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中学理科・植物についてです。
種子植物は裸子植物と被子植物に分けられ、被子植物は単子葉類双子葉類に分けられる
そして、双子葉類は花が、花びら1枚か2以上かで分けられるんですよね。
 ■それじゃ、単子葉類の花ってどんなつくりになっているのでしょうか・・?

A 回答 (2件)

米の籾を知っていますか


あの籾が開いて中からおしべとめしべが出ます
花には見えませんがあれが花です
トウモロコシには毛があるでしょう
あの毛の一本一本がめしべです
茎の頂上には松の穂のような雄花があってそこから花粉が落ちてめしべに付くのです
茗荷を知っているでしょう
あれは茗荷の花です
単子葉植物の花は花らしくないものがほとんどです
ススキの穂が出たら観察してください
あれは花です
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この回答へのお礼

なるほど~・・
ありがとうございましたー

お礼日時:2009/08/01 14:44

イネ科やカヤツリグサ科など、


花が目立たないタイプの単子葉類の話はしてくださっているので、
省略します。

目立つ花びらのタイプが、ユリやアヤメ、ランといった植物です。
特徴としては、花びらが6枚、葯が6本、子房が3室といった感じで、
3の倍数になるものが多いです。
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この回答へのお礼

ユリなどはかなり気になっておりましたー
うーん、やっぱり生物学的にはどちらとも言えない感じなのですねー

お礼日時:2009/08/01 14:46

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