プロが教えるわが家の防犯対策術!

回答が付かないので具体例を挙げてみます。
間違っているかもしれませんが、宜しくお願いします。

例)個別元本10,000円(1万口あたり)の銘柄100万口を基準価額11,000円で換金する場合
(換金時信託財産留保額が基準価額に対して0.50%、販売手数料(税込)が0.7875%)

基準口数 = 10,000
手数料 = 0.7875%
信託財産留保額 = 0.50%

購入額計 = 前回売却時残余購入金額 + 以降総買付金額
購入口計 = 前回売却時残余購入口数 + 以降総買付口数

個別元本 = 購入額計 / 購入口計 * 基準口数[小数四捨五入]
10,000 = 1,000,000 / 1,000,000 * 10,000

取得単価 = 個別元本 + 手数料
10,078.75 = 10,000 + 78.75

買取単価 = 売却単価 - 信託財産留保額
10,945.00 = 11,000 - 55.00

譲渡所得 =(買取単価 - 取得単価)* 保有口数 / 基準口数[小数切り捨て]
86,625 =(10,945.00 - 10,078.75)* 1,000,000 / 10,000

A 回答 (4件)

でも、ある部分はA証券、ある部分はB証券というのはやめて、統一したほうが良いです。

この回答への補足

 

補足日時:2009/04/08 13:13
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

証券会社の受け売りを正しいかといったって、それは正しいしかないじゃないですか。


質問自体が無意味です。

この回答への補足

君が根拠を示せというから、示したんだよ?

ちなみに「私が示した式」そのものズバリが証券会社のサイトに書かれているわけではなく、
散らばった情報を寄せ集めたら、「私が示した式になった」という結果であって、
それが正しいかどうかを確かめるために質問しているわけなのだが・・・

補足日時:2009/04/08 13:06
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小数四捨五入]と[小数切り捨て]と10,078.75は何か根拠ありますか?税法上の計算では小数点以下は切り上げではないでしょうか。


株の譲渡益の計算法を適用すると下記になります。
この場合は11,000×1,000,000/10000=1,100,000が所得(売却総額)
そこから取得費用10,079×1,000,000/10000と信託財産留保額1,100,000×0.50%を差し引けば譲渡益が出る計算になります。譲渡益は86,600円になります。
取得単価は10078.75を小数点以下切り上げて10,079にします。
実際の受渡し額とは違うのですが、あくまで税金計算上の値です。
株ならこれでOKですが、投資信託も同じだと思います。

この回答への補足

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マネックス(銭未満四捨五入)
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/ …

オリックス(銭以下四捨五入切り捨て)
http://www.orix-sec.co.jp/support/tax/each/each2 …

と個別元本を求める式の下に、書かれているためです。

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取得単価と買取単価は計算途中のため小数以下も保持しています。
最後の譲渡所得で[小数切り捨て]としているのは以下のURLにある計算がそのようになっているためです。

買取請求の場合(ページ中段あたりに記載)
http://www.yutaka-sec.co.jp/toushin_net/chuto_ne …

補足日時:2009/04/08 09:40
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参考URLを見るほうが良いのでは?


今年から、解約請求と買取請求は同じ税制になったそうですよ。

参考URL:http://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/kobetugan …

この回答への補足

(1)個別元本の算出方法を質問しているのではない。

(2)解約請求をした場合の税制について質問しているのではない。
ちなみに解約請求と買取請求は同じ税制になりますが、
解約請求が買取請求と同じになるため本質問には無関係です。
ソースは以下のURLにあります。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/syuzei04.htm

補足日時:2009/04/08 09:22
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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