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最近は音の面からも、管理の面からも、パソコンに音楽を取り込んで音楽を聴かれている方も多いと思いますが、
音楽を取り込んだあとにCDはどうしてますか?
万が一に備えて押入れにしまってあるか?それとも大胆にリッピング後は売却、譲渡等してしまっているのか?

最近PCオーディオを始めたのですが、リッピング後のCDをどうするか迷っています。参考までにお話聞かせてもらえませんか。

また、売却や譲渡した場合はデーターのバックアップが重要になってくると思われますが、このことに関しても別に質問をしますのでよろしければご回答いただけますと幸いです。

A 回答 (8件)

otonokazu様、本題とは反れた話がありました事をお詫びいたします。

Yorkminster様ご返答を頂き有難う御座いました。オリジナルを手放すことに疑問がありましたもので・・・まあ押入れがあって助かりますが・・・。今回は勉強させていただきました誠に有難うございました。
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著作権関係について疑義があるようなので、先の回答の補足として付記します。



まず、よくいわれる「私的複製」は、正しくは「私的『使用のための』複製」です。ポイントは、「私的に使用するため」という目的の有無にあります。

したがって、目的が「私的な使用」であれば、必要な限りで複数のコピーを作っても構いません。たとえば、自分のiPodとカーオーディオで聴く場合には、パソコン内に1つ、iPod内に1つ、カーオーディオ内に1つ(合計3つ)コピーが作られていますが、適法です。

逆に、目的が「私的な使用でない」ならば、たとえ1つでもコピーしてはいけません。たとえば、友達が見逃したテレビ番組をダビングしてあげる、といった場合です(じっさいには頻繁にされていると思われますが)。

このように、著作権法は、基本的に「コピー元が何であるか」は問題とせず、「どういう目的でコピーしているか」を問題とします。

ところで、著作権法は、「『私的使用のための複製として適法なコピー』の後に『複製物を』他人に譲渡する行為」が、著作権侵害に当たる場合があると定めています。つまり、適法な複製物であっても、違法な目的すなわち「私的使用『以外の目的』で他人に譲る場合」を、著作権侵害とします(No.5の回答者が末尾で指摘されている点)。

しかし、逆に、「適法なコピーの後に『オリジナルを』他人に譲渡する行為」については、何も触れていません。より正確には、譲渡する行為自体は適法であると定められており、その後も「コピーを保有し続けること」については、何も定めていません。コンピュータプログラムに関して「だけ」、コピーを保有し続けることを違法としています。

ゆえに、「適法なコピーの後に『オリジナルを』他人に譲渡する行為」は、少なくとも現在の著作権法では(パソコンソフトなどを除いて)問題ないのです(倫理面や経済面で問題があるかも知れませんが、現在の法律は、それに対応していません。もちろん、それを良くないことだと考えるのは個人の自由ですが、あくまでそのレベルでの議論です)。

なお、No.4の回答中で、

>> 権利者との間で「オリジナルを処分するときは、一切の複製物も破棄する」といった内容の契約を結んでいない限り、 //

と書いていますが、この点について現実に問題になる可能性は、ほとんどないと考えられます。そもそも「約束の中身が分からないのに契約した」などということはあり得ません(もとから無効)。したがって、CDのパッケージ等にそのような文言がない限り、そのような契約は存在し得ません。

少なくとも、私の手元にある500枚弱のCDに、そのような文言があった記憶はありません。仮に書くとしても様々な観点から実効性(実行性)に疑問が残るので、おそらく今後も、そのようなCDを目にする機会は、ないか、あったとしてもかなり例外的なものに限られると思われます。
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この回答へのお礼

勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 23:22

私は持っておきたいのでリッピング後は押入れへと直行になります。

枚数が多くなってきて保管に困り、省スペースで保管できるものを探してこんなものを見つけました。




物理的に困ってきましたら参考にしてください。
No.4様、CDの契約はエンドユーザーが解るようになっているものなのでしょうか?(スイマセン気になりました。)

参考URL:http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/mediapass/
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この回答へのお礼

