プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、質問させてください。
子供っぽい話ですが、自分の性格が歪んでいるように感じて困っています。

私は20代の男性です。
私はやや飽きっぽく、不満を持ちやすいタイプなのですがよく「辛抱が足りない」とよく言われます。

不満を人に相談すると「俺も我慢しているから君も我慢しろ」という理論で説得されることがどうも納得できません。
いつも「あなたが我慢したからって俺が我慢しなきゃならない理由にはならない」と思ってしまいます。

ムダな我慢をしなくて済むようにやり方を変えたり不正をただすほうがいいのに…といつも思ってしまいますし、そのために働きかけるのですがうまくいきません。


私も「我慢をした方があなたの今後のためにいいと思う」とか「俺も頑張るから君も頑張れ」と人に対していってしまうことがあるので何とも言えませんが、他人に我慢を強いる習慣?風潮?が日本(世界中かもしれませんが)にはあると思います。
うまく言えないのですが我慢することを否定したいのではありません。

特に年配の方からの「俺の若いころはこんなもんじゃなくて…」的な全然関係ない我慢エピソードを交えて諭されたりするのは全く耐えがたいです。
「昔の方が我慢しなきゃならないことが多かったか」と言えば必ずしもそうだとは思えないです。
年齢や地位を笠に着て無為な我慢を強いられることが嫌です。

こんな風に思う私は子供っぽいなぁ、と思いますがどうにも腑に落ちません。

私は変でしょうか。ちょっと協調性がないのでしょうか。

でも我慢を強いることっていいことでしょうか。

また、うまく我慢するコツや、我慢を強いられた時に心がけていることがあればアドバイスをいただきたいです。

一応ですが社会に出ているので「じゃあ我慢なんか一切しなきゃいい」という意見だけはナシでお願いします。現実的でないので。

A 回答 (10件)

物による。

と思います。
年配者が「それくらいで」という場合は、
結局は我慢した方が本人にとってはその方が楽という意味で
使っている場合が多いのです。
失敗した経験、もしくは失敗をみてきた経験で、
そこは我慢した方が得だよといっているわけです。

たぶん、質問者さんがいままで我慢せずに失敗してきたことを
10歳以上若い人が同じように不満を述べ、ああしたい、こうしたい
といえば、同じように言うのではないでしょうか。

例えば、高校生くらいでも、中学生に向かって、
試験前は勉強くらいしたほうがいいよ。くらいのことはいえるわけです。

変、とか協調性がないということではないと思います。

不正を正す。。。といえば、
残業代の未払いを訴えて認められたはいいが、
会社自体が潰れてしまったという質問がありました。
そんな会社は早晩潰れるという考え方もあるでしょうけど、
もし、訴えたことによって潰れたとしたらどうでしょう。

フルタイムのパートタイムが社会保険に加入させてもらえないのは
違法だという質問もありました。
不正を訴えるのはかまいませんが、その結果、会社から、
では法律を遵守するために勤務時間を3分の1に減らしましょう。
といわれればどうするか。本人が稼ぎたければ損をするだけです。

そういった例もあれば、断固闘わなければならない例もあります。
私も一度だけそういうことで自分のいた会社を潰したことがあります。

>年齢や地位を笠に着て無為な我慢を強いられることが嫌です。

我慢せずに、年配者と闘って、その結果、会社をクビになるとか、
合法的に給与が上がらないとか、賞与を貰えないとか、、、
どうなるか分かっていて、覚悟の上でやるなら、それはそれで
いいんじゃないの。と思います。
私はサラリーマンの給料の7割方は我慢の代償だと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>そこは我慢した方が得だよといっているわけです

何となくしっくりきます。
しかしそうであってもムカつくな、と思うことが多いのは単にいい方だったりに腹を立てているのかな。
私は単純に年配の人間が嫌いなのかもしれません。

>試験前は勉強くらいしたほうがいいよ。くらいのことはいえるわけです。

そうですね。アドバイスを求められればそう答えるしかないかもしれません。「我慢しろ」というアドバイスしか選択肢がない、ということもあるのかもしれません。
昔はそんな風に言われてきたことにも腹を立てていた気がします。
いまでは「そんなことくらい」と確かに思えます。

