「ご愁傷様です。」

Question

つい最近、愛犬を亡くしました。

「ペット」というより、良き友人で私の一番の理解者で、とても大切な存在でした。
それだけに、予期せぬ病気で突然彼女を失い、かなり落ち込みました。
まだ気持ちの整理もつかない状態な中、親しい友人の何人か（女友達）には、愛犬が亡くなったことをメールで伝えました。
みんな私が愛犬をとても大切にしていたことを知っているので、
「残念だったけど、モモ（愛犬）もよくがんばったね。時間はかかっても元気出してね」という、愛犬へのお悔やみの言葉と、私への励ましの言葉をもらいました。

そんな中、久しぶりに（といっても1ヶ月ほどですが）かなり年上の友人（男性）から「（私に対し）久しぶりだけど元気？」というメールが来たので、「愛犬が急死して落ち込んでます」という内容で返信したところ、こんな返事が返ってきたのです。

「エ～死んじゃったのご愁傷様です。あんなにかわいがってたのにね。」

・・・私は、カチンときました。
なんかこ馬鹿にされているような・・・。

「ご愁傷様です」は、確かにお悔やみの言葉のはずなんですが・・。
「エ～死んじゃったの」がいけないんでしょうかね。。

それにしても、かける言葉が他にないのかと思ってしまいました。

このように感じるのは私だけでしょうか？

caravan44 · Accepted Answer

お悔やみ申し上げます。お気持ちお察しします。

２歳のトイプーを飼っています。もう家族の一員ですね。名前はモモです。

他の方もおっしゃっていますが、メールで心情を伝えるのは難しいですね。口調や声色、表情等がありませんから。メールは文字だけなので、伝わりきれない時がありますね。もし、「エ～死んじゃったのご愁傷様です。あんなにかわいがってたのにね。」を沈痛な面持ちで、しんみりとした口調で聞いたとしたら、違った受け止め方が出来たかもしれません。

ずいぶん前のことですが、実家で飼っていた子が１２歳で亡くなりました。仕事仲間は皆それぞれにお悔やみを言って下さいました。まだ、携帯電話があまり普及していない頃のことです。中でもとても丁寧にお悔やみを言って下さった方がいました。うつむいて聞いていた私が顔を上げると、何とも云えない表情が…失笑ともあざ笑いともとれるような顔をしていたんです。お悔やみの言葉が丁寧だっただけに、驚きました。犬を飼ったことの無い方にはわからなかったのかもしれませんが。ショックでした。でも、もし携帯のメールで同じことを言われていたら、あの時の表情はわからなかったでしょう。とってもいい人だと思ったかもしれません。後日、「あの時の顔はひどかった…」と（泣き腫らしてドロドロの顔だったので…）「犬が死んであんなになるもんかねー」を聞くまでは…。

今はとても心がデリケートになっているんだと思います。まわりのちょっとした言動で、心がひりひりになります。もう少し時間が経って落ち着けた時、相手の方がヤナヤツじゃなかったら、また連絡してあげて下さいね。

ann_1122 · Answer

お気持ち、お察しします。
私の場合猫でしたが、ボロボロと涙が止まらずしばらく泣き続けました。
でも他の子(他に猫２匹と犬１匹)が居たので比較的早く立ち直れました。
それでも彼らはかけがえのない者です。法律で物扱いされてるだけでムッとします。
もしそんな言われ方をしたら私もカチンときたと思います。

ですが、メールなんですよね。
メールは感情が見えにくいですから誤解、と言いますか感情の齟齬も多いかと思います。
だからこそもっと文面に気を使ってほしいですよね。心に余裕がないときは特に。
今回は気落ちしている旨を伝えてのその反応。怒られても仕方ないです。

まとまりもオチもない乱文失礼しました(;- -)
最後に、心からモモちゃんのご冥福をお祈りします。

kawasemi60 · Answer

ご愁傷様です。　は大切な人間を亡くした人にかける最大の悔やみの言葉と考えています。これ以上の悔やみの言葉を知りません。

長年犬と暮らすと家族の一員というような気持ちに成ります。
しかし人間と犬の立場や価値には違いが在り同等では有りません
人間は人間として犬は犬としての存在にこそ意味と幸せがあります

カチンときたのは犬に対して最大の悔やみ言葉を聞かされたから
ではないでしょうか？　丁寧も度が過ぎれば皮肉と成ります。
亡くなる　という言葉を犬に使ったら親友や家族が死んだ時には
何と言うのでしょうか？犬の時と同じ言葉を使うのは失礼です。

相手の言葉の悪いところは　ご愁傷様です　を入れた所です。
【エ～死んじゃったの。あんなにかわいがってたのにね】
皮肉と取られる事も無く犬の死に際して適切な表現と思います

18barbican · Answer

(^^) こんにちは。はじめまして。私も１７才の愛犬を「腎臓の病気」で亡くしました。・・・彼女が逝ってしまってから、もうすぐ３年になります。

まず、cow-loveさんのワンちゃんのモモちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。

愛犬を失うコトの辛さ・・・寂しさ。良くわかります。魂を引き裂かれるような悲しみの道を私も歩いて来ましたからね。そう簡単には受け入れられるものではありませんよ。私だって・・・まだ引きずっています。

