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夫が自己愛性人格障害の傾向が強く、悩んでいる妻です。なぜそういう人格なのか、原因を突き止めたくなりました。
夫の父親はアスペルガーの傾向が強く、退職後20年以上も一人で趣味の研究のようなことを黙々として過ごしています。他人とはほとんど口を利かない生活です。現役時代は生真面目で頑固な性格のために職場で人間関係が上手くいかず、早く帰宅して家で育児によく関わったようです。ただし、娘の方は父と非常に折り合いが悪く、思春期にかなり荒れて家出などを繰り返す不良少女になりました。息子(夫)は父の期待通りに、ある意味エリートになりました。
夫の母親は学はないものの、口が達者な人です。母乳が全くでなかったため、子供2人をミルクで育てました。「抱き癖をつけない」が方針で、子供はできるだけ抱かずに育てました。子供たちは、あまり愛嬌のない、でも他人に頼らず自分のことは自分でやる子に育ちました。母親は身体を動かすことが好きではないので、専業主婦でしたが、3歳の誕生日から子供たちを保育園に入れていました。面倒なことは避け、今も孫の世話もいっさいしない人です。
前置きが長くなりましたが、夫はこのような両親のもとに育ち、私と結婚して、モラハラのようなことを続けています。モラハラ加害者を変えることは不可能とは聞きますが、このような性格は直らないのでしょうか。幼い頃、母乳も飲まず、抱き癖もつけないという育て方で、無意識に我慢を強いられたことによって歪んだのでは?とも思います。夫は今でもスキンシップが嫌いで、結婚して一度も同じベッドや布団で寝たことがありません。(狭くなるから嫌なのだそうです)子供とも一緒には寝ません。スキンシップ不足による性格の歪みは、研究結果として出ているのでしょうか。
離婚を考えていますが、最後の望みとして、彼の性格の本質を探ってみたくなり、質問しました。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

妻が自己性愛人格障害 過剰警戒です


他人の悪口を独り言で言い無意識に言う症状で
専業主婦のためか引きこもりがちで近所つきあいに参ってるようでした
もちろんプライドが高いので本人は否定し病院へ行かず
同じことを繰り返してました。
最初は分からず衝突しましたがある日この症状
を知り以降いろいろ調べて相手のどこに原因があるか
少しづつ分析できました
 好きだった相手の嫌いな部分が見えてくるのはとてもつらいことで
したが反面いい面もある為辛抱強くつきあっています。

もちろん100rainの旦那さんもなんとかしたいという気持ちも強く持っているでしょう。
 私の場合は自分に対しては迷惑がかからなかった為彼女の中のプライドをうまく転化させるよう古い文庫本などを薦めてましになりました。
 私は彼女の人一倍心の痛みや、苦しみを感じる部分がいつか社会の役
 に立つと信じて応援しています 人により症状が違いますが育った
 環境の家族では直せない病気です伴侶であるあなたにはその可能性
 があるなら少し試してみてはどうでしょうか。
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 人格障害に属する境界性自己愛人格障害に入ると思います。


 モラハラ前夫との違和感、常に下降目線で来る暴言など常に批判をする事で快感を求める何でも常に君臨する王様如くに言動です。
 先ず賞める言葉はない、やって当然と言う言動しかない(出来て居ないなら出来ない事を全面否定で来る言動)完全に奴隷的存在でした。
 モラハラ男との離婚で5年死闘しましたけど、モラハラをする気質とアスペルガー症候群とは属性は違います。
 アスペルガーの人は自分の中でパニックになる回りの空気が読めない事でパニックる自分の嫌悪感を感じるから悩みます。
 どうした物か、何故回りから言われるのかその心意が理解出来ない、自己認知は出来るけど、コミニケーション能力が欠落している事が要因です。
 モラハラをする男(前夫)は自己認知無いから暴言を吐く事も当たり前、何も自分は悪く無いと言い切る態度です。
 完全自己批判など無い完璧は自分と絶対君主を言い切る気質です。
 離婚する迄にその気が無い男にどうアプローチを入れるかです、離婚したいならそれだけの訳金置いて行けと断言する男です。
 自分の言動本体が理解出来ない自己認知など皆無の気質です、自己愛(ナスシシスト)は発育段階でも何も苦労はない侭で成長して来ています。
 養育環境要因と親の遺伝要因ではないかと思いますけど・・・・
 当にモラハラ要因で離婚をした者ですけど、自分のした居る行為は最後まで理解不能でした、自分の思う事は何処まで正統と言い切る言動、オマケにスローキング行為で警察沙汰でも何故警察沙汰になって居るかは恐らく理解出来ない侭終わっていると思います。
 遺伝子が突然変異なのか、異様な気質ですので自分を買い被る気質は要観察かも知れません。
 モラハラ男と戦いましたけど、罵声・暴言を言われた事でPTSDまで墜ちるなど自死行為(未遂)まで経験しました。
 こんな属性も居るんだ、スキンシップは沢山貰って居ますけど最後は親の遺伝・環境要因に尽きると思います。
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NO4です。



