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皆さんのご意見を、聴かせて下さい。
ハイブリッドって、本当にエコ?CO2の削減を目指すなら、4ナンバー1ナンバーの車を、ハイブリッド化するのが、常識だと思うのですが、どうして、各メーカーは、商品化しないのでしょうか?
ヨーロッパあたりでは、ディーゼル車の比率がとても高く、CO2の排出量減少に繋がっているそうですが、なぜ日本では、ハイブリッドばかりが、注目されるのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

過去質問でハイブリット車はエコでは無いと、推測した質問をしました。


エコでは無いと、確信しています。
ディーゼル車は燃費が良いからCO2の削減に有効、
は、単に走行毎の1L/kmだけの評価は疑問です。
軽油の比重が高いからです、=可燃物の量が多い
1Lで走る距離だけでは、判断出来ません、同じように、天然ガスもです。
ですから、CO2の排出量低減にはなりません。
しかし、ディーゼルは圧縮比(膨張比)が大きい為、燃焼効率が高い事には期待出来ます。
ヨーロッパでは、(行った事有りませんが)、コンパクトはマニュアル車が主流、
日本と違って、渋滞は無く、5速に入れたら、そのまま巡航って感じだそうです。車によっては巡航専用の6速設定もあるそうです。
加速減速だけを短距離で繰り返し、高速巡航は殆どしない国内環境とは、
比べられないでしょう。
ヨーロッパのディーゼル人気の底辺には、経済的理由も大きいようです。
単に、走行単価が安いからです、そして、満タンでの到達距離も多い事もあるそうです。
国内では、○ンツに軽油?、金が無いなら、初めから買うな、貧乏くさい、
そんな奴は見え張って買うな、軽自動車買えば良い。って思います。(私、、)
現在国内販売されている軽油は全て、脱硫黄処理をされた物ですから、
輸入車が給油出来ない事はありません。
 
宅配便等で使用されている貨物車のハイブリット化は進行中です。
ですが、計画耐用年数や走行距離での買い替えですから、瞬時には変わらないでしょう。
燃費と購入費だけの費用対効果では無く、企業イメージ対策の為も大きいでしょう。
大型車のハイブリット化はモーター開発や耐久性等々で進行しないでしょう。
100万キロ以上ノントラブルで走れるハイブリットシステムの信頼性は無いです。
sibainu3さんが、さえない親爺に250万ぐらいで車が欲しい、
特別な希望はない、しいて言えば、小型車で、維持費が安い、燃費が良くて、街中を普通に走れて、夫婦で乗れて、少し同僚等に自慢出来る、
今なら、税金も安くなる、次に代替する時に下取りが良さそうな車はどれかな?
って、聞かれたら、、、ではないでしょうか。だから、予約も多いのでしょう。

参考URL:http://www.geocities.jp/bequemereise/chem_energy …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
今のところ、ハイブリッドに乗るつもりは、ありません。もう少し選択肢なり、メーカーのポリシーがはっきりすれば別ですが、今は、単に踊らされているだけみたいな気がします。

お礼日時:2009/07/10 21:01

それは業界第1位のトヨタが推進しているからです。



エコというのは有害物(CO2など)を排出しない、最終処分をした時に廃棄物を出さないことだと思います。
ハイブリッド車の実質的な寿命自体知りませんけど、今回の助成金の対象となった車齡13年なんて可能なんだろうかと疑問に思います。
ということはハイブリッド車は今までよりもゴミになるサイクルが早いので結局エコではないということですね。

トヨタ的には買い替えサイクルが早まって商売としても大成功です。
1台で2度おいしい車です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
確かにメーカーの政治がらみの戦略のにおいがしますよね。
助成金の付けは、誰が払うのですかね?数年前の銀行救済と、図式が似ているように感じます。

お礼日時:2009/07/10 21:06

>ほんとうにエコ?



