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よろしくお願いします。
様々な親子間の行き違いで子供の意にそぐわない方向で
歩んでしまったことが今尾を引いてます。
子供なりに意見も言い、反発もしたのですが
私も含め最近では父子間のコミュニケーションが非常にとりずらくなり
子供の気持ちが乱れており
日々「失った時間を返してくれ」と言います。
返せるものなら返してあげたい けど
現実的にそれはムリな事でしょ?
これからに向かってそれを取り返せるんだから・・・
と話しても聞き入れません。
毎日学校には行ってます。
引きこもっているわけではありません。

こういった状況を少しでも切り開くために
何かヒントやアドバイスを頂ければと思い投稿いたしました。
よろしくお願い致します。

A 回答 (23件中1~10件)

高度成長期にはステレオタイプの


いい大学⇒いい会社

あるいは

末は博士か大臣か

など

人生の成功モデルが明確にありました。

でも、今の時代

価値観やアイデンティティが細分化して
色々な生き方や考え方が現実問題として
あります。

自己のアイディンティ=社会的地位

のおじさんには今の若い人達の感覚は
ちょっと理解できないかも知れません。

いわゆる
「親の言うとおりしてきたが、成功体験が得られなかった」と
いう「屋根に登らされて、はしごを外された」若者が
大量発生しているのです。

まさしく
「時間を返せー」
かも知れません。

特に団塊の世代がやってきた
「自分の好きな道をみつけろ」的な教育は
特に罪深いのではないでしょうか?

自分の好きな道を追い求めた結果どうなったか?
⇒ニートやフリーターの大量発生。

誰もがイチローやキムタクにはなれません。
そのことをきっちりと教える必要があるようです。

ドラマ「バンビーノ」の一節

「人は何か満たされない思いを抱きながら働き続けている」
「金をもらって仕事をするということはそういうことだ」

うーん名言・・・


まあ、参考まで
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参考になるかわかりませんが、子供の方面からアドバイスをさせていただきます。



私も過去親とは意見が合わず反発ばかりしていました。
私も時間を返してくれと言ったことがあります。
その当時は親から止められていたことなどあったため
親のせいで自分はダメになったと感じていました。
そんな自分が嫌で、私は大学進学の時に親に何も相談せず、
付属校の推薦をけって、他大学に進学しました。
その時父は私に怒鳴りつけましたが、
私は自分の意見をいい、とりあえず認めてもらったという感じです。
あと、その時、母は私から見て気楽に私のやることを支持してくれました。さすがに両親二人ともから言われていたら、私はダメになっていたと思います。

でも私は大学受験で二浪し、私が浪人を終え、実家を離れ東京の大学に進学する時、父も私を応援してくれていたことに気がつきました。
そしてその時父とまともに話し始めるようになりました。
20歳になって、私も少し大人になって気がついたのだと思います。

昔は時間を返せなど言いましたが、父も母も私のためを思って、何事も口を出していたのだ気づきました。
時間を返せって言ってたのは、自分が親の言うことにも反発できず、やりたいことを押し通せなかった自分が悪いのだと私は自分自身思いました。
子供も自分の人生に責任を持たないと、自分自身があとで後悔してしまうと思います。自分のやりたいことなら絶対に貫き通すことです。
親を無視してでも。
親ならいつか分かってくれると思うし、
子供もいつか親の気持ちを分かってくれると思います。

たまたまこの質問を見つけ、私の意見はまとまり無く、力になれないと思いましたが、頑張ってほしいと思い、回答させていただきました。
今は大変な時期だと思いますが、頑張ってください。
お子さんもいつか親の優しさに気がついてくれると思います。
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この回答へのお礼

これだけ時間が経っているにも関わらず
この質問を見つけて頂き感謝してます。
息子が親の気持ちをわからないのは当然だと思います。
私もそうだったから・・・
子どもを持って親の気持ちがわかるようになりました。
息子の今の手探りのトンネルの中にいる状態を何とかしてやりたい
と思いながらも
なかなか それが息子に届かない事に自分の不甲斐なさを感じています。
ご回答者様が 言ってくださったような 親のやさしさ が
自分にあるのかどうかさえもわからなくなっています。
でもたまたまこうやってこの質問に目をとめて下さっている方々には
本当に感謝してます。
貴重な体験談ありがとうございました。
励まされました。もう少しがんばります。