>不正を正す。。。といえば、

私はややモラルや社会のルールを順守することや「正しいこと」にこだわりが強いかもしれません。
それによって「我慢」を強いられることが多いです。

お礼日時:2009/07/31 16:41

 40代男性です。

ほんとうに^^;、社会に出ると我慢を強いられることばっかりでやんなります。立場が弱いとなおさらです。偉そうに言われるだけならまだしも、下手に対応したら実害も出かねません。私もお金持ちで、消費者の立場でしかないボンボンに生まれたかったなぁ~(実感)。どういう職場かは知りませんが、先輩なら何を言っても許されるのか的なご不満でしょうか(あるある)。技術系でしたら腕前が上がればきっと認められる存在になれるでしょう、今は我慢です。(あ~、私も我慢しなさいと言っちゃいましたネ^^;)
 僕の経験からすると、偉そうに言う人は「自分自身ではそれほど偉そうにしていると(こちらが感じるほどには)自覚していない」し、無理難題を言う人は「自分自身では(こちらが感じるほどには)無理難題を言っているとは自覚していない」のです。だから、こちらが反論したり非難めいたことを言うと、「敵意」だけが相手に伝わって損をします。本当に伝えたかったのは『私、困ってます』ということです。まぁ、伝えたとしても相手がどう出るかはわかりませんが、「自分の気持ちが言えた」という満足は得られるでしょう。これって結構大きいですよ。
 参考;http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/04/6.html 言いたいことを消化する
    http://park6.wakwak.com/~psychol/communicate/cba … ノンバーバルコミュニケーション
    http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/asserti … アサーション
    http://thinking.shiawasehp.net/32sorenari.html イヤな人ともそれなりにつきあうために
    http://www.katotaizo.com/lecture/index.html 何が人づきあいを難しくするのか
    http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/04/4.html 他人に振り回されず生きる

参考URL:http://www.kitami.tv/subnote/2007/05/post_201.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

愚痴を言いたいわけではないのですが、どうにもそう見えてしまうようですみません。

我慢のテクニック、として拝見しました。


とかく敵意だけが伝わって、内容を聞いて貰えない話し方には気をつけたいものです。
「我慢を強いる」という行為自体にはどうしても敵意を感じてしまうので、売り言葉に買い言葉にならないように気をつけたいと思います。
どんな話し方をしてもムダそうな人も多いですが。
やはり我慢そのものは必要なものだとは感じます。


私は「結局なにも変わらない」ならば満足感は得られそうにないですね。

お礼日時:2009/07/31 22:13

 なんとも難しいご質問ですな。



 我慢することが美徳と一言で回答してる方もいますが、私は時と場合によると思いますよ。
 古い話で言うのならば、戦時中の国民は我慢の限界でした。アメリカに攻撃されるくらいなら、政府を転覆させるべきだったんです。天皇に対する反逆と受け取られる時代だったでしょうが、本当に忠誠心があるのなら汚物を取り除くのも忠誠心です。我慢すべきではなかったでしょうね。
 昨今どこの会社も余力がなく、人員削減・給料カットは当たり前です。その上有給すら自由に取れず・・・考えてみましょう。社員は退社後はどこかでお客です。社員から職や休日をカットしてどうやってモノが売れましょう。そのロジックを知りながら、目先の営利のみに目を向けているから、不景気は一向に解消されないのです。個人の権利は大切なものだと誰でも言います。しかし、実際は長いものに巻かれて生きている人がほとんどではないでしょうか?そこで我慢している人が魅力的には思いません。

 逆に我慢しないとダメなこととしては、
 ようやく就職した会社で3ヶ月も我慢できずに退社、就職活動・・・一回二回ならいいかも知れませんが、それを繰り返したらどうでしょうか?