他の回答者さんから「アスペルガーでは?」という指摘がありましたが、私もそういう傾向があるのでは?とも思っていました(それだけではないでしょうが)
アスペルガーには、「孤立型」と「受け身型」と「積極・奇異型」の3種類があります。
お義父さまの場合は「孤立型」ご主人にアスペルガーの傾向があるとすれば「積極・奇異型」ではないかと思います。
「傾向」と言ったのは、「アスペルガースペクトラム」という考え方があり(ロナー・ウイング)、「健常」と「アスペルガー」「自閉症」との間は連続性があり、その境界は明らかでないといったものです。
ご主人がアスペルガーか否かという事より、そういう傾向があるなら言動の意味が理解しやすいからです。

ご主人がアスペルガーの傾向があるという仮定で、その視点から分析すると、
>夫はとにかく外ではいい人で、いい人いい夫と思われるのが好きです。

頭のいい人は成長に伴い「外ではこのように行動すべき」という事が理解できて、それに合わせた行動を取る事ができるのですが、
それを行うにはかなりの努力とエネルギーが必要で、ストレスがかかります。
そのため家ではスイッチOffになり、家族の気持ちを考えたり思いやったりするという事が出来ない。
また外でのストレスを無意識に家で発散している。

>何かに共感したり、一緒に笑ったり泣いたり、という時間がほとんどありません。

アスペルガーの症状そのものです。

>私が何か(日常のささいなこと、ちょっとした感想など)を言えば、必ずどこかに批判や反論するような言葉が返ってきます。

アスペルガーの特徴的な症状である「こだわり」から自分の考え・ポリシーがあり、少しでもそうでない意見を受け付けない。
(批判や反論・怒る事の内容に一貫性があれば…の話ですが)

次に環境面から考察してみると、
子ども時代に「愛される・甘える」という事が感じられなければ、その方法を知らないので出来ません。
また義父さんの期待が大きく、それに沿わざるを得なかった事により、学歴や有能さがすべての価値観として刷り込まれた。
という事が考えられます。

アスペルガーの素因+環境的要素から、2次的障害を起こす事がしばしばあります。
これは、周囲から誤解される事、人間関係が上手くいかない事、ストレス等が原因で自己尊重が低下してしまう為に生じます。
2次的障害は、情緒障害・不登校・家庭内暴力・抑うつ・境界型人格障害等があります。
ご主人はエリートコースを歩んでこられたとの事。
進学校では同じような(素因・環境)の子が比較的多いので、ストレスは少なかったのかと思いますが、社会人になるとそうはいかないので多くのストレスがあった事と思います。

そこで自分を保つために「有能感」に縋り、自己愛型人格障害になっていったのではないかと思います。

以上文面からのみでの私の私的な推測ですので、ご了承ください。


蛇足ですが、私自身がご主人に似ていると思いました。
怒鳴ったり物にあたる事はありませんが。
アスペルガー傾向があり、抑圧された育ちをしてきましたので。
夫と共感したり一緒に泣いたり笑ったりする事は全くありません。
考えの違いが全く許せなく、論理的に言い負かしてしまいます。
何年も前からお互いの為に離婚すべきとの考えに至っています。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
夫は、アスペと自己愛の両方があるのでしょうね。頭は、偏っていますがよいです。理数系が得意で、学生時代がとても長く、その方面で研究の仕事についたので、アスペとしては幸せな生き方だと思います。
社会人としてのストレスは、好きな仕事をしているので、夫の父と比べるとずっと少ないと感じます。ただ、夫もある種の優秀な人ですが、周りはバランスの取れた本当の優秀な方が多く、周りが余裕でできてしまうことを必死でやらなくてはいけない状態みたいで(本人はプライドからこのことは言いません)、そういう意味ではストレスはあるようです。でも、周りが忙しくても自分のペースで自分の仕事だけしかやらないので、本人より同じ職場の方がストレスを溜めているような気がします。
夫の「有能感」を保たせるための道具のようになれるほど、私は心が広くありません。私自身はADDの傾向があり、ちょっと片づけが駄目な点を見つけられるたびに叱れています。予定の変更が結構あるので、夫を怒らせています。合わないのですよね。心配なのは、下の子にアスペの兆候が少し見えてきた点です。こだわりの点だけ異常なほど強いです。知能は相当高いと感じています。
ayaayahanaさんはご自身のことをしっかり見つめていらっしゃって、冷静に考えている点から、弱いアスペなのでしょうか?夫が自分をアスペと認めるのは難しそうです。男性だからでしょうか、プライドが邪魔するみたい。
やはり離婚しかないのかもしれませんね。真面目な点はとても尊敬できるのですが、真面目だけの人は難しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/03 00:04

