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ちょっと旧式化してきたマシンに愛着が湧き、好奇心もあり、1ランク動作周波数が高いCPU交換を考えています。
チップセットはintel 925x expressです。
Pentium4 2.8GHz(520)を、性能と消費電力のバランスの良いPentium4 3.4Ghz(650)に変えようと思っています。

マシンの主な用途としては、ネットのブラウジングとエクスプローラーでの画像や動画などのデータ整理です。
CPU交換によって、階層移動や大量にファイルがあるフォルダのファイルのアイコン表示のレスポンスの早さがより良くなればいいなと思っているのですが、効果はあるのでしょうか?
ウインドウを新しく開く時などのスピードは早くなりますでしょうか。
PCの性能は総合だという事は分かるので、メモリも積める中で最速のものをデュアルチャネルが有効なように、同じ物を最大の4GBまで積んでいます。
ただ、どんなに頑張ってもハードディスク自体の速度が遅いので、高クロックのものに変えても効果が無いみたいな意見をよく見るのですが、クロック数が高さが足りていれば、それ以上のクロック数を上げても『まったく1%も効果が無い』のでしょうか?

まとめますと、クロックの違いで、軽い仕事のレスポンスの速さに違いがあるかどうかについて教えていただければと思います。

A 回答 (11件中1~10件)

ベンチマークに差はでますが体感は出来ないと思います

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/05 18:54

Q/クロック数が高さが足りていれば、それ以上のクロック数を上げても『まったく1%も効果が無い』のでしょうか?



A/基本的にプロセッサ性能が高ければ高いほど演算速度は上がります。ハードディスクボトルネックなどによる遅延は、連続してデータの入れ替えが生じるような場合に発生しますが、どんな演算であってもループ処理は必ずありますから、クロックが上がればパフォーマンスは着実に上がるのです。

ただし、体感速度の向上を確実に感じるには一般に総合的な速度として15%~20%ほどの性能向上が必要とされます。そういう意味で答えると、あまり期待できるほどの効果はないかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハードディスクへのアクセスがボトルネックであっても、CPU性能の向上によってそのボトルネックが若干マシになるという事でいいでしょうか?
CPU交換の目的は今まで頑張ってくれた可愛いマシンへのご褒美的な、半分自己満足なので、CPU交換で簡単にブラウジングなどの基本性能が10%位向上するなら御の字だと思っています。

お礼日時:2009/05/05 19:00

PCの高速化を考える場合、確かに一番いいのはCPUの換装で間違いないと思います。


2.8から3.4、それなりの効果の期待はしていいと思います。

4G積んでいるのであれば、Windows32bitでは3.5Gくらいまでしか認識できていない為、
Gavotte Ramdiskを使用してOS認識外のRAMをブラウザのキャッシュに
割り当てるのも手です。
http://www10.atwiki.jp/gavotterd/

グラフィックは内蔵のタイプを使用している場合メインメモリと共有となり
メインメモリをかなり消費してしまってる可能性もあるので、グラフィックボードを増設することで、
レスポンスをかなり改善できます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メモリの件は仕様だと思って諦めてましたが、こういう方法もあるのですね。
マシンの性能を最大限に発揮する為に試してみようと思います。

お礼日時:2009/05/05 19:02

悩ましい問題ですね。


もっとも、まず、その手の古いCPUが残っているかどうかが問題ですが。
実際、ブラウジング等の表示は速くなると思います。
しかし、HDDがボトルネックになるのは避けられません。
現在、HDDの高性能化、大容量化、価格の低下が進んでいるので、思い切って買い換えるのも手かなと思います。
CPUやメモリの値段もだいぶ落ち、お手ごろ感も強くなってきています。
そうすれば、全体的な性能もあがりますし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
CPUはヤフオクで入手する予定です。
ボトルネックを解決するのが簡単なのは分かりますが、今回はそのHDDのボトルネックがCPUの性能によってマシになるのかどうか、PCの仕組みのモヤモヤをハッキリしたいという好奇心もあり、質問させて頂きました。

お礼日時:2009/05/05 19:09

一般的に、速度を向上させる場合は、


「出る杭は打たれる」ならぬ「出た杭を打て」が効率的です。
要は、速度的に最もネックになっている部分を改善するべきです。

確かに、CPUのクロックを引き上げることによって、
速度が改善するかしないかと言えば「する」と思います。
ただ、向上の幅から言えば、質問者様の現状から考えると、
HDDの変更が最も効果が実感できるでしょう。

処理時間の大半がHDDへのアクセス時間だと思われますし、
CPUを 2.8GHz から 3.4GHz へ変更したとして、
期待する程の変化はないと思います。

結論としては、CPUのクロック向上でも速度は改善しますが、
現状で最もネックになっているHDDの変更によって、
それ以上の改善が期待できる、ということになります。

もし、HDD移行のコストが不安で踏み切れないのであれば、
TrueImage などのHDDバックアップソフトが役に立ちます。
マザーボードさえ同じであれば、丸々データを移し替えるだけでOKです。
(上記ソフトウェアの宣伝ではありません。悪しからず。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
旧式のPCで交換できるCPUはもう出揃っているので、あとは限られた選択支から最良の選択をすればいいのですが、ハードディスクはまだ性能がどんどん上がって行って値段もガンガン下がっているので、交換するタイミングが難しいです…。
CPUの性能UPで、ボトルネックとなっているハードディスクのアクセス速度が若干向上するという事でよろしいでしょうか?