 石の上にも三年と申します。三年という期間が妥当かどうかわかりませんが、ある程度の我慢は必要です。しかし、とりあえず目標の期間(例えば三年)がんばってみて、いつまでも結果の出ないことにこだわるのは愚かでしょう。

 後は、その人の向き不向き次第ですかね。私の友人で、音楽を志していた人がいるんですが、どうにもマジメに練習しないんですよね。積極的にライブを見に行ったりもせず、引きこもり気味で。多趣味な人なんです。音楽の為に努力するのは向いていないようですが、カメラを持って外出すると結構いい写真を撮ってきます。それをあちこちの企業に使ってもらったりして、それで小銭を稼いで暮らしているみたいです。かといって、カメラに本気で取り組んでいるかというと、趣味の範囲内だったりするので(笑)。

 要するにですが、我慢とは無駄にすべきことじゃありません。そして、好きでないこと・本気でないことに対して向けるものではないのかも知れません。あ、ただ、お金を稼ぐことを気にするのならば、とりあえず何でも我慢強ければ実入りが良くなると思います。思いますが・・・私にはできそうにありません(笑)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

うーん、なんだか私の考えとはすごくたくさんの違いがあるようで非常に考えさせられました。

質問に大きなブレがあるせいかも知れません。

「我慢」という事を広く捉えるのはやはりとても難しいです。

戦時の事はちょっとその時代に生きていないのでなんとも言えませんが、正直に言えば私は「転職を我慢する」ことに対してはやや否定的なです。

長く続ければ仕事の面白さは見えてくるかも知れませんが、合わない事が見通せていればそれは会社選びを失敗した事になる(あるいは今のように選ぶ幅がなさすぎる)気がしてしまいます。
不利になることは確かですし、ジレンマには陥りますが。

個人の権利は本当に大切なものだと思います。
それをないがしろにする企業は事情があるとはいえ我慢が足りないと思ってしまいます。
未熟な意見ですが。

お礼日時:2009/07/31 22:03

表題のことに答えておくと、それは美徳です。



でも美徳ってのは、所詮「そこだけ取ったら綺麗に見える」ってだけなんで、常にそれに従うのが正しいわけではありません。念のため。

>子供っぽい話ですが、自分の性格が歪んでいるように感じて困っています。

別に歪んでると思いませんけど。そういことは要するに「収支が付けば」良いので。

>私はやや飽きっぽく、不満を持ちやすいタイプなのですがよく「辛抱が足りない」とよく言われます。

40過ぎてるおじさんですけど、わたしも同じでした。損な性格ではありますよ。

>不満を人に相談すると「俺も我慢しているから君も我慢しろ」という理論で説得されることがどうも納得できません。

「俺」は兎も角、「みんなが」となるとある程度のところで引っ込んでおく必要はあるでしょうね。その説明で納得できないのはある意味当たり前だと思いますけど、要は説得力のある説明が出来ないんでそう丸めちゃってるんでしょうね。(なんでもいいから言い返しておけっていうのは説得術の基本戦術です)

>いつも「あなたが我慢したからって俺が我慢しなきゃならない理由にはならない」と思ってしまいます。

公平という意味ではある程度拘束力がありますね。個性といいたいなら補償作用が必要です。

>ムダな我慢をしなくて済むようにやり方を変えたり不正をただすほうがいいのに…といつも思ってしまいますし、そのために働きかけるのですがうまくいきません。

それはうまくいかないでしょうね。他人を変えるのは困難です。周囲や社会を変えようとする個人の努力は多くの場合無駄な努力です。相手も納得しないと動きませんので。もしマネージメントを変えたいと考えるなら自分がまずマネージメントとして認められなければなりません。これは先に染まれといってるわけで大いなる矛盾ですが、真理でも有ります。

自分の行動を変えるほうが早いです。

>私も「我慢をした方があなたの今後のためにいいと思う」とか「俺も頑張るから君も頑張れ」と人に対していってしまうことがあるので何とも言えませんが、

そう思うならそもそもスルーでいいと思うけど。納得しなくても行動を変える必要がある場合もありますよね。協調性が必要な場合は、行動を変えないなら逆に相手を説得できないとダメなわけです。

納得して行動を変えるのが一番だけど、いちいちそんなことやっててもしょうがないような事もあるし、その場の議論に負けたなら負けは負けなんだからスパッと切り替えないと、仕事なら時間の縛りがありますよね。100%納得のいく答えを細部に渡って追求することが必ずしも最適ではないはずです。

