俳優と離婚した女性もは短期間でも多額の慰謝料をもらっている報道をよく目にしますし。
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>妻はごく普通~~の専業主婦だったとします。

それでも、離婚した場合妻は5億ももらえるのでしょうか。
そのとおりだと思います。

結婚後の財産は専業主婦だろうが、共働きだろうが共同の財産になるとききました。
ですので、離婚の場合は半分づつにわけるというのが
当然だそうです。
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財産分与とは、夫婦の共有財産を寄与度に応じて分配・精算するものです。



家事労働も、夫婦が生活をするために必要な貢献ですし、それが無ければ「特別な才能」も発揮できなかったかもしれません。その意味で、専業主婦も共有財産の形成に寄与していることになります。

ただ、必ず折半というわけではなく、個別具体的に寄与の度合いを評価して決めることになっています。通常、専業主婦の場合には3割から5割の範囲で寄与度が認められるようです(5割となるのは、財産形成にあたって費用を分担している場合のようです)。

参考URL:http://rikon.to/contents4-2.htm
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