お礼日時:2007/07/01 10:03

参考になるか分かりませんが、回答させていただきます。



私は昔、父親が怖くて、自分のしたい事を言えず、父の言う通りに大人になるまで進んできてしまいました。今はそのおかげで職につけているし、やりたいことがあるならいくつになってからでも始められるから大丈夫だと思えるようになりました。
でもそういう風に感謝できるようになるまでは、本当に地獄のように苦しい日々でした。どうして自分は親の言うとおりに生きなきゃならないのか、ろくにかまってもくれないくせに・・・と毎日毎日両親を恨みました。
お子さんも今、そういう気持ちなのだと思います。

今お子さんにしてあげられることは、
本人の意見を尊重してあげること。出来る限りの望みは聞いてあげる、駄目ならどうして駄目なのかきちんと理由を言うこと。

もっと大切なのは、コミュニケーションを取ること。きちんとお子さんの話を聞いてあげること、認めてあげることだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

経験に基づかれている言葉だからなのでしょうね。
簡潔な文章なのに読んでいて涙が出てきました
息子に言われているような・・・

今はなるべくご指摘の点を心がけながら
話すようにしています。
簡単な事ですが とても大事な事ですよね。
参考になりました ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/26 21:47

んーまで締め切られていないようなので、子供の立場からひとこと。


甘えているのはお子さんじゃなくて、お母さんあなたじゃないんですか?旦那さんがお子さんの進路を決めてしまったとき。あなたは何か言いましたか?お子さんが「時間を返せ」と言い出したとき、旦那さんとどんなお話をされましたか?お子さんのこと真剣に話しましたか?
結局、旦那さんには逆らえない。と諦めてしまっていませんでしたか?
言葉が悪いですが、そうして自分の保身ばかりを考えていると、お子さんは「自分のことを真剣に考えてくれない」と思うのだと思います。
お子さんはあなたのものではありません。
まずは、ご自分の振る舞いを振り返ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに私自身反省すべきところは多々あります。
主人との意見が違う事を子どもの前で話せば
余計子どもが混乱するのではないかと思い
そういう話は主人と2人のときが殆どでした。

結果 自分の事はないがしろにされている と
本人は受け取ったかもしれません
もう少し寄り添ってやるべきだったと思います。
「保身」といわれても仕方ないかもしれません。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/26 21:15

これからに向かってそれを取り返すのは、”貴方達”ではなく”お子さん”。

それを理解しておいた方がよろしいかと。

今後はあんまり強引な押しをしない方が良いのでは?それで失敗しても責任取れないでしょ?責任が取れるなら別だけど・・・。
でも質問文で既に告白してるじゃないですか、『現実的には無理な話でしょ?』って。そりゃ無理な話でしょうよ。そりゃ無理。失った時間はどうにも出来ない。でも責任は取れるはずなんですけどね。要は『高専に通っても選択の自由はある』って示す事。それで本当はチャラなんです。息子さんの主張の肝はそこなんですから。

息子さんはどんな風になりたいと思ってるのでしょう?
多分、今の高専での専門とは別のところなのでしょうね。『時間を返せ』って言ってるのですから。
でも、”専門”はあくまでも”専門”。横道に逸れていけないわけでも、それを捨てていけないわけでもない。学生時代の専門となんら無関係の職場で働いてる人はごまんといます。そして、どんな場所でも自分の経験ってのは活かせるもんです。
それは既にお子さんに言っている事だと思いますが、具体的にそれを示したらどうでしょうか?それが”責任を取る”って事です。全てチャラにするって事です。

まあ何度も言いますが、それを強制しちゃ駄目なんですけどね。お子さんの急な進路変更で調べた事が無駄になるかもしれません(日進月歩、世界は日々変化してますから。特に高校なんて月毎に夢が変わっても不思議ではない)。でも、それでも”ただ示す”だけです。『今、お前が進みたいと思ってる道に行くにはこんな方法があるよ』『それが嫌ならこんな方法もあるよ』と示すだけです。そのあとは子供が『責任を取れ!!』って言っても『既に示しているじゃないか。どれを選ぶかはお前の自由。お前が自分で調べた道でも良い。本当はそれが一番良い。何でも出来るって事は既に示した。協力も惜しまないつもりだよ。お前がその道を示してくれるならね。』と言うことも出来ます。


本気で”責任を取る”って事を考えてみては?一生面倒を見る事や時間を返す事だけが責任を取ることではありません。その失態をリカバー(つまりチャラにする)すれば良いんです。自営業やってるなら解かると思いますけどね。お客さんへの対応と一緒ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

