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 我が家は築15年になります。このたびスレート屋根の塗り替えを行いました。そこで質問なのですが、

1. 今までに2回メンテナンス(8年に1度)しています。しかし、次回は(3回目)塗り替えることができない。といわれました。話によるとスレートが割れてしまうので乗ることができないとのことです。

この話は本当なのでしょうか?話によると次回(8年後)は屋根材を上から張るといわれました。

個人的には4回くらいはぬれると思いますが、いかがなのでしょうか??
詳しい方お願いいたします。

A 回答 (3件)

専門家の意見を信用します。

根拠がある話です。
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我が家(スレート屋根)にもよくそのような訪問販売で同じようなこと


を言われたことがあります。
建築した業者に確認したところ15年から20年の耐久性はあるとの
ことで、過度の塗装は逆にひび割れを発生すると言われ17年になりますが
一度もメンテナンスなどやっていません。同じ分譲地の他のお宅でも
塗装のメンテナンスはまだしていないようです。
これは我が家のことで気象条件など地域によって違いがあるのかも知れません。
訪問販売には、「うちは親戚に塗装業者がいるので・・」といって
上手く断っています。
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 化粧スレート屋根は塗らない場合、雨漏りに起因するとは限らないです。


理由はスレート屋根の下にアスファルトルーフィングが張ってあるため、単独部材による防水ではないためです。
但し、スレート屋根も表面の塗膜が風化するために、長期間だと雨水が滲み込み素材の脆弱化が起きます。
スレート屋根メーカーで指定している強風指定地域のようなところでは、脆弱化していると、(車がひっくり返るくらいの)突風などで剥れて割れる場合も、もしかしたらありえるかもしれません。この場合はアスファルトルーフィングまで、突風などで破けると雨漏りします。
または、雨水が滲み込んで、冬場屋根が凍ると凍結融解もあるかも知れませんし、そういう意味での塗装は必要かもしれませんが、他の専門家も言うし自分もそうですが、35年で建物を壊す、または葺き替える予定があるのなら一か八か塗装しない手もあります。但し立地条件によりますが、結構な年数塗らない場合には脆弱化がより進行するので乗れなくなってくる場合もあります。
当店にかかってくる問い合わせもスレート屋根に関することが多いですが、8年毎というのはむしろ塗り過ぎかも知れません。スレート屋根に塗装するといい事ばかりではなく、塗りすぎによりスレート屋根のうろこ状に貼り重ねてある部分のみぞに塗料が詰まると雨漏りや結露濡れが起きて、野地板まで傷めます。
私は質問者の方のご自宅の屋根を現物で見たことは無いのでなんとも言い難いですが、スレート屋根の心配は、
1 凍結融解(寒冷地ではなく南関東なので私は見たことはないです)
2 塗りすぎによる雨漏り
だけだと思います。
また、スレート屋根の塗装の目的は雨漏りよりも美観で、いままでそれだけ短期間で塗り返しているなら、今後の問題は美観だけではないでしょうか。私は塗装屋のオヤジしてますが、私の自宅での話なら雨漏りするまで葺き替えません(貧乏ですし)。
また、その業者に重ね張りと言われたのは、年代からするとアスベストが含有している時期の物かもしれません。張り替えることに関しては私の事業所では最近始めた営業科目なので屋根屋さんがこの投稿を見れば詳しく教えてくれるかもしれません。
スレート屋根は美観を気にしないならそんなに塗らなくても大丈夫なのと、どうせ美観を気にして塗るなら遮熱塗料にして機能を持たせるくらいの意味しか有りません。
日本語が下手で、説明が分かりにくくてすみません。
お読みになった方も読みづらい文章ですみませんでした。
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