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自家中毒の五歳息子のことで悩んでいます

不安や緊張になることは、今はほとんど避けて過ごさせていますが、お友達と楽しく遊んだ後など一時間と短時間なのに興奮なのか疲れなのかで発作がでます

発作は、頭痛から始まり強い眠気も伴います。そこで寝てしまえば(数時間)元気になります。眠ることができないと吐き気が始まり、突然嘔吐します。滝のように大量です。食後でなく空腹時でも吐きます。強い吐き気で他のことは何もできなくなります。

今は発作が出ることを本人が自分で心配し、幼稚園に行く前に発作が出るようになったので、あらかじめ毎日欠席にしています(本人が幼稚園に行きたいと言い出したら行かせるつもりで)

毎日、私と二人で過ごし、しかも特別な場所へ出かけ興奮したり疲れたりしないように気遣いながら過ごしているのですが、緊張や不安や興奮や疲れを避けての生活には限界を感じています

家で私が家事をしている間、退屈になることも息子はストレスになるようで、軽く発作が出てしまうし…

正直、私は親として、この子にどこまで、どのように、気を使い生活すればいいの?って感じです

ちなみに、最近このように悩む日々なので、まず保健所に行き育児相談で2時間半も話を聞いてもらい、自分のために心療内科に通院を始めました。児童精神科は、来月に予約をしました。来月の児童精神科で、ここに書いたようなことも相談する予定ですが、たまたまこれを読んで何かしら意見やアドバイスいただけるかもしれないので、質問してみました

まとまりがなく、質問がはっきりしていないので答えづらいとは思うのですが、宜しくお願いします

A 回答 (3件)

続けて失礼致します。


私の母親の悪かったところを回想しておりました。貴方様がこれに当てはまると決めるものではありません。
しかしながら僅かでも似た傾向があれば、どうか改善を図られるのが宜しいと存じます。失礼ご容赦下さい。

よく叱られました。
「アンタはほんとに青っちょろいねー。弱いねー」と。
病院に連れて行かなければいけない手間、煩雑さ、それから人前で私が粗相をした時に回りに恥かしいとか。
そのような時、母はヒステリックになり、そうやって私を叱ったものです。

私にしてみれば、どうしようもないことなのです。悪意を持ってやっているわけではないのです。
これは心が傷つきます。本人も又、症状で苦しんでいるのです。

後になって振り返れば、母親が憎い。しかしその時同時に、「甘えさせて貰えなかった」ということがあります。
大人になってからなら、こんなことを言われても、たいした問題ではないのです。
しかし特に幼児期の幼児には「甘え」があります。ですからこれは同時に「甘えられなかった」ということなのです。
愛情飢餓です。

余りにもこんな心の傷が大きくなると、例えば母親に愛憎の両面を持ってしがみつくようになります。
親を憎んでいるのだけれども、まとわりつく。
反面、大人になっても愛情が欲しいのです。大きくなっても愛情飢餓なのです。甘えたいのです。
しかし同時に憎い。こんな関係を加藤 諦三さんは「不幸にしがみつく」などと云います。
よく境界性人格障害の人が、親を憎みます。これは同時に幼児期に満たされなかった「甘え」を要求しているのです。

すると自立心が足りなくなりますから、これはなかなか親元を離れてくれなくなります(苦笑)。
本当ならお金に余裕ができて、旅行でもしようかという時に、未だに子供が家にいる。
あまり深刻になると、そういったことにもなりかねません。

ついつい予期恐怖でもって、必要以上にご心配をおかけしてしまったかも知れません。申し訳ないです。

しかし結局は、最後はこのお子様が、ご自身でご自身の運命を背負うことになるのです。
最後は大人たるご自身の問題になってくるのです。

ですからお母様は、今ご自身ができることを最大限、精一杯やれば、それでいいのです。
お母様も又、決して自己嫌悪に陥らぬようご注意下さい。

皆様の今後一層のお幸せをお祈り致します。
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私も5歳位の頃、自家中毒でした。

幼児期頃はそれ以外にチック等もありました。
現在40代の男性ですが、14歳位から神経質、強迫観念なども強くなりました。

ただ私の場合はそれほど深刻でもなく、たまに吐く位でした。
それでも骨髄液を摂って検査をしました。5歳児にとっては辛い体験でした。
「とても痛いから、先に痛み止めの注射をします」と言われた時は…。
背骨に注射針が突き刺さった時は、全身がびょーんとなりました。
結局、内科的異常は発見されず、神経性の「自家中毒」だという診断でした。

空想のようなことをしてしまうのです。
例えば当時、青インキというのがあったのですよ。瓶に入ったインキです。
そのインキを付けながら、ペンで字を書くわけです。
今でもあるとは思いますが、とにかくそれが物凄く嫌な匂いなのです。
それで、頭でヘンな空想をしてしまうのですよ。過剰防衛的空想です。
「もしこの青インキに生卵を混ぜて食べたら、どんなに気持ち悪いだろう」とか。

それで何か好みじゃない食べ物を食べると、吐きそうになるのですが、
ギリギリセーフの時もある。ギリギリアウトの時もある。
そういう時は、そのヘンな空想が頭に出てくるか否かで決まったりする(苦笑)。
そういう時にその空想が思い出されて、余計吐きそうな不快さが強まったりするのです。

要するに、身を守りたいということなのです。
「もし自分に、考えられる最悪の危険が迫ってきたらどうしよう?」と、あらかじめ備えようとするのです。
最悪の状況を予想して、心の準備をしようとするのです。
こういうのは森田神経質では「予期恐怖」の一種として扱われているようです。