これからに向かってそれを取り返すのは、”貴方達”ではなく”お子さん”。

それはよくわかっているつもりです。
もう押し付けることはしたくはありません。
子どもの意志を可能な限り尊重してやりたいと思っています。

今色々情報をさぐって 子どもに示している最中です。
多少息子も甘えが入っているのではないかと
最近では感じたりします。

リカバリーする おっしゃるとおりです。
もう少し頑張ります。
ご丁寧にありがとうございました。
またこの質問に目をとめていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/06/10 21:29

どちらが正しいかと言う視点じゃなくて、どうすれば解決するかと言う視点で書かせてもらいます。


飽くまでも、個人的な見解なのでご参考になるかは分かりませんが。

今までのやり取りをざっと読んだのですが、読み取れなかった部分があります。
お父さんは息子さんに謝りましたか?
本当に誤った選択かどうかはともかく、息子さんの立場での「誤った選択」を薦めてしまった事は素直に謝った方が良いと思います。
親だってミスをする。
それを認める事は逆に子供の尊敬を勝ち得る事につながるのではないでしょうか?
お父さんがどうしても誤らないならお母さんが替わりに謝るしかありませんね。

次に、息子さんの話をじっくりと聴く事です。
失礼ですが、息子さんの話をまともに聴くことってあまりないのではないでしょうか?
話の途中で「現実的にそれは無理」とか「仕方ないでしょう」みたいな事を言ってませんか?
「無理」だろうが「仕方な」かろうが、とにかく話を最後まで聴かないと、息子さんの本心が見えてこないと思います。
話の腰を折られて今まで親に言えなかった事の中にヒントが隠されているような気がしてなりません。

最後に、学費の話を持ち出すにしても、スタンスが問題だと思います。
学費が捻出出来ないのにお金がかかることを言う息子が悪いと言う構図じゃ何も解決しないと思います。
あなたの家が充分金持ちなら学費は出してあげたいんですよね?
なら、息子に対して「今はこれだけのたくわえしかないから、学費を捻出する余裕がないんだ。本当に申し訳ない」と謝る事は出来ないのですか?
そうすれば、息子さんも何か方法を考えるかもしれません。

勝手な事を書いてしまい、申し訳ありません。
もし僅かでもご参考になる部分があれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父親はあやまることはしていません。
私は 何度かあやまりました。
その時はそれが あなたにとっていい道だと思ったし
あなたの事を思ってのことだったけれど
それが そういう方向に行かなくて
辛い想いをさせてしまったのは悪かったと・・・
でも
本人の中では消化できないようです。

話しをジックリ聞く・・・
これが一番大切で 一番私がしなければならなかった事です

話の腰を折られて今まで親に言えなかった事の中にヒントが隠されているような気がしてなりません。

本人からも同じような事を言われました。
そこに立ち戻って話しを聞こうにも
「聞いてなかったの?」という返し方をされます。
私も親として腰が引けているのかもしれません・・。

大変参考になりました。
また この質問を目に留めていただきまして ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/10 21:23

私は女なので参考になるかどうか恐縮ですが・・・


子供の立場からの投稿です。

私の家でも、父と母で私の教育方針について割れた時期があります。
結局、母の意向で、専門的な高校(英語コース)、その後は専門学校(英語)のような短大に通い、受験でかなり楽をしましたが、今10年経って自分の適性を見直してみると、父の勧めた普通科の高校で、数学や物理を学んでみたかった気持ちになっています。
普通科の高校で数学や物理を学び、大学は天文を学ぶ方向が良かったかなと思っています。(語学は全然関係ないですよね・・(笑))

ただ、「失った時間を返せ」などとは口が裂けても言いません。
また、机上論だとも思っています。
どんなに過去のことを考えても、ドラえもんじゃあるまいし、タイムマシンで昔の自分に助言するなど出来るわけがありません。
もしくはそういう科学技術を目指すのも立派な夢ですね。(笑)

どんなことがあったとしても、「そのときはそれで最善だと思った」という自分の気持ちに変わりはないし、そんなことを親にぶつけたところでどうなるものでもありません。

確かに、自分の選んだ道が少々専門的だったことで、今でも「なぜ?」と面接官に聞かれることはあります。
しかし、それは「趣味」で続けていくこともできるし、自分なりに考えた結果こうだったのだ、とぶつかっていくことが出来ます。

ただ、破壊力があるのは、「自分の意思で強く念じ、実行したこと」です。
たとえば社会人になってから大学に行きなおし何かを目指すとか・・・
何か「結果」を自力で出せば、息子さんは自信がつくのではないでしょうか。

