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私の知り合いが、熱帯魚用の水槽ヒーターを作ると言っていました。
すごいなーーーって思い、色々聞いて見たら、温度制御ができるもので
ヒーターは銅で作るそうです。
商品化するとも言ってました。
そこで、あれ?ヒーターってよくセラミックヒーターって聞きますけど何で銅?
と疑問に思いネットで検索するも銅の水槽ヒーターはヒットしません。
ほぼ全てセラミックです。昔は石英もあったみたいです。
本人は「割れないヒーター」として売り出すと言ってますが・・・
私は「錆びないの?」って素朴な疑問(^^;
どなたか、今市場の殆どの水槽ヒーターがセラミック製の理由をご存知の方がいましたらご指導頂けると嬉しいです。

A 回答 (8件)

墓地の花立てに10円玉を入れておくと水が汚れ難い、台所のゴミの水切りや排水フィルターに銅網を使うとヌメリが付き難い、これは水に溶け出す銅イオンがバクテリアや細菌を殺す作用があるからです。



熱帯魚の水槽や上部フィルターはバクテリアや細菌の作用で水を浄化していますが、これを殺してしまうことになりますので、製品化されましても売れることはありえないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は、家の前で池を作り鯉を飼っています。
最初はコンクリートからでる有害物質なのでしょうか?死んでばかりいました。でも4年目から赤ちゃんを毎年産むようになったんです。
その時に、バクテリアの重要性をしりました。何度もバクテリアも入れた記憶があります。生き物が死ぬのは本当に辛かったです。

お礼日時:2009/03/16 10:45

No.4です。


追伸。

> 発熱部をセメントで覆い筐体を銅にするのだそうです。
> (これって言っちゃっていいのだろうか?)
・いいのですよ。
ソレをシーズヒーターといいます。
http://www.nessan.co.jp/si-zu.htm
特別な種類のヒーターではありません。
セメント以外にも、様々な種類の絶縁材が封入されます。
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熱帯魚の水槽には魚が出すアンモニアなどで水が汚れないように


アンモニアを分解するバクテリアを人工的に入れることが多いのですが
銅イオンには殺菌性があって、このような有益なバクテリアも
死滅させてしまいます。

また、ポンプなどの熱帯魚用品にはプラスチックが多く使われているのですが
銅イオンにはポリプロピレンというプラスチックを劣化させる性質があります。

ということで、下の方も仰ってますが熱帯魚や金属について
ちょっとでも専門的な知識があれば、正直なところ
「ありえない・・・正気の沙汰とは思えない」
という感想になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
銅イオンって色々な性質を持っているのですね。
私もその知人とは、チョクチョク喧嘩します。
一般常識に欠ける技術者ですかね。

お礼日時:2009/03/16 10:37

#3です。



>発熱部をセメントで覆い筐体を銅にするのだそうです。

セメント? 外が銅?

あなたが金銭的に関わらないのでしたら、大丈夫ですから放っておきましょう。商品化してくれる所があるとは思えませんし、お知り合いがご自分で作ってもまず間違いなく誰も売ってくれないでしょう。なぜなら皆があなたと同じ素朴な疑問を持つからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
正直・・私も放っておこうかと思っております。
人の意見を親身に聞きいえれない人に「使う人に感謝される」製品は作れないと思います。

お礼日時:2009/03/16 10:31

> 本人は「割れないヒーター」として売り出すと言ってますが・・・


・割れないヒーターは、チタン外装ヒーターやステンレス外装ヒーターが販売されています。

> 私は「錆びないの?」って素朴な疑問(^^;
・銅は、水中で錆びます。
銅は、少しずつ水に溶けて銅イオンになります。
銅イオンは、猛毒です。
正直、ご質問を読んだ感想は「ご友人は、正気の沙汰とは思えない。」でした。
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=7714
友人には、海水で実験するようにお伝えください。
(魚は病気になると、淡水魚でも塩を使うため。)
銅イオンは、魚の繁殖能力も消失させます。

> どなたか、今市場の殆どの水槽ヒーターがセラミック製の理由をご存知の方がいましたらご指導頂けると嬉しいです。
・セラミックだけではありません。
外装材は「石英、ガラス、セラミック、チタン、ステンレス」などの、常温の水中では酸化しにくい物質が主体です。
これらは、内部のヒーター(ニクロム線)を安価に密閉できるので水槽用のヒーターの外装材に使用されます。

観賞魚用では、
・石英、ガラス、セラミックが安価で、小中型水槽用(250リットル以下)。
外装材が不導体なので、内部の絶縁を考慮せずにニクロム線を配線できます。
・チタン、ステンレスが高価で大型水槽用(250リットル以上)。
外装材が導体なので、内部の絶縁を考慮し、シーズヒーター加工を行ってニクロム線を配線する必要があります。
=密閉する理由=
ヒーターであるニクロム線は、ニッケルとクロームの合金です。
万が一、外装材が破損し、飼育水がヒーター内に流入すると、ニクロム線のクローム分が酸化し、猛毒の酸化クロムや六価クロムが発生し魚などの生体の生命に危険性があるためです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
本当にありがとうございます。
休日に知人と会って、お魚には良くないほどを説明しました。
理解しているのか?不明ですが、私に言わせると「安易」すぎると感じました。色々ご指摘に感謝します。

お礼日時:2009/03/16 10:27

>ヒーターは銅で作るそうです。



それは発熱部分の話であって、外側は何かでコーティングするはずです。
セラミックヒーターといっても外側がセラミックなだけであって、実際に発熱する部分は金属なのでは? 金属に電気を流して水中に入れれば感電しますから、絶縁体のセラミックで囲んでいるのではないでしょうか。

この回答への補足

試験している熱帯魚は3ヶ月経過し元気だそうです。

補足日時:2009/03/13 16:55
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
先ほど、「金属が溶けてお魚に良くないみたい」
と連絡をしてみたところ、理解してくれませんでした(^^;
発熱部をセメントで覆い筐体を銅にするのだそうです。
(これって言っちゃっていいのだろうか?)
壊れないがポイントらしいです。
私は「やめた方が良い・・」と思いました。

お礼日時:2009/03/13 16:50

水に溶けださないからです。



銅は水に溶けだして、生態に影響を与えてしまいます。
銅でなくても、金属は割と水に溶け込みやすく、影響も大きいのでセラミックが使われているんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、金属って水に解けるのですね。(勉強になりました)
なるほどです。知人にその旨を報告してみます。

お礼日時:2009/03/13 16:43

 水質の関係もあるのでは?さびる心配もありませんし、酸性やアルカリといった状態にも強いからだと思われます。


 金属ということで、溶け出した成分で魚に影響があるかも知れません。溶け出したら、その水の中に長いこと魚が居るわけですから。
 たぶん、そういうことではないかと。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
金属って溶けるのですか?それでは魚に良くないですね。
うん!そうかもしれませんね。

お礼日時:2009/03/13 16:40

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