古い考えかもしれませんが、重い部品を積むことや、重い車を走らせることは基本的に非エコと考えています。
ご参考までに、私の家内が所有する車の重さはプリウスの半分。製造段階での環境負荷の圧倒的な少なさがお分かりいただけると思います。
余計なモーターや余計なバッテリーは積んでません。
実燃費はどんな走り方をしても21km/Lほどですから、プリウスより勝っているかも。

ちなみに我が家の自動車の使用期間は13年から15年で、このぐらいの期間までなら大した部品交換をせずに走れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。目からうろこ・・・・。早速積んである、ゴルフバッグ降ろしました。
「エコはみじかにいくらでもある。」教えをいただきました。

お礼日時:2009/07/10 21:09

CO2だけがエコで注目されますが環境で言えばNOxや煤煙問題も大きな課題です。


NOxや煤煙に目をつぶればディーゼルも良いんですがその先に未来は無いです。
石油は限りある資源ですからいずれ石油に頼らない動力が必要になります。
その中で有望なのが電気自動車です。
ハイブリッドは容量の小さな電池に充電しながらエンジンとモーターの動力を組み合わせています。
だから将来の電気自動車の技術に繋がるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
化石燃料には未来が無い。良く理解できました。
早く完成形のハイブリッドが市販されると良いですね。

お礼日時:2009/07/10 21:14

>>なぜ日本では、ハイブリッドばかりが、注目されるのでしょうか?



 踊らされ易い日本人、ってことです。

 中には、ハイパワーの、ガソリンばら撒きハイブリッドも。どう考えてもエコではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
たしかに、矛盾を感じます。危うく踊らされるところでした。

お礼日時:2009/07/10 21:17

>ハイブリッドって、本当にエコ?



現在の自動車メーカーは、完成自動車について「環境対策」「エコ」を主張します。
製造段階の環境破壊を考慮すると、実はエコではありません。
S53年排ガス規制以降の適合車を、買い換えずに乗り続けた方がエコとの説もあります。
ハイブリッドカーが一般化すると、今度は「廃棄バッテリー処分」で新たな環境問題が発生します。

>なぜ日本では、ハイブリッドばかりが、注目されるのでしょうか?

日本では、ディーゼル車の評判が悪いのです。
ディーセル車=トラック=もくもくと黒い排ガスを出す車。
このイメージが強いのです。
各地で始まった、ディーゼル車規制も原因の一つでしようね。
トヨタは、いすゞと提携した新型ディーゼルエンジンの開発を中止しました。

軽油は、各国の環境(平均気温・湿度)で成分が異なります。
原油から精製する時に、各メーカーが成分比率を変えています。
ですから、EU諸国で販売している軽油を日本で使っても、良い性能は発揮出来ません。逆もしかり。
メルセデス・ベンツでは、EUの環境基準に対応したディーゼルエンジン搭載ベンツを販売しています。

極端な言い方をすれば、ディーゼルエンジンではEU諸国のメーカーに太刀打ち出来ないので、ハイブリッドで勝負にでた!のです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
昔、いすゞのジェミニのディーゼルに乗ったことがありますが、とても良い車でした。メーカーエゴは決してエコではないと思います。

お礼日時:2009/07/10 21:21

目新しいからですね、またディーゼルよりも高く売れますし。

プリウスは実質カローラクラスなんですが、「カローラハイブリッド」じゃ売れないでしょ?
だからちょっとだけワイドサイズにして比較クラスを無くして約100万上乗せすることができるほうを売りたい訳です。
ディーゼルだったらプラス20~30万で作れますが、税金の安い軽油が売れても政府も喜びません。

3さんの言うところの軽油のローサル(低硫黄)化は、もうすでに日本でも実施されています、確かに欧州よりは遅かったですがね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
「目新しい」まさに日本人の好きな言葉ですよね。
確かに、ディーゼルも各メーカー出してくれれば、選択肢も増えますし、環境改善のスピードもアップすると思います。

お礼日時:2009/07/10 21:26

流行なだけですよ。



1や4というのが、業務で使われる車です。
ガソリン代の安くなる部分と、ハイブリッドになるためのコストアップの部分をシビアに判断されるわけです。

ハイブリッドにしたため50万のアップになったとします。
ガソリンが1L120円だとして、走行距離が、ノーマルで15Km/l、ハイブリッドで20Km/Lだったとします。

5年間で10万キロ走るとして、使用する燃料は
ノーマルで、 100000/15=6667L
ハイブリッドで100000/20=5000L

その差は1667Lです。金額にして1667*120=200,040円

つまり、車両価格の差で20万以内のコストアップでなければ、ハイブリッドによるメリットは無いのです。


日本でハイブリッドが注目される理由は、狭い土地と渋滞です。
ハイブリッドは減速時のエネルギーを加速時に使うので、加速、減速がしょっちゅう繰り返されるようなシチュエーションで効果を発揮します。