>他人に我慢を強いる習慣?風潮?が日本(世界中かもしれませんが)にはあると思います。

協力してやる作業があればなんでもそうです。ただ、日本のマネージメントは遅れてて、納得させるスキルが十分ではないと思いますけど、だからといってなんでもかんでも食い下がるような事してると「チームの足を引っ張っている」ってなりますね。それと、納得させてもらった以上は尽力する必要があります。(リーダーの稼動を使ったらそれを何倍かにして返さないと収支が取れません→仕事が来なくなります)

>特に年配の方からの「俺の若いころはこんなもんじゃなくて…」的な全然関係ない我慢エピソードを交えて諭されたりするのは全く耐えがたいです。

わたしもそうです。「我慢する俺は偉い」みたいな話は非合理的でイヤですね。でも、そこを突いても相手の言うことは「美徳」なんで負けます。別の角度から攻めるのがいいです。

>「昔の方が我慢しなきゃならないことが多かったか」と言えば必ずしもそうだとは思えないです。

そうですね。

>年齢や地位を笠に着て無為な我慢を強いられることが嫌です。

年齢は兎も角、地位には注意しておいたほうがいいですよ。会社においては地位があれば若者の芽を潰すことは簡単です。そりゃ、会社全体としては「若者を育てましょう」って話は有りますけど、個人攻撃となると防いでくれるものはないです。実力を発揮できなくなって消え行くのみなので、(あったとしても)誰も損失に気づくことは有りません。

>私は変でしょうか。ちょっと協調性がないのでしょうか。

いや、変だと思いませんよ。わたしもそうだし。でも、自分のポジションは気にしておいたほうがいいですね。正論が都合の悪い人があなたの保護者である場合もあるわけです。

>でも我慢を強いることっていいことでしょうか。

いいかどうかは別にして必要な我慢もありますよね。要するに「我慢しないなら要らない子」になる場合もあるわけです。抵抗する前にその点は良く考えておかないとマズイ立場に、、、

>また、うまく我慢するコツや、我慢を強いられた時に心がけていることがあればアドバイスをいただきたいです。

わたしは下手くそな方なんですけどアドバイスしておくと、我慢する理由をまず推測することです。会社的に、組織的にそれが必要なことならいちいち正当性を気にするのは愚です。

上司と入れ替わってあなたが判断するとして、あなたの判断は正しいのかってことも良く考えないとダメですね。

>一応ですが社会に出ているので「じゃあ我慢なんか一切しなきゃいい」という意見だけはナシでお願いします。現実的でないので。

前向きに考えるなら、理由を聞くことです。我慢しなければならない理由ではなく、あなたが我慢することの合理性を聞くことです。なかなか相手が核心に迫らないなら、推測で相手の答えを誘導します。核心に迫らないのは、あなたの質問の意図が相手にわかってないからかもしれません。(言いたくない/言えない場合もあると思うけど)

それと、組織全体としての合理性や最適化を常に考えること。それなしに自分のポジションは見えてきません。常に内部の駆け引きとか力関係で考えてると「メンドクサイ奴」になります。

理由を聞くときはもちろん、状況を考えることと、質問することや納得することがチームとして重要なのかどうかも考えることです。(意図を取り違える可能性があるとか、真意がわかってないと臨機応変な対応が出来ないとか、権利侵害につながるような命令だとか)

もうひとつアドバイスしておくと、給料は成果に遅れて上がるのは世の常です。つまり、上にあがりたいなら上司の代わりが出来る様にならねばなりません。そういう視点で見ていくと、多くの疑問が自然と解消したりするものです。だから「俺はそんな給料はもらってない」などとは考えないほうがいいです。貰ってる給料分しか働かないなら昇給はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

全文において分析していただけるとは驚きました。
納得のいく部分もそうでない部分もありますが、まずはこれだけのエネルギーを割いていただいたことに強く感謝いたします。

