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何故公明党はこれら都議選と衆院選挙の期間をあけるように要請しているのでしょうか。またマスコミもこれについてなんらコメントしてません。甚だ疑問に感じます。

A 回答 (6件)

いくつか理由はあります。



まず、公明党という政党の支持者は、創価学会という宗教団体の人間が殆どで、浮動票などが殆ど回らない組織政党です。
このような政党は、投票率が高かろうが低かろうが、ほぼ同じだけの得票数を得ることになります。
国政選挙である衆院選と、日本最大の自治体である東京都の都議選が重なれば全国的に大きな注目を集め、投票率は高くなります。
投票率が高かろうが低かろうが、ほぼ同じ得票数なら、投票率が低い方がより多くの議席をとることが出来ます。つまり、公明党にとって、投票率は低い方がありがたいのです。

また、国政選挙では、自民党と公明党は同じ与党として選挙協力を行っています。公明党は、その下部組織に対し、「この支部では、この候補を支持」「こちらでは、この候補」というような形で指示を出します。
自民党と言っても、中には反公明党を掲げる議員なども多いため、自民党候補の支持などには相当な調整が必要となります。衆院選と都議選が重なった場合、その調整が間に合わなくなる、ということもあります。

さらに、各組織を支える信者としても、選挙が重なればノルマが増えて苦しくなります。この辺りも関係しています。
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>その党を支持している方は、都議選に備えて
>住民票を東京に移しているからです。

これが事実なら違法じゃないですか?
オウムの信者もこれを罪状として多数つかまったはずですが
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http://blog.livedoor.jp/how_to_go/archives/26588 …
http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/645af924f …
http://rkaibe.seesaa.net/article/106160237.html

こういう質問は経験者の声を拾うと分かります。
上のサイトの抜粋ですが、
「選挙時には壁に貼り出された「何票集めたか」っていう、営業成績表みたいなでっかい模造紙に、集めた数だけ果物の形に切り取った折り紙をペタペタ貼って行く」
選挙活動がノルマになって、投票所にまで送り迎えする実態が生々しく書かれています。
複数のサイトで内容が重複しているので、真実と読み取れます。
これを公示前から活動すれば参ってしまいます。
信者のためにも選挙の間隔を空けて欲しい言っているのでしょう。
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大きな選挙が連続すると、資金繰りが大変で


支持者も、疲れるからです。


zzzzzzzzzzzzzz
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その党を支持している方は、都議選に備えて


住民票を東京に移しているからです。
同じ日にすると衆議院選挙の地方選挙区の候補者に投票できません。
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 衆議院選挙は小選挙区で自民党の弱い部分に創価学会票を移し、その見返りとして小選挙区で数人の公明党候補が自民党の応援(と言っても自民党の票は半分浮動票のような面がありますので、ほぼガチガチでが勝てるような選挙区にしか公明党は候補者を立てませんが)を受けるという図式で前回の選挙も戦ってきました。


 ところが都議選は多くの選挙区が中選挙区(2人以上の当選者が出る)ですので、自民党と公明党の候補者同士が票の取り合いになっている選挙区がたくさんあります。
 創価学会は特に創価学会以外の支持者に、衆議院選挙では自民党候補者に投票し、都議選では公明党の候補者に投票するよう頼むことが難しいと考えているのだと思います。当然ですが。


 
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