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一般的に暑い部屋=息苦しいというイメージがすると思うのですが、
何故息苦しいのでしょうか?

温度が高いと酸素の絶対量が減るのでしょうか?
吸引しにくくなるのでしょうか?
それともまったくそんなことはなく単なる錯覚でしょうか?

どなたかお教えください。

A 回答 (2件)

呼吸器は体温調節に大きな役割があると思います。

暑い時は血液の熱が冷たい吸気に移って外へ放出されるために体温が下がるはずですが、吸った空気が熱いと熱の移動が少なくなるからではないでしょうか。暑い部屋にいても酸素吸入の装置で冷たい空気を吸うだけでかなり楽になると思います。もう一つは湿度が高いと汗による体温調節がしにくくなることも考えられます。
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回答します。



人間は、恒温動物です。一応、摂氏-数十度から摂氏60度くらいまでは生息が可能な動物です。さて、気温が上がってきて、湿度が高くなると、体温調整が難しくなってきます(元々、現在の人類は氷河期の始まりから終わりにかけて、地球上に登場してきました)。

その頃の記憶が、脳の中に刻み込まれているという仮説が、現在も存在しており、「気温が高い=居住がしづらい」という生理現象を生むようです。

平均気温が高いところに生まれた人々は、生まれた頃から慣れているので、気温が高くても大丈夫なのですが、平均気温が低いところで生まれた人は、湿度と温度が高いと中々慣れづらいのが正直なところだろうと思います。

多分、そんな理由からだろうと思います。

では。
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