＞このように感じるのは私だけでしょうか？

い～え！　アナタだけでは、ありません。
そんなメールが戻ってきたら・・・私だって・・・
「こんな人に、心を打ち明けるべきでは無かった。」と悔しくなります。

ほんとに、無神経な人ですね！！

(><) ンでもって・・・こういう無神経な人に限って「悪気は無かった説」「言葉が足りなかった説」に守られてしまうんですよね。そこがまた、２重に腹が立ちます！！

「エ～死んじゃったの！！そんなあ・・・。cow-loveさんが、あんなにかわいがってたのに。」

「可愛想に。それは・・・とても残念でしたね。cow-loveさんにおかれましては、ご愁傷様でした。」
「でも・・・辛いでしょうが、あまり気をおとさないでね。どうか悲しみすぎないで。」
「こんど、会ったときには、ワンちゃんの楽しかったころの思い出話しを聞かせてね。」

↑例えば、こんな風に書いて送ってくれたとしたら。

それでもcow-loveさんは、カチンと来ますか？こう言われても気分が悪いようならばcow-loveさんの「受け止める力」が少し弱りぎみなのかもしれませんが・・・おそらく、そんなコトないですよね。

私も、この手のコトに・・・弱いんです。無神経な言葉に、わりとドキッとしてしまうんです。

「ご丁寧にありがとうございました。」←似ている言葉に、このフレーズがあります。

Q&A のお礼文に、この一文が一行だけ、あった時に、私は・・・ドキッとしたことが、あります。

このフレーズは正反対の２つの意味にとれますよね。ひとつは、本当に心から感謝している場合。もうひとつは、「見当はずれの回答を、バカ丁寧に長々と書きやがって・・・KYなヤツだ。」とあてこすって言っているとも、受け取れないコトもなくて・・・時々は、「私ってヒガミっぽいのかもしれない。」と落ち込んだりします。でも、ポイントを付けてもらうと・・・「あ～ホントに感謝してくれる気持ちの方だったのかあ。」と・・・
ホッとしたりします。←小心者(-.-;)

こういう場合は、前後に使われて書かれている言葉が重要だと思います。

＞「エ～死んじゃったのご愁傷様です。あんなにかわいがってたのにね。」

この場合は、前の「エ～死んじゃったの？」も良くないし。後ろの「あんなにかわいがってたのにね。」も良くありません。前も後ろも普段使いの口語体なので・・・かしこまった謹んだ感じがないからです。かしこまった感じの無い「ご愁傷さま」は、人をバカにしてからかった意味の「ご愁傷さま(いい気味だと言っている）」に聞こえて当たり前です。cow-loveさんがカチンと来た感性は正しい反応だと思います。悪気が無いから良いとは私は思いません。とくに「生死」にかかわる用件についての無知は罪です。

かと言って、しかし・・・この手のおバカさんに付けるクスリは無いと思います。
ひとまず出来ることは、人のふりみて我がふり治せです。

私は、ウッカリこういう無神経な言葉使いで、他人を傷つけたりしないように配慮のある人間でありたいと思い努力したいと思います。

(^^)　亡くなった愛犬の「魂」は、やがては「虹の橋」へ向かうのでしょうが。
どうやら・・・「魂」だけになってもしばらくは飼い主のそばをウロウロしているように思います。悲しみから抜け出すコトは容易ではありませんが・・・なるたけモモちゃんの「魂の気配」に聞き耳を立ててお過ごしください。

虹の橋　http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html

inuyosi · Answer

「動物好き」とひとことで言っても、動物の写真を見るのが好きなだけ、動物のキャラクターが好きなだけ、かわいいペット、から始まって、肉親と同じ、もしくはそれ以上というレベル？まで本当に人それぞれですよね。

＞「ペット」というより、良き友人で私の一番の理解者で、とても大切な存在でした。

この感情を本当に理解してくれる相手は、正直、それほどいないのではないかと思っています。自分の経験でいえば、愛犬がなくなったことを広く知らせませんでしたが、それでも訃報がまわりまわったらしくいくつか「お悔やみの言葉」をいただきました。そして言葉が悪くて相手には失礼ですが、「ハンパな動物好き」の方からの言葉が、正直一番キズつきました。ペットを「飼って」いたり、「飼った」ことのある方だったり。

自分も便宜上、公の場では「飼う」という言葉も使いますが、本当に愛犬を家族や友人と認識している場合は、「飼う」という言葉すら抵抗ありますよね。それとちょっと似てるというか逆といいますか、"ペット"の死について「亡くなる」という言葉を使うのに抵抗があるというか、「大げさ」と捉える方もいると思います。…というか一般的にはそう感じる方のほうが多い気がします。

