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現在、就職活動をしています。ニュースになっていたので気になった為に質問します。
ずばり、今(2010年度採用)と過去にあった就職氷河期のどちらが厳しいと考えますか??
昔のことはわかりませんので現在、私が経験していることを書かせていただきますと

・説明会に行くと採用担当の方から「今年は厳しいよね」と必ず言われる。
・私は理系ですが大手電機メーカーが採用を減らし、毎年あった教授推薦ルートは今年はありません。
・合同説明会で空きのブースが目立つ。
・合同説明会に自動車関連の企業が非常に少ない。
・選考会に行くと突然その場で採用活動中止を知らされる。
・「採用中止です」と企業からメールがよく来る。
・現在、周りで内定を貰っている友人が5名程度。殆どが弾切れ状態。

以上です。
社会人の方も就活に走り回る同士の方もご意見お待ちしております。

A 回答 (10件)

ちなみにいまの社1、大4の両者を知っていますが


感覚的に言うと相当違いますね。
社1連中は「ふつうに受かった」奴が多く
大4連中は「ふつうに落ちた」奴が多いですね。
去年は1人も出なかった金融業界全滅や秋採用巡りもいます。
同じ大学、同じサークルの後輩です。

聞く限り、大体、採用数が50%減~70%減ですね。
同年代では学生数も能力も殆ど変わらないはずなので、企業の都合で
採用数に振り回される学生の姿を感じますね。
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現在33歳の者です。


今更ながら回答させて頂きます。

就職氷河期のころの新卒の求人倍率が0.9倍ぐらいだったのに対して、今年の新規求人倍率はリクルートによると、1.62倍です。
厳しいというのは、新卒採用が加熱しすぎていた去年までと比べてです。

また4/10の時点で内定が出ている人が友人に5人もいるというのは、当時に比べればかなり早いです。
当時はGW前後にやっと内定が出始めていました。

私も離職率が高い企業からしか内定をもらえず、やむなくフリーターになりました。

ずっと就職できない状態が続きましたが、景気が回復しだした2005年にやっとそこそこ大手の会社に就職できました。
しかしその会社は、卒業後何回も受験している企業であり、結局は景気が回復したから採用されただけです。採用されたことに能力は関係ありませんね。

日本の就職は、能力以上に景気がモノを言います。
現時点では内定をもらわれているかもしれませんが、がんばってください。
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氷河期入口世代です。


不景気の入口同士を比較すると、正社員でさえ良いというのであれば体感ベースでは当時の方が職があったように思います。
大学入学時に希望してた大手企業の求人は殆ど一流二流大学に奪われますが、今まで大卒募集をかけても人が集まらなかった企業の採用意欲が強かったと記憶しています。
新興ディスカウントストア・カーディーラー等、土日働く仕事の就職試験は意外にあっさり通過し、社会人になった今は失礼なことをしていたなと思いますが面接の練習にこれらの企業を訪問していました。

それから15年近くの時間が流れましたが、デフレやワーキングプアと言った層が国民に占める割合が増えたこともあって、現代は日本国内の購買力が落ち非常に閉塞感が漂っています。

一度終わった氷河期と今回の不況、終わってみないと評価は困難かと思いますが世間がドライな分だけ今の方が厳しいのかなと思います。
ただ平均的な若者のレベルは自分らの世代を美化する訳ではないですが氷河期世代の方が高いのかなと思いますので
「パイの数は今の方が少ないが、競争の難易度は氷河期が高いのでどっちもどっち」
というのが正直な感想です。
レベルの話を補足すると
・ストレスに対する耐性
(親や学校教育のせいもあって若いほど叱られることになれていない)
・全体調和を考える能力
等は氷河期世代に軍配が上がるように思えます。
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絶対評価の厳しさなら就職氷河期かとも思います。



有効求人倍率を見ても厳しさがうかがい知れます。この2月に0.59倍とのことですが、就職氷河期には0.5倍台などザラでした。

加えて、就職氷河期は前年もその前年も就職状況が厳しかったので、まともに正社員の職に就けない若者がたくさん発生しました。一度ドロップアウトしてしまうと、前後の世代との強力な競争にさらされます。
現在は、前年までの数年はそれなりに雇用環境が良かったので、就職氷河期ほどに上の世代との競争にはなりません。



ただ、就職氷河期の方が学生が準備ができていました。初期を除いては、先輩達の厳しい就職状況を知っていたので、その自覚を持って行動していました。
一方、今の学生は、就職難になるという覚悟の無いところにいきなり不況がやってきたので準備・覚悟不足であたふたしているのでしょう。

そういう意味では、今の世代の方が慌てているようには思います。
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99年卒です。

私は、氷河期VS2010に差がないと思います。

なぜか? 簡単なことです。氷河期は、平気でゼロ採用等をだしていましたが、今は来年以降のために企業の求職活動は形式的に続けています。

氷河期は、長期的に採用しないつもりでしたが、今は2010/11年のみを採用しないつもりでいる。企業としても氷河期の経験から長期的に採用しないつもりはないが、1-2年とらなくても企業も困らないでしょ? それに去年取りすぎていますからね。2010/11の学生は、その雇用調整に使われるというところで、悲劇ではないでしょうかね。
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レベルが違います。
当時は銀行、自動車、航空などで0採用でした。
0採用って意味分かりますよね?採用が0です。
つまり1人も採りません。
僕の年から採るようになって、それでも
メガバンクの採用が200人とか。それを20万人以上が受けますから、1000倍ですね。
メーカーでは最低200倍で人気企業は
2000倍、3000倍も普通でした。

