クーリングオフはハガキで「特定記録」で大丈夫でしょうか？

Question

クーリングオフをしようか悩んでいます。

消費者センターに電話して聞いてみると クーリングオフの内容をハガキに書いて「特定記録」で送って下さい。と指示がありました。

「内容証明」でなくても良いのか確認すると
「クーリングオフは「クーリングオフします！」と意思を表した時点で成立するので 書面が相手に届いても届かなくても成立するので特定記録で大丈夫ですよ。」と言われました。

本当に大丈夫でしょうか？
ご回答お願い致します。

Ja97KG · Accepted Answer

以前は配達記録郵便というシステムがありましたから
２１０円で相手の受領印取れるものでしたので
受領確認可能でしたが
特定記録の場合は受領印がありませんので
少々不安です
簡易書留で相手に送付すればかまわないと思います
確実性とるのなら
配達証明付き内容証明郵便で送付することです
ただし一部の郵便局では引受していない場合がありますから
ご確認ください
簡易郵便局は受付してくれません
特定郵便局も受け付けしない局があります
配達センターが付随している郵便局なら大抵可能だと思いますけど
詳しくは確認してください
なお時間外（夜間早朝）にさしだす時は
郵便事業のゆうゆう窓口で受付していますが
２４時間体制で内容証明受付してくれる局は限られますから事前の確認を勧めます

danchor · Answer

こんにちは

「クーリングオフ」に対してはやはり、
　　・きちんと意志を表示した
　　・きちんと書面で相手に届けた
ということが必要です。

以前は「配達証明」があって、相手に確実に届けたことを証明できたのですが、
その制度がなくなり、「特定記録」だけでは相手のポストへ確かに入れました　という
証言だけしか受け取れません。
ということは「そんなの来ていない、受け取っていない」といわれると面倒なことになります。

それを防ぐためには最低「書留」あるいは「簡易書留」にして、相手の受領印をもらえる
ようにしておいた方がよいでしょう。

もちろん「内容証明」もおわすれなく！。

「内容証明」＋「書留」　がお奨めです。

arashi1190 · Answer

クーリングオフはハガキでも大丈夫ですが、内容証明の方が確実です。

「特定記録」で送ると、誰が誰宛に何日に送り相手に何日に配達（ポストに投函）されたかという記録が残りますので、送った日が意思表示をした日になります。
消費者センターが嘘を言っているわけではありません。
ただし、この場合、受け取った側が「そんな物は受け取っていない」ととぼけた場合、立証するのが困難になります。

従って、内容証明＋配達記録で送付することをお勧めします。

nrb · Answer

消費者センター
嘘かますな・・・・
http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/tokutei_kiroku/index.html

書いてある内容は証明できません
あとで裁判になっても証明できません

また
意思を表した証拠を出すのは貴方ですからね
特定記録は配達を証明できても意思を表した証拠は無いです


当然ですが

内容証明＆配達証明
で送れば後で証明できます

クーリングオフはハガキで「特定記録」で大丈夫でしょうか？

以前は配達記録郵便というシステムがありましたから

こんにちは

クーリングオフはハガキでも大丈夫ですが、内容証明の方が確実です。

消費者センター

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