息子さん、自分から招いた試練を、人のせいにしてはいけませんね。
どんなに親が強硬だろうとでも本人が未成年だろうと、「自分で甘えて楽をした」ツケと言うのは必ず返ってきます。

幸い、息子さんということですから、この際、家から追い出してみてはどうでしょうか。私は追い出されないで済みましたが、いつ追い出されるかと正直ヒヤヒヤしていましたし、追い出されないことで甘えてきたと思います。勉強したいなら社会人になってからでも勉強できます。大学4年間「働きもせずに食べていくだけのお金」がどれだけかかると思っているのか・・・。
自分が社会人になれば身にしみるというものです。

まずは就職活動です。まだ息子さんは若い。しかも男。
「自立」するいい機会だと思うのですが、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
息子も甘いのかもしれませんね・・・
確かにこのままでは ツケとして返って来るかもしれません。
趣味で続けていくということも
話した事がありましたが 
自分の中で納得できないようでした。
ご回答者様の姿勢 考えさせられます。

この質問に目をとめていただきありがとうございました。

お礼日時:2007/06/10 21:16

時間を返せるかどうかにはお答えできませんが、高専に進学した息子さんの進路に就いて少し、、。


高専にはいろいろありますが、一般には工学系の高専が多いですね(水産や商船、航空などの高専もありますが、)。工学系の高専は、世間一般の認知度は少ないかもしれませんが、実は大学や実業界では相当に高い評価を受けている学校もあります。高専全64校のうち、55校はいわゆる「国立学校」ということで、学校の「格」(のようなものがあるとすれば、ですが)は決して低くありません。お父上が息子さんに勧めたのは、そういった背景もご存知の上だったかと推察します。
 ただ、実際に入ってみれば、内部はさまざまな雰囲気のところもあり、息子さんが幻滅したのはそういった部分かなぁ、とも思います。要はピンからキリまで、ということでしょうか。
高専は5年教育ですね。なので一回卒業してから大学に入り直すと2歳上回ってしまい、息子さんにはその2年が惜しまれるのでしょう。で、3年で中退して受験となると、高卒の身分が保証されず、受験にしくじれば全てを失ってしまう可能性もあるのですね。、、
でも、あきらめるのはまだ早いかもしれませんよ。大学には3年次編入制度というのがあって、定員は少数ですが途中編入を採っているところが多いです。一般には短大や高専を卒業した人が対象になることが多く、試験科目も一般入試に比べれば遥かに少ないです(むしろ高専の成績や内申の方が大きいです)。この制度は少なくとも全国の国公立系の大学では行っていると思います。1校の定員が少なくとも、沢山受験すれぱどれかにひっかかるかもしれません。又、昨今の少子化の影響も大きく、大学の方も優秀な高専の学生さんには来てもらいたがっていると思いますよ。
息子さんが今いる学校で学業をあきらめず、初志を貫徹できれば、またそれなりに世間は道を開くかと思います。どうぞご健闘ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに主人が高専を勧めたのは ご回答者様のご指摘の部分が
大きかったと思います。
また息子の方も 実際入ってみて・・・という事もありました。
編入も考えています。
主人もそれを勧めてます。
いくらでも受験できるのだから受けていけばいいだろうと。
ただ息子は4大に入りなおしたい と思う気持ちの方が
強いようです。(今国公立を考えているようです)
そうなれば もう本人の気持ちが向いた方に
私としては できる限りの応援をしてやりたいと思ってます。
その勢いが欲しいところです。
この質問に目をとめていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/06/10 21:11

質問を読んだうえ、1~14を読んでも普通の家庭にしかみえません。


残念なことに子供のいいたいことを、本当に理解しているわけではなさそうです。
高専に入ったお子さんなら、おそらくあなたよりももう頭はいいでしょうけれども、そんなことじゃない。

現状把握として、
もちろんあなたも高専を理解していらっしゃるでしょう? 
エリートコースですから、卒業後ならどこへ進路変更しても、どこでも受け入れます。 本人にやる気さえあれば。
高専を卒業後、大学に編入しても数え23歳で大学卒業ですよね? そういう方、大勢いますよね?
高専を中退して、高校に入るよりは出てから大学に編入したほうがいいに決まっていますよね?
高専レベルの進学高校なら、高校なんてどこに行ったところで大学の踏み台でしかないってご存知ですよね?