また、矛盾というか「自分も言ってる癖に棚に上げてこんな質問をしていた」ことについては認めますし、面目なく思います。

「正しいことをしたければ偉くなれ」じゃないですが、地位が高い人に言われなくなるために結果を出す必要がある、というのはよくわかります。

とかくやみくもに「我慢したくねぇ」と思いすぎだったようにも思います。それが自分をすり減らす要因のひとつであるとも思います。

相手が「必要な我慢」であると主張するならば裏付けは確かに欲しいところです。テクニックとして今後身につけていきたいと思います。
それでも微塵も納得できなければ、その団体に向かないのだとしっかり切り替えていこうと思います。

また、組織の一員であるため、というのが色々なことの理由として掛ってくるということもおっしゃる通りだと思います。
結局はそれぞれが「個人であって団体の一部である」ということはよく肝に銘じようと思います。

「損得で考えて損な我慢」であれば今後もしっかりと疑問を持ち続けていこうと思います。
そのために我慢しろと言われていることを個人の視点、相手の視点、団体の視点などいろいろな側面から見るプラクティスをしていきたいと思います。

余談ではありますが、今のところ「労働の対価としての給料そのもの」のことで不満を持ったことはあまりないです。

確かに、不満を我慢することは美徳だと思いました。
そして私にとってはやっぱり好きになれない美徳であることもわかりました。

今後も多少メンドクサイやつのままかもしれませんが、いい意味でのファジーさ、大人さがちょっとずつでも身に付いたらいいなと思うことにします。

お礼日時:2009/07/31 17:47

我慢しなくても良いという状態を人生で許されたことの無い人間が、人に対して我慢を強いるのはある程度仕方無い事だと思います。



自分が許された経験の無いものを他人に許すことは、そう簡単なことではないですから。

我慢を強いられた時、相手がその様に許されない厳しい環境で育ってきたのだなぁと理解すればそんなに腹も立たないですよ。

我慢するかしないかは、自分がそれを我慢することで、何かメリットがあるのであれば我慢すれば良いと思うのです。
デメリットの方が強いのであれば、我慢しなくても良いと思います。

不満を持ちやすいのは、それだけ自分にとってまだまだ理想の状態がある証拠です。
不満は、情熱の糧となるのです。悪いものではありません。
使い方次第で良くもなるのです。

>ムダな我慢をしなくて済むようにやり方を変えたり不正をただすほうがいいのに…

これです!この、素晴らしい志に向けて、その不満のエネルギーを注いでください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おおらかで前向きな意見だと思います、また単なる理想論でもなく非常に勉強になる思いです。

結局は我慢することの利害に収束して判断することは確かに多いように思います。

しかして、不満をエネルギーに変えつづけるにはまだまだ私は未熟なようです。行動の動機には十分なりえますが…。

立場を変えて考えることなど、腹を立てるより先に考える癖をつけていこうと思いました。

お礼日時:2009/07/31 17:23

辛抱しろと諭されるのは質問者様が不満を垂れ流しているからです。


なので解決策としては、どんなに不満でも不満を漏らさないことです。
不満のない人に諭す人はいません。

そのためには黙して改善策に取り組むか、
問題の発端は常に自分以外にあるのだという思い込みを
一旦捨てることが必要です。

周りにお手本になる人がいなのでしょうね。。
真の質問者様の不運はそこにあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにおっしゃる通りです。
「こちらが言わなきゃ言われない」で済むわけですね。
しかし、解決策としては表面的過ぎる気もします。
まぁ、要するに「ぐだぐだいわねぇで我慢しろ」と変わらない気がしますし。

また、なにもかもの問題を私だけの勝手で処理できるわけでもありません。

問題の根幹は常にではないですが私以外にあることも多いと思ってしまいます。
あえてそこを「一旦」捨てるのは大人らしいテクニックだと思います。

手本…。
そうですね、一人きりで成長してきたわけでもないしこれからもそうだと思います。
視野を広く、また、深く持とうと思います。

お礼日時:2009/07/31 17:03

こんにちは。

タイトルも含め、「我慢」という言葉が16回も使われていました。
質問者様の我慢とは、どのような事柄に対しての感情なのでしょう。

我慢せねばならない事例が、日常的に起きているのでしょうか。
それとも、他人から見て、考え方次第で好転させられる事柄や、仕方のない事柄に対しての事例でしょうか。

例えば、自分を基準に相手を測れば、相手との性格や立場の違いに戸惑う事もあるかも知れません。
これは、自分を基準に物事を測る事をやめて、その相手ごとの基準で物事を考えれば起こりません。

