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私はサラリーマンですが、自分の鬱病経験から認知行動療法を独学で学ぼうと思いました。
てはじめとして

自信をもてないあなたへ―自分でできる認知行動療法

という入門用の本を読んでいます。

認知行動療法を学ぶにあたって、必読といってもよい良書があればぜひ教えて頂きたいと思います。

心理学を学ばれた方からアドバイスなどを頂けるととても参考になり、嬉しいです。

A 回答 (3件)

認知行動療法を学んでいる者です。



学んだことによってセルフカウンセリングができるようになり、
生きるのが楽になりました。

私は東京新宿のハートフルライフカウンセラー学院と言うところで学びました。

良かったらホームページ見てみて下さい。
こちらです→http://heartfullife.jp/
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同じくうつ病を患いました。


臨床心理士について、一年間認知療法を行ったことがあります。
さらに心理学科卒業です(笑

認知療法の良書はNo.1の回答者さんもお書きになっているように、デビット・バーンズの「いやな気分よさようなら」です。
誰に聞いても、バイブルはこれと返事が返ってくると思います。
厚い本ですが、これほど細かく書いてある本は少ないですね。
ただ欠点としては、くわしすぎてなんだか分からなくなってしまうことです。

自分で行うアフィメーション(紙に思考を書いたりすること)が行き詰ったときなどに、この本を辞書的に使うと役に立つのではと思います。

ただ、やはり独学ではなかなか・・・というのが、私の認知療法に関する考えです。
合理的に考えてみようとしても自分では気付かない考えというのがあるんですよね。
落ち込んだときに書いたアフィメーションを臨床心理士の先生に見てもらうと、ここは論理の飛躍だね、とか気付かなかった部分を指摘してもらえるからです。
たとえば私のよくある論理の飛躍+レッテル貼りに、「風邪をひいた→私はダメな人間だ」がありました。
これだけみると、全然因果関係になってないよと思うのですが、自分の思考の中ではこれが論理的に組み立てられてるんですよね~
人間の頭って不思議なものですね。

ある本では、心理療法は壁にポスターを貼るようなものだとありました。
壁にポスターを貼っている人はクライアント、自分だけでポスターを貼っているとそれが正しく貼れているか分からないけれど、遠くからもう一人の人(カウンセラー)が、正しく貼れているか見て指示を出すほうがうまくいく、と書いてありました。
ですから、認知療法では、カウンセラーとまではいかなくても、自助グループなどで、第三者から客観的な意見をもらいたいものですね。
ちなみに家族はあまりお勧めしません。近すぎるからです。

以上、私見ですが、参考になれば幸いです。
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こんばんは



認知療法関連で役に立ったと思われる本は
同病の知り合いに薦められた「いやな気分よ さようなら」星和書店発行
うつのバイブル?だと知り合いから聞かされました。
うつ病を患った人が読んでるらしいです。

後は治療者側からの認知行動療法のアプローチを解説している「うつと不安の認知療法練習帳ガイドブック」と
それのワークドリルである「うつと不安の認知療法練習帳」創元社発行
自分としては練習帳の方が役に立ったようです。
ガイドブックを精読すると、さらに誤った考えを抱くような感じがしたので
練習帳をやってみて、その意図が判らない時にガイドブックを開く程度にしました。

総体的にうつの者が自ら自分自身に認知行動療法のコーチングするのは中々困難な事だと感じます。
どうしても、思考の歪みや主体的に物を見てしまうので
「いやな気分よ さようなら」ページ数が800ページ位有りますが
指導者向けではないので、自分としてはこちらの方が参考になりました。

星和書店は精神疾患関連の書籍が多数発行されています。
その他の認知療法に関しての書籍も有ります。
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/index.html …
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