ヨーロッパでは、そんなに渋滞も無く、走り始めると長距離一気に走りますので、ハイブリッドの効果は無く、単に重いシステムを積んでいるだけの車になってしまうため、注目されないです。
それよりも、ディーゼルの方がコストアップは少ないですし重量の変化も少ないですので、メリットとしてはディーゼルの方が有効になるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。とても説明がわかりやすかったです。
世界規模で見た場合、日本ほど人口密集度が高い国はあまり無いと思います。ディーゼルが有利のような気がします。

お礼日時:2009/07/10 21:31

流行だからじゃないでしょうか。


エコカー減税とかも本当にエコな車なら分かりますが、大きなワンボックスカーまでエコカー認定されているとか。
お国のお偉いさん方は全く頭でっかちでわかっとらんのです。

日本も熱効率の高いディーゼル車を増やせばいいのに・・・。
モーターサイクルとして楽しむとすればディーゼルはかったるくてスポーツ走行には向いていませんが、図太いトルクがあり乗りやすいです。
まぁヨーロッパ圏ではよく走るディーゼルもあるみたいですが。
日本では「ディーゼル」=「汚い、臭い、うるさい、パワーが無い」など一般的にネガティブなイメージしか無いので普及しないのでは

製品の誕生から廃棄までのライフサイクルアセスメントを考えればリッター10しか走らない3ナンバー車やワンボックスよりも
リッター20走るハイブリッドは十分エコです。
走行距離が10万キロだとすれば、前者が燃料を1万リットル消費するのに対して、ハイブリッドなら5000リットルで済みます。

その差は
熱量にして1.65×10^7kJ=16500000kJ=165億ジュール ←エネルギー
CO2の量にして12tです ←CO2排出量

4ナンバーや1ナンバーを・・・
それよりも乗用タイプをハイブリッド化した方がいいです。
高速を走る大型貨物車をハイブリッド化してもほとんど意味は無いですから。

本当にエコを目指すのであれば4輪車ではなく2輪車をエコバイク認定で。
125cc以下の二輪車を各家庭に普及させ、小型自動二輪免許の取得にも補助金を出せば二輪人口の増加で二輪メーカーも助かり、CO2排出量も減少と良い事尽くしなんですが(個人的に)
二輪車ならリッター30オーバーなんて余裕です。

温暖化は地球のサイクル・・・
本当にそうでしょうか
そうだったとしても何かしら対策を打たないと地球はダメになると思うのですがね。
CO2の増加で平均温度が上がる⇒海水に溶けているCO2が放出される(コーラの原理と同じ)⇒上がる⇒海水以下略
CO2を固定するために植物を・・・といっても、植物を植えてその木を燃料にしてしまえばプラマイゼロです。(質量保存の法則)
学校にプランターを置きましょうってレベルではなく砂漠を緑化しましょうって規模じゃないと効果は薄いでしょう。

ハイブリッドばかりが注目・・・
いずれ出てくる電気自動車の前段階としてハイブリッドカーを出しているのでは?
今は電気の割合は少なく、基本的にガソリンエンジンで走っていますが
将来的にはエンジンの方が補助的な動力源になるのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
確かに、二輪車といった手がありますね。ただもう若くないので、車に余分なものを乗せないようにして走ります。

お礼日時:2009/07/10 21:35

トヨタのディーラーさんに聞くと、


フルモーターに出来るほどの出力があって、メンテナンスフリーで、かつ、安価に出来るほどのモーターが現在はないから。ということでした。

宅配便などの中型トラックのハイブリッドはありますし、そこら中を走っていますよ。すでに。

ディーゼルは、ヨーロッパのディーゼル燃料と、日本のディーゼル燃料では質が違います。
ヨーロッパの燃料の方が、硫黄分が少ないんだそうな。
日本の燃料の場合は、普通にやると、有害物質が多く出るそうです。
ですから、余計な機械を取り付けて除去するわけですが、その機械がエラク高価でメンテナンスも頻繁に必要

と、いうわけで。
ガソリンエンジンとモーターアシストのハイブリッドが、現在の所 有効ということになります。
今のところ。ですから、1年2年でがらりと変わることもあり得ますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
軽油の質が違うとゆうことでしょうか?昔聴いたことがあります。でも、高価な除去装置を作るより、ヨーロッパの石油精製技術を学んで改良したほうがいいような気がします。

お礼日時:2009/07/10 21:45

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