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素朴な質問ですが、予算に上げてある、たとえば「パソコン20万円」を実際に購入する際に、どうして予算執行伺書とか購入伺書が必要なのでしょうか。(厳しい審査を経て作られた)予算内の支出であることさえ確認できれば、わざわざ時間をかけて伺書を作らせる必要はないと思います。古い体質の官僚組織の名残を、そのまま受け継いでいるだけとしか思われません。

A 回答 (1件)

某市の外郭団体に勤務しています。

伺い書は、毎日のように作ったり
見たりしています。確かにめんどうですね。あまり意味を考えずに作
ったり見たりしていました。
で、ここ
http://www.bskkt.com/archives/53852973.html
を見ると「稟議書(伺書)とは、会議によらずに、社員が自分の権限
で決定できない事項について、上司や上層部の承認を求めるために作
成する文書」とあります。んーなるほど。
物品の購入などは、いくら少額とはいえ、会社の費用を一社員が勝手
に支出することはできないので、伺い書に関係者が印を押すことで
「会社として承認した」ということにするのでしょうね。

参考URL:http://www.bskkt.com/archives/53852973.html

この回答への補足

おっしゃるとおりだと思います。願わくば、予算が了承されたその段階で「会社として予算執行も承認する」という事にしてもらえると、仕事のスピードが一気に上がり、結果的に会社にとっても利益になろうかと思います。そんな懐が深い会社にしたいですね。そのような会社がどこかに存在しないでしょうか。

補足日時:2009/07/15 23:33
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