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なぜavoidやmindなどは目的語にto不定詞ではなく動名詞が来るのでしょうか。

A 回答 (4件)

中学校では動名詞と不定詞の名詞的用法はどちらも「~すること」だから同じ!と教える場合も多いようです・・・


同じであれば2つもいらないですよね~
ご存知かもしれませんし、他の方の回答ともかぶってしまいますが、
たまたま日本語にはそういう区別がないので訳が同じになってしまうだけで、動名詞とto不定詞の意味(性格といった方がいいかな)は全く正反対と言ってもいいくらい違います。

動名詞:具体的、確定的(時間という枠組みの中でいえば過去。過去はもう変えられない確定したものだから)
to不定詞の名詞的用法:あいまい(時間の枠内なら未来。もちろん未来のことは不確定なので)

ご質問の avoid mind は何を避けるのか、何を気にするのかが非常に重要な情報ですよね、そこのところをはっきりしてほしい訳です。
なので目的語は動名詞を使います。
動詞によって目的語の形を分類しておくといいですよ。
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未来の行為・状態に向かっていくことや、そこに向かおうという願望・意図が含まれる場合にはto不定詞



現在や過去に経験してきた行為・状態の認識や、願望・意図を伴わない未経験の行為・状態の想像の場合は動名詞

なんだそうです。avoidやmindは願望・意図を伴わないから動名詞とのこと。
まぁ、そんなこと言われても分かったようなわからんような…。自分は観念して覚えましたw
ただ、上の区別を知っておくと、どっちだったか忘れてしまったときに役に立つことが無くはないので(特にどっちも取れる動詞の場合)、知っておくと良いかと。
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to不定詞は未来志向で動名詞は現在志向だから… とかいう説明を聞いたことがありますが、そういう決まりだからというのが一番適切な答え

せん
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これはもう「そういうものだ」と暗記するしかないそうです。


ネイティブの英語の先生がそうおっしゃっていました。
観念して覚えてしまって下さい・・・
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