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(1)掲載誌は「花とゆめ」か「Lala」
(2)掲載年は多分1975年から1980年頃まで
(3)内容
・シオン(紫苑?)という髪の長い、切れ長の目の女性っぽい男の人が主人公でした
・登場人物は着物を着ていた。江戸時代あたりの話?
・同じ作者による別の作品に「細川ガラシャ」の話があった

コミックスも持っていたのですが行方不明。
残念なことに作者名もタイトルも全く分かりません。
気になって仕方ないので、どうか皆様のお力を貸して下さい。

A 回答 (1件)

70年代~80年代の黎明期のLaLaを愛読していました。

質問を読んでいて、「ああ…それあったあった!」と頭の隅っこがチリチリしたので調べてみました。なんか昔のJune辺りに好まれそうな絵柄でしたよね。

多分…山口由紀美の「しおん」という主人公のシリーズだったと思います。
【参考】http://comich.net/cr/ya/yamaguchi_yukimi.html

上記データベースによると:

夢盗人/しおん参上 1 LaLa1978年07月号
花嵐/しおん参上 2 LaLa1978年08月号

に掲載されていました。

> (1)掲載誌は「花とゆめ」か「Lala」
> (2)掲載年は多分1975年から1980年頃まで

の条件に合致します。

> (3)内容
> ・シオン(紫苑?)という髪の長い、切れ長の目の女性っぽい男の人が主人公でした
> ・登場人物は着物を着ていた。江戸時代あたりの話?

この辺りは私の記憶と同じです。主人公の名前をひらがなで「しおん」と記載していたのも(当時は違和感があったので…)記憶に残っています。

> ・同じ作者による別の作品に「細川ガラシャ」の話があった

同じく上記データベースによると、こちらはおそらく同時期に描かれた「黄金の十字架」という前/中/後編の話がそうだったかと…

> コミックスも持っていたのですが行方不明。

このシリーズの単行本のイメージをちょっとググった感じでは見つける事ができませんでしたので、その一点は確信がありません。ということでもし違っていたらすみません。
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この回答へのお礼

山口由紀美さん!そうです!そういったお名前でした。
単行本を持っていた~と思ったのですが?勘違いだったかもしれません。

しおんがちょっとカッコよくて(確かにJUNE風!)お気に入りの漫画でした(≧∀≦)
半年くらい考え続けていたのでabrilさんのお陰ですっとしました。
本当にありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2009/06/17 22:52

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