いったいどこに失われた時間があると、あなたはうなずいていらっしゃるのか、
よくわからないのです。
親に不満があるといって家出して中退しても、屁でもない子供もいる。
高専行くような子はそんな子じゃないですね。
ろくに家出もできないでしょう。キャリアを捨てるのも怖いでしょう。
自分で考え、自分で決定するのが怖い、弱虫の甘チャンでしょう。
親としてそれを治さねば、とは焦らないのですか?
何か本気でやりたい、でも何をしていいかわからない、それが彼の叫びじゃないですか?

みつからないのは、親のせいだという。
それを受け入れてどうするというんです?
本気でやりたいことがみつからない、
これが人のせいだと言うような人間に育っちゃ、困るでしょう。
本気でやりたいことは、誰が何と言ってもやるもんじゃないですか。
お膳立てが気に食わない、それだけにしか見えないんです、あなたのご様子から彼を察するに。
持っているお菓子を手放さないで、ほしいお菓子もわからず、ただそのお菓子じゃイヤだという、5歳児とかわらないように見えるんですが。
お菓子はいくらでもあるのが、子供の目には見えない。なぜなら、
イヤと言いたいだけ、イヤという自分を認めてほしいだけだから。
解決なんかないでしょう。
ほんとうの信頼が揺るがない場所で、たくさん否定されないと、成長できない。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
確かにご指摘の部分多々あります。
参考になりました。
ありがとうございました、

お礼日時:2007/06/05 21:25

こういう状態のときは、何を言っても聞き入れるものではない、と、経験から思います。


特に「それは無理な話」とか「過ぎた事を言ってもしかたないでしょう」といった言葉は、突き放されたと感じてしまい逆効果なのだそうです。

お住まいの自治体に、青少年向けの相談窓口はありませんか?
そういったところに相談してみられてはいかがでしょう?

私は、それと平行して、家族療法というカウンセリングを受けていました。
カウンセリング2本立てです。
私はこの2ヵ所で、子供への接し方をいろいろアドバイスいただき、家庭内暴力(軽いものではありましたが)から脱しました。

家族療法とは、問題を起こしたのがその人(質問の中では息子さん)であっても、その背景には家族のシステム的な問題が潜んでいて、それを解決する事で、その人の起こした問題を解決していこうというものです。
私の場合、子供の行動で困っていることを打ち明け、それにどう対処したら良いのかを教えてもらいました。
私に無理がくるような方法では解決どころか深みに嵌っていくだけですので、無理のない方法を、考えていきました。

既に書かれているように、息子さんの背景には、ご両親、特にご主人が深く関わっているようですね。
私の勝手な想像ですが、ご主人は過去の私と同じで、子供の成長による反抗を良くないことだと思っていて、更に、自分の価値観に息子さんを嵌め込もうとしているように思います。
でも、日々成長している息子さんに、いつまでも通用するものではありません。
反抗期ってよく耳にする言葉がありますよね。
3歳くらいの「イヤイヤ」の時期、中学生くらいの思春期の時期などが代表的なんだと思いますが、息子さんには中学生くらいの時期に無かったんじゃないですか?
それが「今」なんじゃないかなぁと思います。
そう思えば、ほんの少しだけ気が軽くなりませんか?
私はそうでした。

ご主人に、これらのことを判ってもらわなければなりません。
息子さんが、自分の思いを主張できるほど大人になったのだ、と。

そのためには、質問者さんはどう行動するのが良いのか、カウンセリングでアドバイスがもらえるのではないかと思いますよ。
息子さんとご主人の二人に対してアプローチしていくのは大変だと思いますが、無理のないようにしてくださいね。

カウンセリングを受けるには費用が掛かりますが、一度、受けてみられてはいかがでしょうか。
参考に、カウンセリングが受けられる施設の一覧表を入れておきます。
また、心療内科などでも紹介してもらえると思います。
質問者さん1人で行かれても構わないと思いますが、念のため、予約時に確認してみてください。

書き忘れましたが、2本立てのカウンセリングを受け、半年くらいで一本に絞りました。
これは、同じ問題に対して別のアドバイスを貰った事があったためで、よりうちの家庭にに合うと感じた方を残し、今も1年以上続いています。

参考URL:http://www.kazoku-shinri.com/
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございました。
ご指摘のように確かに反抗期が今やってきたのかもしれません。
それを私がもう少しキチッと受け止めなければならない時期なんだと
思います。
カウンセリングという方法も必要なんでしょうね・・
URLも貼り付けていただきまして
参考にしてます。
ご回答者様もまだ 真っ只中なのでしょうか?
長くなるのかもしれませんね
頑張ってみます 無理のない範囲で・・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/04 17:18

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