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クリナップのレンジフードを付ける予定です。

標準では自然吸気型レンジフード?が付いていて
プラス2万5千円で同時給排気レンジフードに変更できるのですが

自然吸気型=空気の取り入れ口が必要
同時給排気=空気の取り入れ口が無くても良い

ちなみに九州地方です。
キッチンとリビングが繋がっているので、冬場などファンヒーターで暖房するのですが
どちらの方が良いのでしょうか?
両方共に大きなメリット、デメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

同時給排にすべき。


気密性の良い住宅では、必ず室内が負圧になります。
換気効率を考えたら、給気口をリビングなど他に付けても効果が低いです。
暖房のことを考えるのなら、24時間換気やその他の換気扇を熱交換型のタイプにしましょう。
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横にそれますが、質問者様はIHでしょうか? 


IHならガスの燃焼がないので換気量が少なくてすみます。
拙宅でIH交換後は換気扇は主に、調理の臭いと水蒸気が多い時に
少時間換気扇を使用するようになり調理時のキッチンの冷暖房が楽になりました。

ガステーブルなら、下記回答者様のコメントどおり相当量の換気が必要ですね。
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キッチン必要換気量は非常に大きく、それに見合った給気量が必要です。


http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/note/kanki …

給気を確保するためは同時給排気が無難ですし、高気密住宅では、基本的には同時給排気が必須と考えてください。
同時給排気レンジフードファンは、排気に連動して給気のシャッターが開くようになっており、フード上部から給気されます。
これで、レンジフードファンを使用しない場合、高気密が保てるようになっています。

また、ファン使用時に、冷暖房していても、その部分だけの温度低下だけで済み、全体への波及が小さくなります。
これに対し、同時給排気で無い場合には、他の部屋の給気量が非常に大きくなったりして、一気に室温低下を招くことなどにもつながりますし、冷暖房費がかさむ要因ともなるでしょう。

ついでながら、高気密の場合には、開放燃焼型のファンヒーターの使用はかなり危険ですのでご注意ください。
http://aitaii.com/myphp/blog/archives/2005/02/po …
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個人的には2万5千円出すには費用対効果がないように思います。


正直空気なんて家のいたるところから入ってくるので(高気密住宅を除く)吸気が無くてもちゃんと施工すれば排気します
実際うちは吸気はつけていませんが特に問題はありません
むしろすぐ近くに吸気が無い方が生ごみの臭いやシックハウスなどを排出しやすいと思います。
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