おそらくメールのお相手の方もそうだったのではないでしょうか？　
「エー！亡くなってしまったの…。」ならば、もしかして違う印象になったのではないかな、と。まして大切な存在とおわかれした直後は、こちらとしては「死」という文字にすら敏感になりますし…。私は相手が愛犬のことを「イイコだったものね」「かわいがっていたものね」などと、過去形で言われるだけでも愛犬の死が強調されるようでしばらくは辛かったですね。とは言っても、相手も悪気はもちろんないですし、第三者に自分と同じような感覚を持ってくれというのも無理なことだとわかっていたので、内心チクチクと一人で勝手にキズついておりました（汗）。

＞このように感じるのは私だけでしょうか？

ということで、「わかってもらえる人にしかわかってもらえない」感覚のような気がします。ちなみにこのカテゴリには、おそらくわかってくださる方が少なくないと思いますが、一般的にはその感覚を共有してもらうのは難しいように思います。ということで、天国の親友さんに、どうぞよろしく。

rio_rio_ri · Answer

メールの文面は事務的なことを伝えるには便利ですが、心情を表すのは難しいと思います。顔文字、絵文字等を上手に使われる方もおられますが、年上の方とのことですしメール上にうまく感情を表せないのではないでしょうか。

「ご愁傷様」はもともとの意味と違って使われることも多いですが、本来は由緒正しいお悔やみの言葉です。

今は質問者様の精神が参ってしまっているので、受け止め方に余裕がないのかもしれません。面と向かってお話すればまた違うのかもしれないです。

大切な人を亡くした時、人間は以下のプロセスで立ち直ろうとします。
特に急に亡くしたときほど顕著だといわれています。

１．ショック　→　２．否認　→　３．抑うつと怒り　→　４．適応　→　５．再起

今、質問者様は３.の段階まで進まれたのだと思います。怒りは周囲の人に及ぶこともあります。

かわいがられていたわんちゃんも、飼い主さんが悲しんでいると虹の橋のたもとで元気に遊ぶことができません。質問者様に心穏やかな日が戻ってくることをお祈りします。

koiwaku · Answer

昨日、多頭飼いのウチでも亡くしました。
24時間常に看ることは出来ないのはわかっているのですが、
他の犬の世話する家族や時間帯を調整して、
集中して傍において世話をし続けた2ヶ月でした。

知人だけに公開しているブログで死を知った友人と親しいご近所さんからはメールやお花も頂きました。
諸手続があるし、
獣医さんに報告しなきゃならないし、
仕事もあるし、
今月から予定していた子犬を迎える準備もしなければいけないし、
でも死を惜しんで一人どっぷり落ち込んでいたいし。
でもわざと忙しくしておいて死を直面したくないし。

そのときは質問者さんのご友人も素直なお気持ちで送られたメールだったと思います。
一ヶ月経って、
質問者さんも落ち着いていろんなことを考えて、
今回の質問のような気持ちになったのかも知れません。
自分の気持ちに素直になるのも重要ですので、
腹立たしいというか、他に言葉がなかったのかという気持ちも素直な気持ちなのでしょう。
なんでも書いて、何でも言って、共感してくれる方のコメントを読むのも心落ち着くものがありますね。
いっぱい感情をはき出す事がよいと思います。
>それにしても、かける言葉が他にないのかと思ってしまいました。このように感じるのは私だけでしょうか？
今は質問者さんのお気持ちと全く同じではありませんが共感は出来ます。

usaty · Answer

大切なモモちゃんが亡くなってしまい悲しまれている質問者さんの心情をお察しします。

メールの文面ですが、携帯メールですよね？
多分その方は『あんなにかわいがっていたのにね』と最後に書いておられるので
質問者さんとモモちゃんの事をよくご存知だったんですね。

ご愁傷さまです　はお悔やみの一般的な言葉です。

問題は『え～死んじゃったの』にあると思います。

『えっ？！そうなの？亡くなっちゃったの？（驚！涙。。。）』と言いたかったのではないでしょうか？

質問者さんが傷心な時に、カチンときたのはわからないではないですが
メールの文字をほんの少し打ち間違えてのだと思います。
悪意は感じられませんが、配慮が足りないと思います。

悪くとらずに、『あんなにかわいがっていたのにね』の後の言葉がでない事で
質問者さんへの思いやりはあると思います。

家族として過ごしてペットを亡くすのは辛いですね。

でも、モモちゃんは質問者さんが悲しむことを望んではいません。
元気で楽しく過ごしてくれることを願っています。

そして、いつまでも質問者さんの心の中で生き続けます。

私も過去に3匹のうさぎを飼っていて、それぞれ寿命をまっとうし見送ってきました。
今もずっと心の中で生きてくれています。

元気を出してください！

「ご愁傷様です。」

お悔やみ申し上げます。

お気持ち、お察しします。

ご愁傷様です。

この回答への補足

(^^) こんにちは。

メールの文面は事務的なことを伝えるには便利ですが、心情を表すのは難しいと思います。

昨日、多頭飼いのウチでも亡くしました。

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