昔は「抱き癖」をつけないといった慣習があり、また今も欧米では子どもと夫婦の寝室を別にしているところが多いですね。


また、人工乳で育った子どもがみんな人格障害が出る訳ではないですよね。

ご質問のスキンシップ不足が性格に影響するかについてですが、
「ボウルビーの愛着理論」という学説があります。
これは、出生後の「大事な人」との間に愛着(アタッチメント)の関係を形成する事が、後の心理的発達に大きな影響を与えると言った事です。

しかしこの理論は、第2次世界大戦後の孤児に対する研究に基づくもので、一般家庭で「人工栄養」「抱き癖をつけない」といった方針がの子育てがそれに当てはまるのかは、はなはだ疑問です。

人格や性格は、生まれ持っての気質と環境の相互作用によると言う考え方が一般的です。
ご主人のモラハラがどのようなものか、またご主人のどのような点が好きになって結婚されたのか分かりませんので、一般的な学説をご紹介するにとどめます。

もし差支えがなければ現状を教えて下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し分けありません。
専門的なご意見ありがとうございます。夫はとにかく外ではいい人で、いい人いい夫と思われるのが好きです。でも、家の中では、常に自分が命令したり決断する側で、気に入らないことは絶対に受け入れません。怒らせると怒鳴ったり物を壊したりされるので、怒らせないように暮らしています。そして、信じられないほど冷たい、軽蔑した言葉で私を叱ります。もちろん、喧嘩の後のフォローもなく、私はいつも謝る側です。何に惹かれたか、というと、しっかりした面でしょうか。優しくて、自信にあふれて、周りに流されない人でした。向こうから一方的に求愛され、求婚されて結婚したので、自分から好きになったわけではありません。結婚したら、自分のことは自分でやれ、という態度に変わりました。今でも、きちんとした人で偉いとは思いますが、一緒に暮らすのは疲れます。何かに共感したり、一緒に笑ったり泣いたり、という時間がほとんどありません。私が何か(日常のささいなこと、ちょっとした感想など)を言えば、必ずどこかに批判や反論するような言葉が返ってきます。
素直になりたくてもなれないのかな?と思うことがありますが、本人は自分は何も問題がないと思っているようです。

お礼日時:2009/05/02 00:03

あなたの旦那さんが果して「自己愛性人格障害」を持っておられるかどうかは存じませんが、もしあなたがそう判断されたのなら、そのことに関し、以下のホームページに詳しい記述があります。

執筆者はご自分が境界例であることを自覚し、同じ悩みを持つ方に対して慈愛のこもった真摯な態度で記述しておられます。私自身、娘のことに関し大変参考にさせていただきましたので、あるいは既にお目通しかも知れませんが念のためご紹介いたします。

http://homepage1.nifty.com/eggs/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
わかりやすいサイトを教えて頂き、助かりました。アメリカ精神医学会の基準にはほとんど当てはまっている感じです。他の定義で「 有名人の追っかけ」「 宗教の熱烈な信者」というのは、あてはまっていません。じっくり呼んでみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/01 23:41

そもそも、ご主人が自己愛性人格障害ではない可能性が強いように思えます。



アスペルガー症候群当事者です。アスペルガー症候群は、スキンシップを嫌うケースが多く、空気が読めないため、傷つけるつもりがないのに人を傷つける人が多いです。遺伝的傾向が強いです。

自己愛性人格障害ではなく、アスペルガー症候群で出ている可能性をきちんと考えるべきだと思います。

そして、アスペルガーならば、それを指摘して症状を抑えさせることができるかもしれません。

適切なフィードバックがあれば、言動が改まる可能性があるはずです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
以前、詳しい人に相談して、夫はアスペルガーより自己愛性人格障害では?と指摘されました。夫の父親はアスペルガーの傾向が強いと思います。夫は、神経が太くて、結構どこにでも入っていけるタイプです。義父は人づきあいがだめ。色々混ざっているタイプでしょうか。
ちょっと調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/01 23:37

幼少時と自己愛性人格障がいの関連は指摘されています。


モラルハラスメントと自己愛性人格障がいも似た部分があることは確かです。

モラルハラスメントの加害者を、それ以上加害者にならないようにすることは可能ですよ。
変えること、変わることは不可能ではありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
「それ以上の加害者にならないようにする」程度で変われるのですね。複雑な心境です。でも、教えて頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/01 23:34

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