子供の頃にやりたいことを否定されて育ちました

Question

私は３０代で、もう良い年齢なのですが
子供の頃に、やりたい事はなにもやらせてもらえなかった事を
思い出すと苦しくなってしまいます。

私も、家族で旅行に行きたかった。
休日も出かけたかったし
ガールスカウトにも入ってみたかった。
絵や音楽を習ってみたかったし
ダンスもやってみたかった。

大人になってから、旅行をしたり
絵や音楽をやっていますが
子供の頃の思い出が『○○したい』と言っても
否定されてばかりだった事を思い出して
悲しくなります。

なぜ、駄目だったのか。
親に聞いても『わからない』と言います。
母親は、私が命にかかわる大病をしたときには
『どうして、自分は、あの子がやりたいと言った事を
　何もやらせなかったのだろう』
と思ったのだそうです。

この気持ちはどうすれば
自分で納得行く形にする事ができるのでしょうか。
ご教授いただければ幸いです。

okei49 · Accepted Answer

満たされなかった幼い心が、成長を妨げているように感じました。

私は無償の愛情を示され、普通に育っている周囲をうらやましく思いながら育ちました。
私の場合は、母親が極端に自己中心的思考でキンキン声で怒鳴りちらしていたので…。
何か大きなものが欠けたまま、大人になってしまいました。
母親のことで悩みカウンセリングに通っていますが、先生からは母親からではなく、パートナーとなる相手から愛情を沢山受けとることが出来るように、というアドバイスが多いです。
私の『愛情の器』はカラカラなので、満たしてくれる相手が必要なのだと思います。
そのためか、子どもを持つこともよく考えた方がいい(現時点では持たない方がいい)という感じの話もされたりして、ショックを受けてます。

でも過去は過去と受け止めて、前に進むしかないですよね…
母親に期待をしても無駄だから、私は自分の愛せる＆愛情を沢山くれるパートナーを探しています。

自分の話ばかりになってしまいましたが、私はまだ色々あきらめてはいません。お互いがんばって心を成長させていけるように努めませんか？

質問者様がお幸せを感じて生きられる様になりることを、心よりお祈りしています。

obrigadissimo · Answer

富豪の家に生まれていたら、
質問者さま専属の看護婦兼教師と
専用車あるいは専用ジェット機の
世界中を飛び回れたかもしれませんね。
現実は、
富豪ではない家に生まれてしまったので、
希い通りの暮らしができなかったのですから、
嘆きの体験を小説・童話・絵本に書いて
鬱憤を晴らしませんか。あるいは
逆の展開の作品作りをしてみるのも
宜しいのではないでしょうか。

お母さまがお婆ちゃまやお爺ちゃまに
大事にされずに育てられたのかもしれませんし、
お婆ちゃま・お爺ちゃまも、それぞれ、
境遇の犠牲者だったかもしれませんので、
その辺のところを、それとなく知ってみませんか。
知ることで、許せるかもしれませんよ。
許すことで質問者さまの新生が始まります。

〈ふろく〉
弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。　（Mahatma Gandhi） 
あるいは、
許すには、心の部屋を１つだけ増やせばいい。
　　　　　　　（『私の頭の中の消しゴム』）
人に対する評価は、限りなく自己中心的なものである。　　　（齋藤茂太）
「悩み」の根源は、
物事を自分中心にすべて思い量るところにある。　 （多田哲朗）

納得できて、許せるといいですね。
更には、親孝行ができると
いいですね。

komo7220 · Answer

ご自身の希望と、親御さんから許可が出た内容に隔たりが大きかったのですね。

「親は神様ではない」のですし、「完全な人間などいない」のです。

「その時、その時で、親御さんなりに一番良いと思ったように判断をしていた」と、信じることはできますか？
もし、それが納得できれば、親を許すことができると思います。

それに、「～がしたい」と言って認めて頂いたことだって中にはあるはずです。
もしかしたら、認めれもらえた内容は、今日はご飯ではなくパンが良い！と言ってパンを買ってもらったり（今日はご飯で、翌日にパンになって悔しかったかもしれませんが）、頂きもののお菓子を一番先に選ばせて貰ったり、と言った細々とした事柄かもしれません。

決して希望の全てを否定されたわけではなく、悔しかったことの方が記憶に残っているのでしょう。

また、希望を聞けなかった背景には、親も生活に追われていたり、疲れていたり、という事情があるのです。

ガールスカウトは、費用もかかる上に、会合時の送迎等、親にも時間的な束縛が大きな行為です。
ご希望の内容は、いずれも「費用も時間も」かかる事柄です。

休日に外出していたら、平日の疲れを取る暇がありません。
今でも、休日は泥のように眠って過ごしている、という親御さんは沢山いると思います。

我慢をさせられた～だからこそ、大人になった喜びを味わうことができるのだ！という考え方も可能です。

もしも、今後、ご自身のお子さんを育てる機会があると、親が良かれと思う内容と子ども自身の考え方に隔たりがあるのは仕方ない、と、納得できる時が来ると思います。

cat_cat · Answer

子供の頃、あなたが親から見て飽き性で3日坊主だったか
家計的に苦しくてそんな余裕はなかった。

あなたが今、感じている事を自分に子供が出来た場合、同じ思いをさせないって
思っていればいいのではないでしょうか？
過去ばかり振り返るのではなくこれから先を見るようにしましょう。

bbkuma · Answer

自分は親ですか？

あなたの親はあなたが子供のころに
お金がなかったのかもしれませんし、
習い事に付き添うのが面倒だったのかもしれませんし、
単に他のことに忙しく余裕がなかったのかもしれません。
それは、わかりません。

あなたが親なら、自分がしてもらえなかったことを
子供にしてあげたらどうでしょうか？
あなたも満足し、子供も満足するかもしれませんし、
逆に子供は嫌がるかもしれません。

親子と言っても他人です。
あーしたい、こーしたかったも意見の相違があります。
過去は戻りませんし、自分で昇華するしかないのでは？

それに、過去を振り返るのは今が満足していないからなんでは
ないでしょうか？
今に生きがいと充実感が得られれば昔のことなんて
たんなる思い出ですよ。

awertyuiop · Answer

親と言うのは、自分の思い通りにしたがるものです。
親としては、わがままに見えたのかも知れません。
もし、あなたが、勉強したいとか、塾に行きたいと言ったら、否定されていましたか？
あなたが、おっしゃってるのは、将来の為になることでしたか？家族と、旅行に行き、飯が食べれるようになりましたか？仕事が出来るようになりましたか？
あなたが、おっしゃってるのは、欲であります。
自分で責任取れない歳だったんだから、文句言える立場ではないと思います。
しかし、あなたは、今大人です。
自分の考えで行動出来ます。
社会と言うのはこんなものですから。
もし、あなたが、他の人と比べて、嫉妬しているなら、こう言いたい。
もう、忘れなさい。
今、好きなこと出来るから、それが一番ですよ。

子供の頃にやりたいことを否定されて育ちました

満たされなかった幼い心が、成長を妨げているように感じました。

富豪の家に生まれていたら、

この回答への補足

ご自身の希望と、親御さんから許可が出た内容に隔たりが大きかったのですね。

この回答への補足

子供の頃、あなたが親から見て飽き性で3日坊主だったか

この回答への補足

自分は親ですか？

この回答への補足

親と言うのは、自分の思い通りにしたがるものです。

この回答への補足

似たような質問が見つかりました

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング