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20歳後半からなることはできますか?
まだ始めたばかりなのですが
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

規定から考えると不可能ですがプロ以上の棋力があれば例外措置が通りそうです。


将棋連盟は結構メンツにこだわるので所属プロより強いアマが出てくるとプロの沽券にかかわるとして三段付け出しあたりを提案してくるのではないかと思われます。
(早咲アマあたりがプロ入りを希望すれば付け出し三段なら通るかも知れませんね)
アマで幾ら強くたって三段リーグでは抜けられなかった、よって過去四段に昇段した実績のある所属プロの方が強い、という論を展開したいのが連盟だと思います。
何にしてもアマで研鑚を積んだだけで三段リーグを抜けるのは神業でしょう。
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他の方がおっしゃるように、現在のシステム上ほぼ不可能です。



ただ、棋戦によっては、アマチュア大会の成績優秀者が
プロの棋戦に参加できるものもありますから
まず、そういったところでどんどん勝ち上がると言うのはどうでしょう。
成績優秀者の常連さんは、元奨励会員(つまり、プロになりたくても力が及ばなかったり、また、その他の事情でなれなかった方)がけっこういますので
そういう方たちと互角にやりあえないと、棋力的にもプロは難しいと思います。
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棋力はどれくらいでしょう?そして将棋をはじめてから初段になるまでにどれくらいの時間がかかったのでしょうか?

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余程の才能があり、生活の全てを将棋にかけたとしても20歳過ぎから将棋を始めたのではプロとなるには遅すぎます。

将棋界では10代後半から将棋を始めた人を晩学組と呼ぶぐらいに早熟の天才たちの集まりです。

また#4の方のお話は理論的にはあり得ますし、アマチュアからプロになった実例もあります(花村元司9段が付け出し5段でプロ入りした)が、いまでは(実際には)不可能です。

というのは、最近の例では「小池重明」という強いアマチュアがおりましたが彼は素行上の問題もあって結局プロになれませんでした。彼がどれくらい強かったかというとアマ名人を連続2期獲得(史上2人しかいません)し、プロ相手の平手戦に勝ち越しています。その勝った相手の中には一流プロも含まれています。が、それだけ強い(強さはプロもある程度認めていた)人にしてもプロにはなれなかったのですから、それよりも弱く、実績も無い人がプロになることは無理でしょう。理論的には読売新聞が主催する「竜王戦」にはアマチュアの出場枠がありますから、まずそこに出られるようにして、6組(一番下のクラスです)に参加して、勝ち抜いて決勝トーナメントに進み、さらに竜王位に挑戦とでもいうことにならなければ無理でしょうね。しかも、そのアマチュア自体のレベルがいまは相当に上がっていますから、まず不可能と考えた方がよろしいかと思います。

余計な話ですが、小池重明について詳しいことを知りたければ、
団鬼六「真剣師 小池重明」文庫
団鬼六・宮崎国男「真剣師 小池重明 疾風31番勝負」幻冬社
をお読みになることをおすすめします。
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#1、#2の方々の回答で基本的には正しいのですが、実際には何歳であれ、プロの一線級も何人も倒すほど強いアマチュアが出た場合には、奨励会の規定いかんに関わらず、別ルートでのプロ入りを認めざるを得ないでしょうから、その意味では年齢制限はないと言えますね。


ですから、アマチュアの頂点に立つほど強い棋力を身につければ、プロになることは不可能ではないとはいえます。

しかしアマチュアの頂点に立つのは至難の技です。
アマチュアのトップにおられる方々は学生時代には毎日十数時間将棋の勉強をしていたと聞いたことがあります。そしてそれだけの努力をしたとしても、アマチュアトップになれるかどうかもわからないような世界です。プロになることを止めたりはしませんが、それ相応の覚悟、努力が必要な世界であるということを申し上げておきます。
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 年令制限により、プロになるためのレールは閉ざされています。



 しかし物事には例外があるもので、今後研鑽を尽くし、アマでの戦績を、国内全国戦・国際棋戦で100連勝、プロ交流戦でも20連勝くらいに高めれば、何とか道が開けなくもないでしょう。 坂田三吉みたいなものですね。

 まあもっとも、神様の間違いか何かで、羽生名人が突然アマになっても、多分史上最強アマのままで人生を終えるのではないか、と思います。 要するに、名人より弱い程度では難しいということです。

 まどちらにしても30前から初めてそこに近づけたら間違いなく超人ですね。
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結論から申し上げますと、なれません。



プロ棋士になるためには、先ず、現役プロ棋士一名の推薦をもらって奨励会に入会し、二十代前半までに奨励会四段に昇段しなければなりません。

奨励会の入会試験は、三戦して二勝すれば合格だったと思います。
入会時の級位は自己撰択です。早く昇段しなければ年齢制限に引っ掛かりそうなときは高めの段級位を撰択して受験せざるを得ません。
奨励会で三段になると、一期が半年間の「三段リーグ」に参戦できます。
このリーグ戦で成績最上位の二名が四段、即ちプロになれます。

二十一歳までに初段になれなかったり、二十五歳までに四段になれなければ退会です。

(規定の細かい部分に誤りがあったときはご容赦ください。)
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不可能です。


棋士になるにはまず奨励会に入らなければなりませんが、
アマ名人戦の決勝まで行った人でも、23才が奨励会入会の年齢制限だそうです。
また、奨励会に入っても、26才の誕生日までにプロに合格する必要があります。
普通は中学か高校ぐらいから奨励会に入ります。
それも、その時点で「県内には敵なし」ぐらいのレベルになってないと
まず無理だということです。
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