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私はグラフィックデザイナーですが
この春会社を退職してフリーになる計画を立てています。
この場合は、自営業という方をとるのが良いのでしょうか?
準備金など補助される制度などありますか?
アルバイトと自営業とでは税金などの違いはありますか?
青色申告と白色申告の違いもよくわかりません。
まったくの素人な質問ですが
どなたか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

フリーになって、給与以外に事業などで収入を得た場合は、自営業となり事業所得として申告をすることになります。


開業時に、特に届け出は必要無く、納税額が発生したときに確定申告をすれば問題はありません。

アルバイトは給与所得ですから、サラリーマンと同じで所得税が課税され、自営業も、所得税が課税されますから、下記のように税金の計算過程は違いますが、所得に対する税率は同じです。

給与所得は、収入-給与所得控除=給与所得
給与所得-各種所得控除=課税所得。

事業所得は、収入-経費=事業所得
事業所得-各種所得控除=課税所得。

青色申告は、青色申告特別控除など、税制上の特典があり、税金が安くなりますが、決められた方法で帳簿を記帳する必要があります。
又、青色申告にする場合は、開業の日から2ケ月以内かその年の3月15日までに税務署に申請書を提出する必要があります。
詳細は、参考urlをご覧ください。

独立する場合の支援制度については、国や自治体ごとにいろいろと有ります。
お近くの商工会議所か商工会に相談しましょう。
一例として、下記のページをご覧ください。
http://www.kansai.meti.go.jp/3-3shinki/siensaku/

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.HTM
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変わかりやすい回答をいただき感謝しております。
いくつか今後調べるキーがわかりました。
サイトや書店などでいろいろ調べて見ます。
またわからないことなどありましたら
質問します。
そのときにもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2003/03/23 22:45

フリーも自営業も同じです。

どちらも個人事業者です。
開業届けに事業所の所在と屋号を書いて提出すれば、雰囲気的には自営業って感じになりますが、提出しなくても扱いは同じです。
青色申告は複式帳簿を作成しなければならない代わりに白色申告に比べて税額的には有利です。とはいえ知識が無ければ税理士に作成してもらう事になるでしょう。
確定申告にはアルバイトという区別はありません。

大きめの本屋に行けば、いわゆる起業本は何冊も置いてありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
屋号?法人の場合は社名になるんですよね。
フリーターの場合は?
わからない単語がたくさんありますね。
本屋。行ってみたのですが、
ありすぎてどれにすればよいのか・・・・。
もう一度調べに行ってきます。

お礼日時:2003/03/23 17:04

国税庁のサイトなどご自分で調べましたでしょうか?



参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
早速調べてみます。

お礼日時:2003/03/23 17:00

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