阿呆みたいな話ですが、数年間そんな状態だったので
こっちも麻痺してきます。
京大卒で派遣に行ったりパチンコ屋に就職した人もいました。
そういう人って広告塔にされてリクナビの1面に
満面の笑みで載ってるんですよ。
なんかこっちまで悲しくなりましたね。


「採用減」はあくまで去年を参考にしてるはずです。
ちなみに去年はメガバンクは1社2000人ぐらい採用したはずです。
ちなみに当時の学生数は今の1,2倍です。
大手にいけるのは一握りで、公務員に流れたり、中小に行ったり
した人が多かったですね。
ちなみに僕の年にマシになり、翌年に急激によくなったのを覚えています。先輩方は酷かったですね。
20代後半です。
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就職氷河期を経験した34歳です。


当時は150社くらい応募して、内定は3社でした。因みに、活動が
終わったのが9月で、毎日暑かった事を覚えています。
説明会やセミナーは当時はあることはあったのですが、対外的に企業も実施
しないといけないという感じで、採用なんてする様子はほとんど
なかった事を覚えています。(そういう意味では今の企業は正直ですね)

そういう意味で自分も当時心が折れそうになった事が何回もありました。
採用する気がないセミナーに参加しても時間の無駄なのですから‥
この傾向は大手ほど強かった気がします。

その内、就職というよりも、小さな企業の採用担当の人の話の方が
熱い話を聞ける事が多く、気がついていたら内定をもらっていた感じ
です。
参考にはならないと思いますが、ちょっと見方や考えかたを変えて活動すると楽しいかもしれませんね。
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氷河期に就職した世代です。



ニュースによると、新卒採用に関しては、氷河期より今の方がよいようです。
氷河期世代に新卒を絞った結果、10年たった今会社を担う中堅世代が育っていないため、その轍を踏まないよう、新卒はなるべく絞らないようにしている企業が多いとか。
中途がその分かなりキツくなってる印象ですね。
本当にめちゃくちゃ経験者でなければどこも採ってくれません。

なので、10年前氷河期で就職できず、まともな経験を積めなかった人は、本当にどうしようもない状態ですね・・・。本当にどうなるんだろう・・・。
ロストジェネレーションというネーミングを聞いたときには「私たちの世代って『なかったこと』にされたんだ」と驚きましたが、このままでは本当にそうなりそうです。

でも、私が氷河期のときに比べて今回ひどいと思ったのは内定取り消しです。
私のころ(1999年)はそんなひどい話はききませんでした。

おそらく景気はひどかったと思うのですが、まだ社会通念上「内定者を会社都合で一方的に切り捨てるなんて、そんなひどいことはできない」というモラルがあったんだと思うんですよね。
でもそういう「モラル」が企業からなくなってしまった…という印象です。
人を使い捨てにすることに、どんどん企業が疑問を持たなくなっていっているのでしょうね。
これは派遣の普及にも関連してるのではないかと思います。

個人的には景気のよしあしよりも、企業が「使える人間だけを使いたいときだけ使えればいい。いらなくなったら即切り捨てれば終わり。その人の人生も生活も知ったもんじゃない」という考え方に、どんどん偏っていっているのが気になります。

またそれに答えるかのように、学生や新社会人の気持ちもどんどん自己中心的になってゆき(これは私達世代もですが)自分を守るのだけに必死になって、他がどうなろうと知らないという感じの世の中になっていっているなと感じます。

全体的に「弱肉強食化している」印象ですね。

そういう意味で、10年前より今の方が厳しいという印象があります。
新卒だけでなく、社会全体についてですが。
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就職氷河期を見ていた世代です。


当時は、大企業がつぶれることを誰も経験していなかったので、「いつどうなるか分からない」感が強い一方で、「就職できれば勝ち確定」という感覚もあったと思います。
現在も確かに厳しい情勢ではありますが、「まさか!」ということは減ったと思います。それだけ不景気に鈍感になってしまった、ということの裏返しですが。
厳しさの比較は、数値ではできないと思います。新卒の人口も違いますし、雇用の構造も違ってきているからです。
たとえば就職氷河期の厳しさには、「周囲が厳しい現実を理解していない」こともありました。上の世代から、就職できないのは努力が足りないせいだといった叱責を浴びたのです。
蛇足ですが、就職氷河期を経験した世代は、勝ち負け・優劣にこだわったり、妙な価値観をもったり、人格が歪んでしまった人が目立ちます。「氷河期世代から見ればまだ甘い」などという人がいるかもしれませんが、そういうのは歪んでしまった人です。
就職は生活の手段であって目的ではないので、どうか心まで歪まないように。
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就職活動中の4年生です。



就職氷河期がどれぐらい大変だったのか経験していないので分りません。
ですが、今年の新卒採用は早期に締め切るところが多い気がします。
昨年度、一昨年度に卒業した先輩に聞いたところ、現段階でもエントリーを受け付けていた所がまだあったと言いますが、殆どない状態ですね。

勝手な予想ですが、採用枠を小さくしたせいで早期に締め切っているのでは?と考えています。

辛いとは思いますが頑張りましょう。
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