プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

浅田真央選手はなぜ大抵ショートプログラムで低得点なのですか。
なぜいつも失敗するのですか。

A 回答 (4件)

国際スケート連盟(ISU)の公式サイトに競技結果(下のアドレス)が発表されてますが、ロサンゼルス時間の28日のフリーが終わると右欄のJudes Scoresで詳しい審査結果が公表され、それを見れば詳細に知ることができます。

フリーが終わっていない現在はまだ公表されていません。日本時間の29日に確認してください。(すでにフリーの終わった男子では確認できます)

ISUで公表されている世界選手権の競技結果
http://www.isuresults.com/results/wc2009/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/29 17:42

プレッシャーに弱いからでしょう。


最近キム・ヨナに負けるイメージが強いので頑張ってほしいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
精神的な弱さが原因ということですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/29 17:43

昨年からのルール改正で、真央選手にとって不利になってきたからです。


ジャンプはエッジのイン、アウトの違いが決まっているのですが、真央選手はルッツジャンプを正確に飛べていなかったのです。
以前はそこを厳しく採点はされなかったのですが、ルール改正により、厳しくチェックされるようになったのです。
要素の決まっているショートプログラムから、難度の高いルッツジャンプを外すことはできないので、真央選手はスランプに陥ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ルール改正のためですか。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/29 17:44

下のアドレスがSPのJudges Scores(採点詳細)です。

これの3番目が浅田選手の成績です。
これを見ると、浅田選手の要素点で
2項: トリプル・ルッツの予定がダブル・ルッツになってしまったので、基礎点で、6.00点の予定が1.90点しか取れませんでした。
また、踏み切り足が乱れるなどで、GOE(達成度)で1.00点減点されています。(-5.1)
3項: 4大陸ではレベル4だったスパイラル・シークエンスがレベル3と判定されています。これで、基礎点で3.40点の予定が3.10点しか取れませんでした。(-0.30)
4項: 4大陸ではレベル4だったフライイング・シット・スピンがレベル3と判定されています。これで、基礎点で3.00の予定が2.60しか取れませんでした。(-0.40)

ということで、要素点でば、少なくとも予定より、約5.80点失っています。
つまり、要素点から推定すれば、SPは少なくとも71.58点は取れたはずでした。
プログラム構成点については具体的に推定することは困難ですが、要素で乱れがあると、その影響でスケーティング技術とか、プログラムの繋がりなどの評価はかなり低く目になっている可能性はあります。
従来、成功しているエレメントで乱れている点で、ルール改訂の影響云々というよりも、ディフェンディング・チャンピオンとしての重圧からの緊張の所為だったかもしれませんね。

ISUの世界選手権の競技結果のSPのJudges Scores(採点詳細)
http://www.isuresults.com/results/wc2009/wc09_La …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/29 17:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!