推しミネラルウォーターはありますか?

 連日、テレビ等で三菱から発売される電気自動車が
報道されています。
まだ主に法人に向けてらしいですが、将来的には
個人的にも興味があり、購入を考えています。

そこで少し疑問があるのですが、現在ガソリンを入れると
「ガソリン税」を負担しています。
電気自動車の場合、家の電気から充電出来るとして
この「ガソリン税」に相当する税は掛かってはこないのでしょうか?

同じように道路を走る訳ですから、不公平な気がします。
(購入する側としてはうれしいですが)
それとももう法律で決められているのでしょうか?

ご存知な方、詳しい方などいましたら、ご教授お願いします。

A 回答 (3件)

普及を妨げるような税金は掛けません。



道路財源が無くなったら、何か税制を考えるかもしれませんが、今の役人の在職中にはないでしょう。
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今のところ自動車用に充電する電気に税金をかけようとする動きはないですね、本来自動車用の燃料にはガソリン軽油LPガスなど全て税金がかかっています、10年くらい前に某大メーカーがカセットコンロのガスボンベで走れる折りたたみバイクを開発したのですが、当時の大蔵省の横やりで発売はされませんでした。

タクシーなどのガスにはガソリン税と同等の(でもちょっと安い)税金がかけられていますが、カセットガスに税金をかける事は事実上不可能ですからね。

今のところ政府も電気自動車が大量に売れることは考えていないようなので、しばらくは税金論は棚上げにされるでしょうし、低公害車に税金をかけるのは政治家としても人気の出る政策とはいえないので、しばらくは「放置」でしょうね。
しかし、このまま放っておけば世界一高いガソリン税による世界一の道路関係予算を誇る日本の建設業界しいては自民党政治の屋台骨を揺るがす事態になりますので、いつかは、政官民巻き込んで大騒ぎするでしょうね。
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ガソリン税はガソリンにかかる物ですから、ガソリンを使わなければ徴収は難しそうですね。


他に従量税と取得税がかかることになりますが、現在ハイブリッド車などに対しても全く無税に成っていますから、当然電気自動車も無税になり、さらにその上に普及の為に相当の補助すら有るようです。

ガソリン税は道路財源に成るだけに、ガソリン税を払わないことの不公平感も解らないではありませんが、表面的な環境優先のムードや化石燃料削減の中では、当分優遇されることは仕方有りません。
いずれUV車や水素エンジン車が一般的になれば、ガソリン税に変わる物が出来るでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
厳密に考えるなら、現在のハイブリッド車にも
電気で走っている部分に関しても、道路を使っている訳ですから
ガソリン税に相当するものを負担するのが当然かなと思ったりします。

それでも仰る様に、環境優先の風潮の今、当分優遇されるのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 16:21

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