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幸せだなー、最近調子が良いなーと思うとフラッシュバックを起こしてまた鬱になります。
どうしたら良いですか?

具体的には、
最近調子が良かったり、愛犬と一緒にいる時に幸せだなー、生きてて良かった。あの時自殺未遂になって良かった。
と前向きな気持ちになってる時に、フラッシュバックを起こします。

そのフラッシュバックの内容は、
子どもの時に母親からされた虐待、包丁を当てられて殺そうとされたこと、死ね、殺すなど言われたことを思い出して、
そうだった、自分は生きてちゃダメな人だったんだ。
と思ってまた死にたくなります。

あなたは生きてちゃダメな人じゃない。なんて言われても、でも母親は私の死を望んでいた。と思ってしまいます。

子どもの一番の味方であるはずの母親に殺そうとされたことが今でも辛すぎます。

今は20歳で虐待も受けてませんが、どれだけ優しくされても過去に受けた虐待で心が傷つきすぎて辛いです。

A 回答 (2件)

私は肉体的な虐待はほとんどなかったけどずっとあなたが死ねば生命保険が入ると言われ続けていました。



私が昔から良く死にたいと思ったのは親のせいだったのかもと思います。

本当は母親って大きな理想像が世間にあるだけで、ただ子供を産んだだけの人間と思えると少しは母親に対する理想像が薄れて、傷ついた心が多少和らぐかもしれません。

子供さえ産めばどんな変な人間だって母親になれます。
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通院はしているんですか? 自分の状態については専門医に相談して把握しておかないと行けませんよ。

心の条件反射みたいなものが出来てしまって「キーワード」から発作が起きるというのは私も経験しています。あなたほど重度では無のでお助けできるか分かりませんが、こんな事をやったという話を書きますね。

以下は長いので少しづつ読んでください。

これは今でもやっていますが「錯覚である」と言い聞かせて「内容について吟味したい。考えたい」と言う欲求そのものを否定します。自分の中に「それを考えさせたい」と頑張る人格がいるとします。その人格に対して「君は私ではない」と否定し続けます。

発作が収まったら「ほら、楽になった。可笑しいよね? こんなに差があるなんておかしい。やっぱり発作なんだ。錯覚なんだ」と念を押します。苦しい時も「凄い。本当の事みたいに感じる。これが数時間経つと『なんであんな風に感じたのだろう?』とか言うんだよね。とはいえ、そうなる(楽になる)ってのもなかなか(今は)信じられない。不思議だなあ」とやりました。

ご質問の文章を読んでいると「前半は発作であると冷静に分析」していますよね。その途中で「自殺」と言うキーワードが出た後で「納得できない事を考え続けたい」と言う誘惑が生じています。こういう部分を(この場合は質問者さんの文章)をじっと見て「ああ、ここから別人になっている」と自分に指摘する事です。実は私もやりました。

また「どうしても許せない」と考える自分も受け入れるのが大事です。人格を分離するというのは必要だと思います。しかしそれだけでは収まらないでしょう。自分とは違うとしつつも「自分の一人」であるとし、やはり暖かく抱きしめる気持ちが必要です。

その子供の記憶は「よく頑張った。凄い。有難う」と褒めて欲しいはずです。決して母を責めたいという分けじゃないんです。今のあなたならば(大人としての自分として)当時の自分を優しく抱きしめてあげる事が出来るはずです。

これはもう少し状態が良く成ってからお勧めする内容ですが、

「自分が自分の親になる覚悟をする」

と言うのがあります。実は誰もがそうしていると思っています。

自分の中には過去の自分が沢山いるんですよね。消えてしまうのではなく「しぶしぶと今の自分に席を譲る」感じが正しいでしょう。しかし「自分の思いを受け取ってくれるのか?」と新しい自分に対して不信感も持っています。心配になって口出しをしてくるわけです。

「素敵な自分に成るから大丈夫。応援して。他ならぬ私
 なんだから。綺麗に生きてあげるよ。任せてね」

と語り掛けること(これは私もやりました)だと思います。

「当時はよく頑張った。君は私の英雄だよ。他の誰もあれ
 に耐えられると思えない。だから何時までもお母さんで
 はなくて、私に褒められる事の方が素敵だと思って。
 私を苦しめても良い事無いんだからね」

と宣言する事です。

自分が自分の親になるとした時、その子は「どんな親」ならば良かったと思っているのでしょうか? 自分にはお手本となる理想像が無いんです。だから「喪失感」も激しいでしょう。他の人が得たものが何であるのか情報が不足しているわけです。自分が自分の親になると覚悟を決めて自信が持てたならば「本来はこうだったのね」と調べて「この子は喜んでくれるのだろうか?」と思う事です。

「お母さんが・・・」に対しては私がいるでしょと言い聞かせる。私の方が素敵でしょと問いかける。私の方が素敵に成るから大丈夫と約束をする。これらを繰り返してみましょう。私は(悩みはお母さんじゃ無かったですけど)そうしました。

子供だった頃の自分が今の自分を見てキャーキャー喜ぶ。「凄いこれが自分だなんて。もっと見せて」と言っている姿を想像してみましょう。自分が自分の子供時代の英雄になるという事です。その覚悟無ければ、その約束をしなければ、苦しみからは解放されないと思うんですよ。

子供時代の自分が「自分を何時も見ている」と意識しましょう。その子の前では見栄を張るんですよ。大人ぶってあげるんです。

「それだったらいいや。何よりも貴方が素敵。私が頑張っ
 た意味はあったんだ。凄く嬉しい」

こんな風に言っている子供時代の自分を想像しましょう。

「実はそうでもないんだけどね」

と思うのは自由。しかし「今の自分を見て子供時代の自分が眩しいと感じる」のは間違いないんですよ。それくらい「未来に期待できない」状態だったんですからね。

という事で、

・医師に相談して自分の状態を把握する。
・発作を錯覚として捉える。その証拠を見つける。自分に教える。
・自分の人格を分けて複数の自分がいるとしてみる。その上で、
 子供の頃の自分を抱きしめられる親になると覚悟する。
・耐え続けた子供時代の自分を褒めて自分の英雄であると認める。
 そして自分が新たな(自分の)英雄になると約束する。

こんな事をしてみてください。

これらをしても「天気が崩れる」「基本が変化する」「疲れがたまる」「けがや病気をする」「睡眠不足や空腹を放置する」などでフラッシュバックは生じます。そのため「自分と同じ病気になった人」と情報交換をして、

「もしかして今日はキツイ日?」

等と確認すると良いでしょう。きっと同じ状態に成っていますよ。自分と折り合いがついても「天気」によって崩されるという事はあります。しかしそれを知っているという事が自分をより強くするという事です。

親ガチャで失敗しても、自力で自分を自分の理想の親にする事は可能です。その覚悟を持って「頑張った自分」を良くやったと褒めましょう。君が頑張ったから自分に繋がったのだと。だからこそ「素敵な自分」になる責任が「頑張った子供時代の自分の為に」あるという事です。

元気を出してください。
気温の変化を確認しましょう。
甘いものを取ってお風呂に入って暖かくしましょう。

以上、ご参考になれば。
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