今は吐くことはなくなりましたが、それでも例えば生ゴミの匂いなど嗅いでしまうと、
すぐに唾がこみ上げてきて、「オエッ」となりそうになります。
敏感であることはあまり変わっていません。
これは生まれながらの遺伝子的・器質的なものだと思います。

何かの参考になれば幸いです。…って、あまり参考にもならないかも知れませんね。

貴方様(お母様)を斜めから見るようで、これは本来大変失礼な態度だとは思います。お許し下さい。
まぁ、お子さんが自家中毒であると。ご心配であると。よってより多くの情報を得たいと。
そういうお気持ちは分かる気がします。本当にご心配でしょうし、又ご苦労もされているようですね。
心中お察し致します。

しかし、それでも医師やプロの意見通りにしていくしかない、というだけでもなく、
こうやって敢えて質問されているということは、もしかしたらご自身のお子様に対するあり方というのか、
そういうものも含めてご心配されているのかな、とも感じたものです。

私の経験上においては、まずは遺伝子的・器質的な傾向は、どうしてもあると思います。
即ち、生まれながらにしてお子さんは、おそらくそういう傾向をお持ちだった、ということです。
ですからそれはもう、どうしようもないことなのです。決してお母様が悪いわけではありません。
もし漠然とご自分を責めているようなお気持ちがあるのなら、そういうお気持ちは要りません。

しかし一方において、或いはお母様も神経質的なのかも知れない。
そういうものを、未だうまく消化し切れないまま、子育てに入ってしまったのかも知れない。
すると普段のお子様とのふれあいの中で、それが何かの影響を与えているものなのかも知れません。
あるいは神経質的なものとは違う何かが、やはり影響を与えているものなのかも知れません。
それはこのご質問文だけでは、具体的には分かりません。

しかしそういうことが影響する可能性というのも、やはりあるようなのです。あくまでも可能性です。
念のためにご自身の普段のお子様との接し方を見直されてみるのも、少しは良い結果となるかも知れません。

まずはお子様の気持ちを、認めてあげることです。「○○ちゃんはこの本が好きだよねー」とか。
そして、大人から見れば下らないようなものが好きだったり、下らないようなことをやりたがっても、
それを頭ごなしに取上げないことです。ある程度は好きにさせる。
それはその時の、お子様自身の、いわば分身のようなものなのです。「自分の好きなこと・もの=自分」です。

あまりにも大人の価値観で、「こんな下らないことは止めなさい」という態度ばかりですと、
子供は自分自身を育てることができなくなってしまうようです。
又、そういう下らないようなことを認めてあげるというのは、「甘えさせてあげる」ということです。
甘えさせてあげれば、後は子供が自分で「今まで下らないことをしていたな」と気づくのです。
そうやって段階的に成長していく。甘えを卒業していく。

子供が「お母さん見て見て」と、高いところから飛び降りる。自分の力の発見で、子供は喜んでいます。
「凄いねー、そんなところから飛び降りるようになれたんだねー。足腰が強くなったんだねー」と。
大人からみれば下らないことですが、一緒に喜んであげる。これも甘えさせてあげる、ということです。

勿論行きすぎたら、これは叱る。あるいは危険が迫ったら、中止させる。つまりは見守るということです。

或いは又、お子さんが自分の好きなことを始めた場合、まるで自分の手元から離れてしまうような、
そんなご不安はありませんか? 何時までも手元に置いておきたい。
だからついつい、子供のやることに干渉してしまう、とか。これも又、行き過ぎるとあまり宜しくないようです。

それは子供の自立を妨げるのです。好きなほうに歩いていく。これが自立です。
それを見守るのです。笑顔で。「子供が自立に向かっている」と。
たまに子供はお母さんを振り返って、お母さんの顔を見る。笑顔でいれば安心します。
自分は良いことをしていると思います。「自立」は良いことなんだと思えるのです。
しかしそこで、子供が自分から離れていくのが嫌なので、暗い顔をしていると、子供は傷つきます。
「自立は悪いことなのかな?」と。

それで、道路の端まで行って、段差でもあれば危ないかも知れない。そこまでは我慢する。
そしてそこまで行ったなら、止めさせる。もしそこで痛い目にあったら、子供は傷つきます。
「お母さんが見守っていてくれなかった」と。

全てが完璧にはいきませんが、なるべくそういうことを心掛けると宜しいようです。
既にこんなことが成されていれば、くどくなり、申し訳ないことです。
念のため再点検されることを、おすすめ致します。
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もう、随分前のことになりますが、息子も自家中毒になりました。


それはそれは、恐ろしいほど吐き続けました。

吐く物が無くなるくらい何十回と。。。

後で考えたのですが、この症状は親の対応の鏡じゃないかと。
そのこ自身の気質にも依りますが、より心配そうに振舞うほどひどくなるのは確か。

http://jikachudoku.811cc.com/01.html
★疲れや孤立感、さみしさ、構ってほしいなどのストレスから自律神経の機能に一時的に障害が発生するケースが多いようです。自家中毒になったら、なるべく自分が心を許せる安心できる人の側でゆったりとした時間を過ごし安静にするベストです。もちろん子どもが自家中毒になったら早めに病院に連れていき、その後は親ができるだけ一緒にいてあげましょう。その時、子どもが自覚をしていなくても何らかの精神的ストレスが、日常生活から逃げたいと思うほどに高まったときに自家中毒になる子供が多いので、親として理由を考えてあげることも必要です。

自身の子供の時も私が保育園に入れて、働き出した頃なので、なるべく本を読んでやったり、ゆっくりさせるように音楽をかけていました。

自家中毒の子供の感覚は、鋭いようです。
まずは、お母さんが心を大らかに、気の休まる方法でリラックスを。。。
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