お礼日時:2009/05/05 19:17

インターネットに接続してデータを交換するスピードはCPUの処理速度に較べて最速でも一桁低いですから、CPUを交換してもブラウジングの速度を上げることについては殆ど期待できません。

良質な通信回線を持つプロバイダと契約することが一番です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>インターネットに接続してデータを交換するスピードはCPUの処理速度に較べて最速でも一桁低いです

インターネットに接続してデータを交換するスピードは、CPU性能の向上によって向上しますでしょうか?
それとも無関係でしょうか。
CPU性能がどこまで関係してるのかが知りたいです。

お礼日時:2009/05/05 19:24

<インターネットに接続してデータを交換するスピードは、CPU性能の向上によって向上しますでしょうか?それとも無関係でしょうか。


 ですから、無関係だと答えたつもりです。CPUの処理速度を上げてもデータが入って来ないですから、待ち時間が増えるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
入ってくるデータ速度に影響は無いのは分かりました。
では表示の速さは一切関係はないでしょうか?

何故ならCPUが何か処理をしていると、ネットの表示が若干遅いような気がするからです。
厳密にはインターネットのデータ通信速度=インターネットのデータ表示速度ではないですよね?
入ってくるまでは変わらないのなら、データが入ってきてから表示するまでの速度はCPUのパワーは関係するのかなと思いまして。

お礼日時:2009/05/05 20:14

>インターネットに接続してデータを交換するスピードは、CPU性能の向上によって向上しますでしょうか?


関係ないでしょう。

私は今3種類のCPUを使用していますがインターネットのスピードはどれも同じです。
使用しているCPU↓
・Transmeta Crusoe TM5800(867MHz)
・Intel CeleronM 430(1.73GHz)
・Intel PentiumD 925(3.0GHz)

>ウインドウを新しく開く時などのスピードは早くなりますでしょうか。
これは搭載しているメインメモリ容量に依存します。次にハードディスクのスピード。
Crusor搭載PCはWindowsXPでメインメモリ256M、PentiumD搭載PCはWindowsVistaでメインメモリ2GB。Windowsそのものの起動に差は殆どありませんがアプリケーションの起動はウサギとカメです。
アイコン表示もメモリがタップリあれば快適です。メモリが少ないパソコンではどんなに高性能なCPUを使用しても快適にはほど遠い。

Windowsを快適に使用したければ標準搭載メモリの倍以上の容量に増設する必要があります。
※「快適」の中にはネットの回線速度は含まれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>>ウインドウを新しく開く時などのスピードは早くなりますでしょうか。
これは搭載しているメインメモリ容量に依存します。次にハードディスクのスピード。

メインメモリとハードディスクのアクセス速度は、CPU性能をいくら向上させても全然向上しないのでしょうか?
他の方は若干効果があると書いておりますが…。

メモリは最大まで最速のものを積んでおります。
ブラウジングの表示に要するコンマ数秒の間は、CPU速度と全く関係無いのでしょうか。
可能なまでまでメモリとハードディスク性能を上げても、そもそもマザーボードのFSBが…って事になってきますでしょうかね…。

お礼日時:2009/05/05 20:29

>メインメモリとハードディスクのアクセス速度は、CPU性能をいくら向上させても全然向上しないのでしょうか?


他の方は若干効果があると書いておりますが…。

効果はないです。
アクセス速度にCPUは無関係ですので。
メモリについてはPhenom系などのようにコントローラがCPUに内蔵されているタイプであれば影響しますが、体感できるようなレベルではありません。
HDDのアクセス速度を向上させるにはHDDそのものを交換するしかありません。
最新の500GBプラッタのHDDにするとかなり変わる可能性があります。
間違いなくCPUの3.4GHzに換装より効果が大きいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
イメージ的には、ただ表示するだけであれば、データはCPUを介さずハードディスクやメモリの通信速度だけが関係するから、CPUは関係無いといった認識でよろしいでしょうか?
HDDのアクセスを向上させるには、一万回転くらいする力技なHDDしかないのかなぁと思ってましたが、プラッタ密度は盲点でした。

お礼日時:2009/05/05 21:26

No.5 です。



> ハードディスクはまだ性能がどんどん上がって行って
> 値段もガンガン下がっているので、交換するタイミングが難しいです…。

お気持ちは分かりますが、値段の下げ止まりを待っていたら、
キリがありません。性能についても同様です。
欲しいときに適切なものを買う、これが大切だと思います。

> CPUの性能UPで、ボトルネックとなっているハードディスクの
> アクセス速度が若干向上するという事でよろしいでしょうか?

誤解を与えるような表現をしてしまい、申し訳ありません。
あくまでも、CPUのクロック向上によって改善する速度というのは、
処理を通しての速度のことを言っています。
言い換えれば、処理開始から終了までの時間です。

通常、処理の最中にはCPUの演算時間があります。
改善できるのはこの時間であり、HDDのアクセス速度ではありません。
もっとも、昔であればCPUの力任せの転送方法がありましたが、
現状では効果がないと考えて差し支えありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>通常、処理の最中にはCPUの演算時間があります。
改善できるのはこの時間であり、HDDのアクセス速度ではありません。

ブラウジングなどの表示のプロセスにおいて、CPUが担当する仕事(時間)は一瞬であり、そこを短縮しても意味が無い、といったようなイメージでしょうか?

お礼日時:2009/05/05 21:36

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