また、相手に対して求める事が多ければ、自分の理想との違いにズレが生じて苛立つ事もあるかも知れません。
夫婦や恋人関係、仕事関係等でありがちな、私はこんなにやっているのに相手に認められない、とか、
相手に言ったのに相手が理解しない、思い通りに動いてくれないといった事柄です。
これも、自分の立場や相手から見た自分への感情を美化しすぎている事に気づき、必要以上に相手に求めなければ起こりません。

他には、もう手のつけようのない我儘の部類での怒りへの我慢、これは現実的な方にはまずない感情だと思います。

我慢は、一生懸命の努力があっても仕方のない事、例えば死への恐怖を我慢したり、
拒食で食べたくない感情を我慢して食事を摂るなど、そういった時に我慢が必要ではあると思いますが、
普段の生活での我慢は、自己の考え方で好転させる事ができるような事柄に対して、
自我が強いために、考え方の転向を自己犠牲に感じて曲げない場合に起こる事が多いのではないでしょうか。

相手に自分の理想を求めなければ、自己に対してのみの感情だけで済みます。
自己に対しての感情は、内省をすれば原因も分かりやすく、自分の改善で解決する事ができるでしょう。
どのような事柄に対して我慢しなければならないのか分かりませんが、
感じたままに書かせていただきました。長文失礼致しました。(^-^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

我慢のコツ、というか1つ1つの不満そのものをどう分析するかという視点で読ませていただきました。

私にとっての我慢は
「ルールや法が守られないけど、私以外の人が得するためだから我慢」
「明らかに不効率なやり方だけど、慣例だから我慢」
などが多いでしょうか。

>相手に対して求める事が多ければ、自分の理想との違いにズレが生じて苛立つ事もあるかも知れません。

そんなにわがままにしているつもりはないのですが、一般的には求めすぎに見えるのかなぁ。
別なお礼にも書きましたが、ルールへのこだわりが問題かもしれません。
悩みます。

お礼日時:2009/07/31 16:54

あなたは別に変わりものではないと思います。

みんなそう思っているはずですが、人に対しては諭すように物を言います。むしろこれぐらいの方が人間味があっていいんじゃないですか?

社会でうまく立ち回れさえすれば、最低限の幸せも確保されるんだし、我慢も仕事だと開き直ってやるのが楽じゃないでしょうか。もちろん、そんな生き方ごめんだという方は、まるで子供のように真っすぐに生きてもいいでしょうけど
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
普通ですか、安心しました。
「そんなこと考えずにひたすら我慢してるのがフツー」なのかな、とモヤモヤしていました。

我慢も仕事、はわかります。
うまくバランスを取って「まぁ、いっか」って我慢できることのレベルを上げていくことが「大人になる」ってことなのかなぁ、と考えました。

お礼日時:2009/07/31 16:32

日本語というのは難しいのです。

「我慢」の一言でくくれるような問題ではないと思いますよ。
いったいどんな「我慢」なんでしょうか?
した方がいい我慢と、する必要のない我慢が世の中にはありますよ。
十把一絡げに「我慢は美徳か?」と聞かれても困るだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃる通りかもしれません。
具体性に欠ける質問だったかな、と反省します。

よく「我慢しろ」と言われるので、私にはした方がいい我慢と、する必要のない我慢両方が求められていると思います。

ただ、特定の「我慢」の話をしようとは思わないので一般論というか、十把一絡げな意見が欲しかったのです。

お礼日時:2009/07/31 16:29

ケースバイケース・・・・時と場合によります。

起業されたらどうですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

先日質問に回答してくださったときはすみませんでした。

考えたことはありますが、起業すればストレスのタネは減るかもしれませんが踏み切れません。

お礼日時:2009/07/31 16:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事