押入れで保管というのが、一番無難なのかもしれない様な気がして来ております。CDを売却すればいいお小遣いが出来るなとちょっと考えていたのですがもう一考しようと思います。
参考になりました、ありがとうございました。

CDをコンパクトに収納するアイテムのご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 23:18

あくまでも私の音楽に関する考えです。



CDに録音された音がソースとして一番音がよい状態です。
リッピングしたからといって、そのソースを
手放すとは、少し考えがたいです。
そのアーチスト、その曲が好きで
買ったCDですから、ずっと保存しておきたいです。
このあたりは、人それぞれ自分の感性で
売却するかどうかきめたらいいと思います。

私的複製については、他の回答者からいろいろと
お話出てますが、コピーしたものを他人に譲渡さえ
しなければ大丈夫ってとこでしょうか?
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この回答へのお礼

リッピングしてパソコンで再生した場合、その音質がCD相当、またはそれ以上であるという前提条件で考えますと、リッピング後のCDを持ち続けても意味無いかなと考え始めていたのですが、CDには歌詞カードがあったりジャケット写真があったりと音質以外の部分にも価値があるのですよね。その辺をザックリと切り捨てられるか?もうちょっと様子みてみようと思います。
参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 23:11

「オリジナルを持っていること」に意義を感じるので、リッピングした後もすべて残しています。

オリジナルを残さなくて良いと思うCDは、もともと、まず聴く気の起こらない内容のものですので。

しかし、音質のこだわりなどからCDプレーヤーで再生するのでなければ満足できない、パソコンに取り込むのはポータブルプレーヤー用だ、といったことがないならば、別にCD自体は処分してしまっても構わないでしょう。私のは、感情的にオリジナルを持っていたい、というだけですから。

なお、リッピングした後にCDを処分しても、権利者との間で「オリジナルを処分するときは、一切の複製物も破棄する」といった内容の契約を結んでいない限り、法律上は何ら問題ありません(いちおう著作権法が専門なので、この点は自信があります)。
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この回答へのお礼

オリジナルを持っている事の意義というのは確かに有りますね。好きなアーティストであれば、そのアーティストを(CDを購入することで)応援する意味も有りますね。
参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 23:01

オリジナルを手放した場合コピーを所持しているのは違法な可能性もありますのでご注意を


オリジナルを既に持っていないので私的複製とは認められない可能性が大
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この回答へのお礼

そういう側面があるのですね、気をつけ留意します。

お礼日時:2009/06/07 19:05

高音質で聞きたい曲が入っているCDは保管(とは言いつつ、すぐに聞けるように手元に並べてありますが)、その他は中古屋さんに持って行きます。


PCでもWaveのまま聞いていますが、我が家のCDプレイヤーはクロックの載せ替えとかしてあってPCよりも音が良いので、じっくり聞きたいときの為にお気に入りのCDは保管しておきます。
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この回答へのお礼

PCで再生してもCDプレーヤーで再生しても音は変わらない、またはPCで再生した方が音が良い、という前提条件があったのでCDを全部手放してしまってもいいのでは?と考え始めたのですが、CDプレーヤーで再生した方が音が良いという話は以外でした。
そうなると、CDは手元に残しておく必要が有りますね。
私のシステムはかわいい物ですので、PCで再生した方が音が良い可能性が高いとも(自信なく)思いますが、もう一考する必要がありそうです。

下の回答者様と共通しているのは、お気に入りはとっておく、と言うことですね。

お礼日時:2009/06/07 18:59

WAVEで取り込むなら音は変わらないです。


MP3でいうとビットレート320で取り込んでもやっぱりCDと音が違います。
ホントにほしいやつは買います。
それでもかなりの量になりますが・・・自分が好きなアーティストなんかだと歌詞カード・ジャケット等ほしいじゃないですか?
後はレンタルです。
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この回答へのお礼

たしかに好きなアーティスト、思い入れや思い出のあるCDは手元に残して置きたいですよね。
これはもしかしたら、溜まったCDを整理する良い機会かもしれませんね。

お礼日時:2009/06/07 18:37

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