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東南アジア友好協力条約に中国、ロシア、北朝鮮といった
好戦的な国が加盟しているのは何故ですか?

A 回答 (3件)

戦わずして、外交交渉で勝利したいのでは。



ちなみに、日本国憲法九条を模範とした
東南アジア友好協力条約は、国際紛争を解決する手段としての戦争武力行使を禁止し、条約加盟国は、「武力による威嚇や武力の行使を慎み、常に加入国間で友好的な交渉を通じて、その紛争を解決する」と定めています。当事国だけで解決することが難しい場合は、加入国の閣僚級代表でつくる理事会が仲介することも明記されています。


加入国はASEAN加盟国十カ国のほか、東ティモール、パプアニューギニア、オーストラリア、ニュージーランド、日本、中国、韓国、ロシア、モンゴル、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、フランス。計二十四カ国。人口は三十七億人で、地球人口の57%に達します。
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核保有国を排除していては、却って安定が損なわれます。


こういう国を取り込んで、枠組みに入れさせることこそ条約は効果を発揮すると思います。
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好戦的な日本と釣り合いを取るためじゃないですか。

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